グッドランド『第30回 東京国際映画祭』 映画予告動画あらすじとストーリー「評判・レビュー」

※©Les Films Fauves – Novak Prod – Bauer & Blum – ZDF/Arte – 2017

【作品紹介】
秋の収穫期、農村にやってきた流れ者。村は男を受け入れるが、彼には秘密があった。しかし村にも秘密があることに男は気付き始める。美しい田園地帯を背景に、犯罪とエロスが入り混じり、意外な展開へと突入する驚きのスリラー。

流れ者が徐々に村に馴染んでいきながら、少しずつ何かがおかしいと思い始める物語に惹き込まれるスリラーであるが、謎解きミステリーでもあり、さらにエロティック・ロマンスでもある。そして、流れ者を難民に置き換えれば、移民問題で揺れる欧州の現状を暗示してもいる。そしてエンディングは…。実に複数の顔を持つ奥深い作品である。秋の収穫期の労働の様子も美しく、男の心情が変化するに従い、映画のスタイルやトーンも変化するのが必然だとする監督の演出効果にも注目したい。

主演のフレデリック・ラウは『ヴィクトリア』(15)の出演で国内の受賞も果たしたドイツ期待の若手俳優、共演女優のヴィッキー・クリープスは欧米間で活躍し、今後はジュリアン・テンプル監督やポール・トーマス・アンダーソン監督作品への出演が決まっている。

■ 予告編



■ 制作国
ルクセンブルグ=ドイツ

■ 監督
ゴヴィンダ・ァメーレ

■ スタッフ
監督/脚本:ゴヴィンダ・ヴァン・メーレ
撮影監督:ナラヤン・ヴァン・メーレ
編集:ステファン・スタベノフ
プロデューサー:ジル・シャニアル
美術:オードレイ・エルニュ
音響:トーマス・グリム=ランズベルグ
音楽:モック
音響編集/リーレコ:フィリップ・シャルボネル

■ キャスト
フレデリック・ラウ
ヴィッキー・クリープス
マルコ・ロレンツィーニ
レオ・フォルシェット
ジェラール・ブラシェット
イリナ・ブラナル

107分 カラー ルクセンブルク語 ドイツ語 2017年 ルクセンブルク ドイツ ベルギー





■ 東京国際映画祭とは

88の国と地域、1538本もの応募中から15作品がコンペティション部門に選ばれ日本からも『最低。』と勝手にふるえてろの2作品が選出されました。日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の映画祭他では見られない世界の秀作が集結し、グランプリ作品が決定!

・新しい才能が集う、アジアで最も注目される映画祭
・映画を核とした一大イベントの実施
・併設マーケットとの強い連携

■ アートとエンタテインメントの調和

・Expansive-映画を観る喜びの共有
・Empowering-映画人たちの交流の促進
・Enlightening-映画の未来の開拓

■ イベント名
第30回東京国際映画祭

■ 開催期間
2017年10月25日(水)~11月3日(金・祝)

■ 会場
六本木 ヒルズ(港区)、EXシアター

■ 公式サイト
http://www.tiff-jp.net

第30回東京国際映画祭

第30回東京国際映画祭

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