映画『怒り』予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」
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【作品紹介】

それでも、あなたを信じたい。

原作:吉田修一×監督・脚本:李相日のタッグに音楽:坂本龍一が加わり、日本を代表する7人の豪華俳優陣が集結した感動のヒューマンミステリー。

■ 予告編



【監督】

李相日

【スタッフ】

監督/脚本:李相日
原作:吉田修一
音楽:坂本龍一
主題曲:坂本龍一 feat. 2CELLOS

【キャスト】

渡辺 謙
森山未來
松山ケンイチ
綾野 剛
広瀬すず
宮﨑あおい
妻夫木 聡

【配給】

東宝株式会社

【コピーライト】

©2016映画「怒り」製作委員会

【公式ホームページ】

http://www.ikari-movie.com/

【その他】

142分 カラー 日本語 | 2016年 日本





※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※

・人を疑うことで、どんどんその疑いを現実化してしまう人間のサガ
とても良くできた(ストーリーの考えられた)映画だった。それぞれ関係のないパラレルワールドが序盤から進み、終盤にいくにつれひとつの事件につながり、人物それぞれの不信感、疑い、思い込みがどんどん膨らみ、そして破裂してしまう。

・そうか、そうか!結論そうだったのかー!!
もう、いったい誰なんだよ~って最後の最後まで思わせてくれる作品だった。
そして、「怒り」という感情に関するそれぞれの思い、そんなものも描写されていてなかなか良かった。

・いくつかのストーリーが重なりながら進むパターンでありながら、最後はしっかりまとめていただいた感じ。

・役者の演技が凄い。その人間として生きてきたかのような奥行きを感じた。
終盤やや説明過多な印象。動機は逆に半端な説明よりはぼかしたままで良かったような気がする。

・俳優陣の演技力が素晴らしかった。この演技力を見られるだけでもこの映画を観る価値があると思う。人を信じるとは?愛する人をどうして信じきることができないのか…それはやはり人は過去にとらわれすぎるからなのでしょう。自分が傷つきたくないと思うばかりに疑心暗鬼になりどうしても信じきることができなくなってしまう…
少年少女の無垢な心は信じたばかりに悲惨な結末を迎えてしまう…
信じればいい、愛していればいいではなくまたしても吉田修一からの重い問いかけが残る、重く重くのしかかってくる…
鑑賞後はしばらく放心状態で立ち上がれませんでした。

・原作読もうと思ってたら、早くに映画化されたので先に鑑賞をすることに。
八王子で夫婦が殺されてから1年後。
東京と房総と沖縄にそれぞれ身元不明の男が現れる。
各人はそれぞれ受け入れていくが、TVで犯人の写真が明かされるとそれぞれが疑心暗鬼になっていく。

・最近の映画の中でも特に心に残っています。

・出てる役者さんが全員よかったですね。
新人の佐久本宝くんも素晴らしい演技でした。
「信じる」てことは何か,と問いかけてくる話でした。

・役者目当てに観たが非常に惹き込まれた作品。
演技なんだけどそこには彼らがいた。
役者さんってすごいな~。

・キャストの演技がいい。演出もいい。
だいたいいいのに何か物足りない惜しい感が、「悪人」の時と同じ感じ。
吉田修一が合わないんだなあ多分。「さよなら渓谷」の時もそう思った。

・原作は未読で、話題になっていたのでレンタル鑑賞です。
他の作品と勘違いしてたのか(゜.゜)刑事役の渡辺謙さんが殺人犯を追う!?といった展開を本当に勝手に想像していたので最初は戸惑いました^^;
3つの違った場所でそれぞれ登場人物の様々な「信じる」ことについてのストーリーが展開していき、ラストに繋がっていくのですが、凄く分かり易く誰が犯人なのか?という犯人捜しでも緊張し、それぞれの場所での登場人物達にも感情移入してしまうので、束の間の楽しさやそれが不安や絶望に陥る様に心が痺れます。

・東京出張中、時刻は0時前、いつものように新宿の映画館を後にする。
歌舞伎町の雑踏を抜け、大久保のビジネスホテルまで歩いていく。
その間ずうっと言葉にならない感情がこびりついて離れない。
その感情が、映画のタイトルの通り“怒り”なのか、または“悲しみ”なのか、まったく別の何かなのか、判別がつかなかった。

・原作既読です。つまり誰が犯人だかラストどうなるのか知っていた。
それでもとても良い映画だった。
カーチェイスもない、爆発もない、主人公がピンチ!みたいな展開もない。
でもグイグイ見てしまう。俳優の演技に揺さぶられる。
原作もそうだったんですごい再現度だなと思います。

・どの役者の演技も甲乙つけがたく、全員「主演俳優賞」もの。3つのストーリーが平行して起きるが、編集の技術が素晴らしく違和感はまったくない。密度の濃いすごい映画だが、たったひとつ難点があるのは、「なぜ犯人は犯行を犯したのか」という心理がまったくわからないこと。それゆえの不気味さ、恐ろしさはわかるのだけど、そこが腑に落ちないので、最後に何とも言えない後味(奥歯に何かが挟まって取れないような不快さ)が残った。

・原作は未読。凄惨な夫婦殺人事件を起こした犯人山神。
彼は顔を整形し逃亡し続けていた。そんな中、その山神に微妙に似ている3人の男達が東京、千葉、沖縄に現れる。
それぞれが独立した話なので混乱する事なく観れるし、一体誰が山神なのか?と考えながら観ていく為引き込まれます。

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