映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
- 2022/4/11
- アニメ
- 名探偵コナン, 名探偵コナン ハロウィンの花嫁, 高山みなみ
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舞台はハロウィンシーズンの渋谷
原作者・青山剛昌によるコミックスが遂に記念すべき100巻に到達(累計発行部数は全世界2.5億部を突破!)、TVアニメシリーズも放送1000回を突破するなど、ますます勢いを増している「名探偵コナン」。
劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』も驚異の大ヒットを記録。その人気はとどまることなく世界中で愛される作品として不動の地位を築きあげた劇場版シリーズの最新作がやってきます!
劇場版25作目の舞台はハロウィンシーズンの渋谷。警視庁の高木刑事・佐藤刑事、さらに警視庁警察学校鬼塚教場の同期5人組がスクリーンに集結します!
降谷以外の警察学校組メンバーは既に殉職しているという状況の中、どのようにストーリーに関わってくるのか!? コナンは混沌と化する渋谷の街を守ることが出来るのか!?
映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』作品情報
あらすじ・ストーリー
ハロウィンシーズンで賑わう東京渋谷。
渋谷ヒカリエでとある結婚式が執り行われていた。そこには、ウェディングドレスに身を包んだ警視庁・佐藤刑事の花嫁姿が。コナン達招待客が見守る中、突然乱入してきた暴漢が襲い掛かり、守ろうとした高木刑事の身に危機が―!?
事態は収束し高木は無事だったが、佐藤の瞳には、3年前の連続爆破事件で、想いを寄せていた松田刑事が殉職してしまった際に見えた死神のイメージが、高木に重なって見えていた。
時を同じくして、その連続爆破事件の犯人が脱獄。果たしてこれは偶然なのか? 公安警察の降谷零(安室透)が、同期である松田刑事を葬った因縁の相手を追い詰めるが、そこに現れた謎の仮装の人物に、首輪爆弾をつけられてしまう。
首輪爆弾解除のために安室が潜伏している地下シェルターを訪れたコナンは、3年前に今は亡き警察学校時代の同期メンバー達と正体不明の仮装爆弾犯「プラーミャ」と渋谷で遭遇した事件の話を聞く。やがて、捜査を進めるコナン達を狙う不穏な影が―。
火が灯された運命のスクランブル。
いま、祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌する―!
声の出演:
高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹、高木渉、湯屋敦子 ほか
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:満仲 勧
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
公式サイト:http://www.conan-movie.jp
(C)2022 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
名探偵コナンの映画25作目で結婚式での事件だ。25作目ということもあって犯人も手ごわくなっている。今回は、どんな事件なのか。
佐藤啓二の結婚式に招待されたコナンたちが謎の事件に巻き込まれる。コナンは、いつも死にそうで死なないところが運がいいなと思った。3年前の事件も絡んでいる。小さくたって頭脳が大人というけど小さいだけに心配だ。
結婚式の最中で敵に襲われるが警官たちの空手でその場を避けた所が私もあんなふうに活躍できたらなと思った。ハロームービーが空手の様子などを伝えてくれる。
コナンは、どうやって戦うかというと猫みたいに相手の攻撃をかわすだけだけどそれがすごいと思う。子供と思えないほどだ。本当は、誰なのと聞かれてどきっとするところが不思議。口がさけても高校生といえないところが残念だ。私だったら実は、高校生だといってしまうだろう。
早くもとにもどれる薬を博士が発明してくれれば苦労もない。
今回のコナンの映画で首輪型爆弾というのが登場してこれには、逆らえないがコナンたちが挑戦する。いきなりそんな爆弾をつけられたらご主人様でも恨むだろう。私もいやだと思う。
Halloweenでカボチャの仮面をかぶった人たちが出てくる怖い感じがした。
事件と関係あるのだろうか。警察の手によってカボチャの仮面を取らされるところが何だかかわいそうだった。遊びもいきすぎると怖い。
カボチャの仮面をかぶった人がぞろぞろ歩いているというのをハロームービーが教えてくれる。ハロームービーのお姉さんも真剣だ。
犯人は、何をしに、何をもとめて現れるのか。それなりに意味がありそうだ。
犯人は、外国語を流暢に操るけど本当は、どこの人なんだろう。
ハロームービーが外国語を日本語に訳してくれる。安心できる。
死なないところがおもしろいと思った。必死で戦っているところがかっこよかった。犯人は、とても戦いの準備がいい。これが用意周到というものだなと思った。
いろいろと武器を持っていてヘリコプターまで持っている。私もヘリコプターがほしいと感じた。譲ってくれないかなと思った。
後は、映画館でチェックしてみてほしい。もう見た人もこれから見る人も楽しめることまちがえなしだと思う。