日本最大規模!『東京学生映画祭 東学祭コンペティション部門』 作品紹介

東京学生映画祭
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【東京学生映画祭とは】

東京学生映画祭とは、東学祭の名で知られる、日本最大規模の学生映画祭です。学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。企画・運営全てが学生によって行われており、学生ならではの自由な発想や感覚を大切にし ています。学生映画と映画界全体の振興に貢献し、映画を志す学生と映画界の架け橋になっていくことを目的としています。

過去の出身者には『EUREKA』青山真治監督、『ユリゴコロ』熊澤尚人監督、『アヒルと鴨のコインロッカー』中村義洋監督、『君の膵臓を食べたい』月川翔監督、『ちはやふる』小泉徳宏監督、『溺れるナイフ』山戸結希監督をはじめ、現在の日本映画界の第一線で活躍する多くの才能を輩出してきました。

近年では、第 27 回『雲の屑』(中村祐太朗監督)、第 28 回『溶ける』(井樫彩監督)、第 29 回『チョンティチャ』(福田芽衣監督)や『赤色彗星倶楽部』(武井佑吏監督)など、日本の インディーズ映画界を賑わせた学生映画を先駆けて紹介してきました。

【開催概要】

名称 :第 31 回東京学生映画祭
会期 :2020 年 10 月 15 日(木) 10 月 17 日(土) (3 日間)
会場 :渋谷・ユーロライブ

作品数 :東学祭コンペティション 11 作品
短編コンペティション 8 作品
特別招待作品 1 作品
全 20 作品

主催:第 31 回東京学生映画祭企画委員会
協賛:株式会社フェローズ / ニューシネマワークショップ / シネマプランナーズ / DOKUSO 映画館

後援:一般社団法人日本映画製作者連盟 / NPO 法人映像産業振興機構 VIPO/
一般社団法人日本映画テレビ技術協会 / NPO 法人ジャパン・フィルムコミッション/太秦株式会社

協力:アジア国際青少年映画祭 / ショートショートフィルムフェスティバル&アジア / 学習院大学新聞社 /
東京フィルメックス実行委員会 /TOHO シネマズ学生映画祭 / 京都国際学生映画祭 /
首都圏映画サークル連合 / 株式会社ニチホランド / U-NEXT / SHIBUYA TSUTAYA

【ゲスト審査員】
井口奈己(映画監督) 大九明子(映画監督) 深田晃司(映画監督)
佐々木敦(文筆家) 岩井澤健治(映画監督) ※敬称略

【特別招待作品】
今の学生に観てほしい1作を、特別招待作品として10/17(土)の授賞式後に上映します。
今年の上映作品は、小林啓一監督の『ももいろそらを』です。
上映後には、小林啓一監督と学生監督のトークを予定しています。

【東学祭コンペティション】(全 11 作品)

15 分以上の学生映画作品、94 作品より厳選された個性溢れる多彩な 11 作品を上映します。各作品上映後には、ゲスト審査員とのトークセッションも行います。

『Llght・Walk』
東京学生映画祭
名古屋学芸大学 / 25min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2020
監督:米澤 洸奎(Yonezawa Koki)
歩(18/男)は探偵のアルバイトをしている。ある日、歩の姉である優香(28/女)が訪ねてくる。優香は娘である光(9/女)を 8 月 9 日から 8 月 14 日まで預かって欲しいという。光を預かることになった歩。歩に預けられた光。これは2人の物語。

『蛋ヶ岳学会事件』
東京学生映画祭
映画美学校 / 20min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2020
監督:寺西 涼(Teranishi Ryo)
病院で清掃員のアルバイトをする沼川はアパートの一室で密かにある実験を繰り返していた。

『パピルス』
東京学生映画祭
京都造形美術大学・東京造形大学 / 52min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサ
ウンド / 2019
監督:丹幽 /フルイヒト(Tanyu / Huruihito)
地の底深くを長距離旅行の列車が走る。乗車期間は 49 日。永遠に走り続ける列車の旅は真っ暗な窓を眺めて過ごすだけ。降車する者もいれば新たに乗車する者もいる。そんな中、放心した 6 号車の女性が列車から飛び降りた…。

『残光に祈りを』
日本大学 / 30min / BD / アメリカンビスタ(1:1.85) / ステレオサウンド / 2019
監督:村本 晃来(Muramoto Koki)
花火の轟音に消える、名も無き青年の叫び」 花火大会のある日、自らを総理大臣と名乗る青年は、放射性物質を混入させた、核花火を打ち上げたと出頭する。

