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労働者や社会的弱者に寄り添った人間ドラマを数多く手がけてきたケン・ローチ監督(81歳)。前作の「ジミー、野を駆ける伝説」を最後に映画界からの引退を表明していた監督が、世界中で拡大しつつある格差や貧困にあえぐ人々を目の当たりにし、引退を撤回し、今どうしても伝えたい物語として制作。社会に対する強烈な怒りを表現するだけでなく、生きるために必要なユーモアや優しさも表現することで、私たち観客を強烈に物語へと引き込む。

第69回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞!
巨匠ケン・ローチが<今、だからこそ>全世界に伝えたいメッセージ!

【あらすじ】
イギリスに生まれて59年、ダニエル・ブレイクは実直に生きてきた。大工の仕事に誇りを持ち、最愛の妻を亡くして一人になってからも、規則正しく暮らしていた。ところが突然、心臓の病におそわれたダニエルは、仕事がしたくても仕事をすることができない。

国の援助を受けようとするが、理不尽で複雑に入り組んだ制度が立ちはだかり援助を受けることが出来ず、経済的・精神的に追いつめられていく。そんな中、偶然出会ったシングルマザーのケイティとその子供達を助けたことから、交流が生まれ、お互いに助け合う中で、ダニエルもケイティ家族も希望を取り戻していくのだった。

【予告編】

■ 資料提供
ロングライド

■ コピーライト
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016





※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※

  • ケン・ローチ監督の現状に対する危機感や焦燥感などが反映されているのだろうな、と推察するにつけ、やるせなさを覚えてしまう。
  • 深く感動。
  • ラストはこれからの世の中にメッセージを投げかけるようだ。
  • 福祉は施しではなく、権利である。そんな当たり前のことが通用しない社会に楔を。

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