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映画『CUSTODY/カストディ(Jusqu‘à la Garde)』フランス映画祭2018横浜

第74回ベネチア国際映画祭にて最優秀監督賞(銀獅子賞)受賞!フランスでヒットを続けている必見の人間ドラマ。
ブレッソン夫妻は離婚し、裁判所で10歳になる息子の親権を争っている。元夫には子供を近づけたくない母ミリアム。夫アントワーヌは、妻が離婚の引き金を引いたと強く主張し、息子への面会の権利を勝ち取る。アントワーヌは、面会の度に息子に母の居場所を聞き出そうとするが、ミリアムは電話にも出ない、住所さえ伝えない。
母親を守るため、息子のジュリアンは必死に嘘をつく。しかしそんな嘘も次第に父親にバレるところとなり、怒りに満ちた父親が家に乗り込んでくる。ジュリアンは父親から母親を守ることができるのか。一瞬たりとも目の離せない緊張感あふれる傑作。
■ CUSTODY/カストディ(Jusqu‘à la Garde)予告編
■ 監督
グザヴィエ・ルグラン
■ 出演
ドゥニ・メノーシェ
レア・ドリュケール
トーマス・ジオリア
2016/フランス/フランス語/93分
■ コピーライト
© 2016 - KG Productions – France 3 Cinéma
■ 配給
アンプラグド
■ 上映情報
2019年1月劇場公開決定
【フランス映画祭 上映映画一覧】
・セラヴィ!(Le Sens de la Fête)
・顔たち、ところどころ(Visages Villages)
・子どもが教えてくれたこと(Et Les Mistrals Gagnants)
・2重螺旋の恋人(L’amant Double)
・See You Up There(Au Revoir Là-haut)
・グッバイ・ゴダール!(Le Redoutable)
・メモワール・オブ・ペイン Memoir of Pain(La Douleur)
・REVENGE リベンジ(Revenge)
・CUSTODY/カストディ(Jusqu‘à la Garde)
・とてもいじわるなキツネと仲間たち(Le Grand Méchant Renard)
・マルヴィン、あるいは素晴らしい教育(Marvin ou la Belle Éducation)
・ブラッディ・ミルク(Petit Paysan)
■ 名称
フランス映画祭2018
(Festival du film français su Japan2018)
■ 期間・開城
2018年6月21日(木)~6月24日(日)全4日間
みなとみらい地区中心に開催
6/21:オープニングセレモニー・上映
(横浜みなとみらいホール)
6/22~24:通常上映
(イオンシネマみなとみらい)
■ プログラム
上記2会場におけるフランス映画最新作の上映(14作品予定)
その他、オープニング・セレモニー、トークショー等、サイドイベントを実施予定
■ 主催
ユニフランス
■ 共催
横浜市、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
■ 特別協賛
日産自動車
■ 協賛/協力
LACOSTE、AIRFRANCE、TITRAFILM、CNC、フランス文化省/ヨーロッパ・外務省、PROCIREP
■ 後援
朝日新聞社
■ チケット情報
5月中旬発売(予定)
■ 公式ホームページ
http://unifrance.jp/festival/2018/
■ 運営広報の問合せ先
フランス映画祭事務局
(フリーストーン内)
東京都渋谷区神宮前3-25-18 THE SHARE214
■ メール
fff@freestone.jp
■ ハローダイヤル
050-5541-8600(全日 8:00~22:00)
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