「さようなら、ニック」ショートインタビュー『第30回東京国際映画祭』コンペティション ※この映画はまだ評価がありません。

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10月30日(月)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて第30回東京国際映画祭コンペティション部門より、「さようなら、ニック」のプレス向け上映が行われました。
作品情報
ニックの妻ジェイドはある日突然、夫から離婚を告げられます。そして、ニックの元妻マリアがニューヨークのマンションに現れ、一緒に生活をすることに。元妻、捨てられた2番目の妻の奇妙な同棲生活は、性格が全く異なる2人による衝突から始まります。モデルからデザイナーに挑戦しているキャリア志向のジェイド、高学歴でも子育てを優先してきたマリア。ジェイドのヒステリックな言動と、マリアがとる若干の嫉妬も含まれるマイペースな行動により、対立はエスカレート。しかし、マリアの娘とその孫がドイツからやってくると、物語は新たな展開を迎えます。調香を得意とする娘は、ジェイドのブランドで香水の開発に乗り出します。ジェイドと意気投合し、事業に挑戦する2人、それは夫を奪った女と娘の共同作業となり、マリアは複雑な思いを抱えます。しかし、次第にジェイドの価値観との違いが明らかになっていき・・・。マルガレーテ・フォン・トロッタ監督が「彼はほとんど姿を見せないけれど、やはりニックが主人公です」と語る、ニックの存在がこの物語を結末に導きます。

さようなら、ニック『第30回 東京国際映画祭』 映画予告動画あらすじとストーリー「評判・レビュー」

©Heimatfilm


【マルガレーテ・フォン・トロッタ監督からのメッセージ】
本作は、立場の違うふたりの女性を描いています。ふたりが生き方の違いやお互いに対する想いを受け入れるには、時間が必要です。どちらもアメリカ出身ではありませんが、ニューヨーカーであると言えます。ニックという夫によって、ひとりは10年前に、もうひとりは物語の初めに捨てられます。ふたりはまだ彼を愛しているのか?本当に憎んでいるのか?「さようなら、ニック」と言えども、この物語では何を差し置いても、はやりニックが主人公です。
ウィット役「フレデリック・ワーグナー」ショートインタビュー

旦那に捨てられたジェイドを精神的に支え、ビジネスでもパートナーとして尽くすウィット。そんなウィット役を演じた、モード界が非常に似合う、お洒落でカッコいいフレデリック・ワーグナーさんにプレスルームでお話を伺いました。

Q.簡単に自己紹介をお願います。

私は10年前にニューヨークで役者の勉強をしました。現在は、スウェーデンのストックホルムを拠点に俳優としてヨーロッパを中心にTVなどで活動しています。

Q.本作品について教えて下さい。

トロッタ監督とお仕事をするのは今回が初めてです。彼女はスウェーデンでも非常に知られていてレジェンドのような存在です。今回一緒に仕事をすることができ素晴らしい経験になりました。ジェイドをサポートする役ですが、私たちが恋愛関係に発展することがあるのかどうか、それともビジネスパートナーとしてプロフェッショナルな関係を維持するのか、それは映画を観てのお楽しみですね(笑)

Q.最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

夢を持って、諦めずにベストを尽くすことができれば幸せな人生を送ることができると信じています。それが私のフィロソフィーです。今回素晴らしいホスピタリティでもてなして下さった日本の皆さんに感謝しますし、いつか日本で仕事ができたらと思っています。

フレデリック・ワーグナーさん、素敵なメッセージをありがとうございました!!Thank you Fredrik Wagner.

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