アケラット-ロヒンギャの祈り『第30回 東京国際映画祭』 映画予告動画あらすじとストーリー「評判・レビュー」
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※©Pocket Music, Greenlight Pictures

【作品紹介】
台湾行きを願うフイリンは貯金を失った結果、奇妙な仕事に手を出す。それはロヒンギャ移民に対する残虐行為に関わるビジネスだった。そんな彼女にとって一筋の光は、フイリンを昔の知り合いだと信じている若い病院スタッフのウェイだった…。

現代マレーシアの転移(ディスプレイスメント)と倫理観についての野心作である。ヨウ監督は新作の舞台を、多文化多言語が自然に同居したはずのマレーシアとタイの国境付近の街に設定した。そしてその「理想郷」が現在ミャンマーから逃れるロヒンギャの人々をいかに扱うかを描き、現状に対して問題を提起する。自国マレーシアのみならず、アジア全域の歴史や文化に意識を巡らす懐の深さがヨウ監督を大器ならしめているが、その真骨頂は社会問題と詩情溢れるラブストーリーの融合である。

監督の前作に続いての主演となるダフネ・ロー演じるヒロインは思いもよらず人身売買ビジネスに関わるが、やがて物語は時空と生死の境を越え、ドキュメンタリーとフィクションの境も越える。そして「ロヒンギャの来世」はより身近な存在となっていく。真摯な哀悼の念と、未来への希望の祈りを込めた入魂の1作である。

■ 予告編



■ 制作国
マレーシア

■ 監督
エドモン・ヨウ

■ スタッフ
監督/脚本:エドモンド・ヨウ
撮影監督:レスリー・レオン・リー
ライン・プロデューサー:チェン・ティムキアン
作曲 :ウォン・ウォアンフーン
プロデューサー:リム・インシャン
エグゼクティブ・プロデューサー:ウー・ミンジン
エグゼクティブ・プロデューサー:ルム・ライ・ファン
特殊メイク:キット・ヒュー
録音:レモン・チュウ

■ キャスト
ダフネ・ロー
ハワード・ホン・カーホウ
ルビー・ヤップ
ジョニー・ゴウ
ウォン・ジュン・ヤップ

■ 公式サイト
http://www.goodmovemedia.com/aqerat.html

■ 東京国際映画祭とは

88の国と地域、1538本もの応募中から15作品がコンペティション部門に選ばれ日本からも『最低。』と勝手にふるえてろの2作品が選出されました。日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭他では見られない世界の秀作が集結し、グランプリ作品が決定!

・新しい才能が集う、アジアで最も注目される映画祭
・映画を核とした一大イベントの実施
・併設マーケットとの強い連携

■ アートとエンタテインメントの調和

・Expansive-映画を観る喜びの共有
・Empowering-映画人たちの交流の促進
・Enlightening-映画の未来の開拓

■ イベント名
第30回東京国際映画祭

■ 開催期間
2017年10月25日(水)~11月3日(金・祝)

■ 会場
六本木 ヒルズ(港区)、EXシアター

■ 公式サイト
http://www.tiff-jp.net

第30回東京国際映画祭

第30回東京国際映画祭

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