『泥』
東京学生映画祭
映画美学校 / 34min / BD / アメリカンビスタ(1:1.85) / ステレオサウンド / 2019
監督:成瀬 都香(Naruse Miyaka)
「女の子に触れたい」という欲望を秘めたまま、おばさんになった高校教師の翔子。ある孤独な女子生徒にほだされ、人の道を逸脱し始める。40歳にして性に目覚めた女性の可愛らしさ、そして欲望に突き進む人間の怖さと滑稽さを描く。

『飛んだ視線』
東京造形大学 / 20min / データ / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2019
監督:脇田 颯人(Wakita Ryuto)
ナトリーの家にほぼ毎日入り浸るアキ。隣の部屋から自分を見つめるイメージが浮かぶと言うナトリー。近所から聞こえる詩を読む男の声。一緒の時も、1 人の時も、2 人は「謎の視線」について考え始める。

『夏日春風』
東京学生映画祭
武蔵野美術大学 / 62min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2019
監督:韓承宇(Kansyou)
舞台は夏休み直前の中国の地方都市。 古いビデオカメラに夢中な主人公(16)とその母(40)と兄(20)は慎ましい三人暮らし。父は 10 年以上前に家を出て、連絡は途絶えた。主人公が学校にはあまり行っておらず、唯一の友人である女性(17)がたまにノートを見せてくれることで、どうにか社会との繋がりを実感している。そんな中、消息不明だった父が突然家に戻ってくる。

『MOTHERS』
日本映画大学 / 63min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2020
監督:関 麻衣子(Seki Maiko)
私の父はスポーツカーを 16 台も持ち、大量の薬を飲み込み、背中に大きな龍のタトゥーが入っている。おかげで私は母親を三人も持つことになった。産みの母、育ての母、そして父の若い再婚相手。けれど、この人こそが「わたしの母だ」といえる人は一人もいなかった。ある時、SNS で謎の人物から連絡があった。「今までなにもしてあげられなくてごめんなさい」。それは私を産んですぐどこかへいなくなってしまった母の言葉だった。

『ベルスーズ』
東京学生映画祭
慶應義塾大学 / 33min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド / 2019
監督:内田 宗一郎(Uchida Soichiro)
不眠症の男と、男を眠らせようとする女のお話。女は男に優しい言葉をかけたり、彼の気を休ませようと努力するが、症状は改善しない。心身の疲労からか、女はとうとう倒れてしまうが…。

『ふたり』
東京学生映画祭
早稲田大学 / 47min / DCP / シネマスコープ(12:5/2.35) / ステレオサウンド /
2019
監督:根岸 里紗(Negishi Risa)
ふたりは友達。ふたりは親子。ふたりは恋人。一緒にいると心がやわらぐ。一緒にいるとうれしい。そしてさみしい。たとえばあなたが私に笑うとき、それが優しければやさしいほど。ふたりでいるときにこそ感じる、浮き彫りになる、私だけの孤独が。

『冬のほつれまで』
東京学生映画祭
武蔵野美術大学大学院 / 67min / BD / ワイド(16:9/1.78) / ステレオサウンド /
2020
監督:多持 大輔(Tamochi Daisuke)
高校 2 年生の根本育実。彼女の趣味は観察をすること。1 番早く高校に行き誰もいない教室のベランダで植物の水やりをする。授業中の出来事や放課後に立ち寄る珈琲店の客の言動に目を凝らす。そして観察の中で芽生えた絵をスケッチブックに描いて残す。そんな彼女の行動に興味を示すクラスメイト・立花ほのかは育実との交流を試みようとする。だが育実はそれに一切干渉しない。彼女には彼女だけの時間が流れる。

【特別招待作品】

今の学生たちに是非見て欲しい 1 作品を特別招待作品として 10 月 17 日の受賞式後に上映します。
上映後には、東学祭だからこその特別トークも予定しています。

クロージング作品
『ももいろそらを』
東京学生映画祭
監督・脚本:小林 啓一(Kobayasi Keiichi)
出演:池田愛 小篠恵奈 藤原令子 高山翼 桃月庵白酒
製作:michaelgion 製作担当:松島翔 録音:日高成幸
2012 年製作 / 113min / B/W
©2012michaelgion All Rights Reserved.
ある日、川島いづみは大金の入った財布を拾う。中に入っていた学生証をたよりに、その財布の持ち主に返すはずが…。いづみ、友達の蓮実と薫、そして財布の持ち主・佐藤。財布の中に入っていたはずのお金を介して、彼らのいつもとかわんなかった毎日が、いつもとは違う日々になりはじめた…。

公式サイト:http://tougakusai.jp

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