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映画『スポットライト(Light Up)』SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018

私は歌う、友情のために!ロシア発、監獄オペラエンターテインメント。
【ストーリー】
女性刑務所の厳しい看守アレフチナは、人前では決して歌わないが、実はオペラ歌手も羨む歌声の持ち主だった。ある日、隠し撮りされた歌唱姿がインターネットで公開されると、彼女は一躍時の人となる。
【作品紹介】
歌を通して女性刑務所の看守と囚人の間に芽生える強い絆。女性へエールを送る感動ドラマとしてだけでなく、エンターテインメントとしても極上の本作。監督と脚本を務めたキリル・プレトニョフは、もともと舞台でキャリアを積み、数多くの映画、TVシリーズに出演する俳優でもある。その経験が、初長編監督作品である本作の完成度にも繋がっている。主人公の看守アレフチナを演じるのは、プレトニョフ監督の短編作品『Nastya』(15)にも主演し、名バイプレイヤーとして数多くの出演作を誇るインガ・オゴルディナ。一方、アレフチナとの友情を深める、足を引きずった囚人を演じたのは、2016年のカンヌ映画祭ある視点部門に出品された『The Student』(16)でも主演を務めたロシアの人気女優ヴィクトリア・イサコヴァ。本映画祭での上映はアジアン・プレミアとなる。

キリル・プレトニョフ
【スタッフ】
監督:キリル・プレトニョフ
出演:インガ・オゴルディナ、ヴィクトリア・イサコヴァ、ウラジミール・イリン、アンナ・ウコロワ、アレクセイ・シェフチェンコフ、エカテリーナ・アギーヴァ
<2017年/ロシア/97分>
■ スポットライト(Light Up)予告編
【オープニング作品】
【飛翔する監督たち from SAITAMA】
■ 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
■ 22年目の告白―私が殺人犯です―
■ 横道世之介
■ 犬猿
【名匠たちの軌跡】
■ A.K. ドキュメント黒澤明
■ 映画が時代を写す時-侯孝賢とエドワード・ヤン
■ ドキュメンタリー:映画監督ミヒャエル・ハネケ
【怪盗グルーシリーズ一挙上映】
■ 怪盗グルーの月泥棒
■ 怪盗グルーのミニオン危機一発
■ 怪盗グルーのミニオン大脱走
【国際コンペティション ノミネート作品】
■ ダーリンの憂い
■ ブリス、マイ・スウィート・ホーム
■ 最後の息子
■ ザ・ラスト・スーツ(仮題)
■ スポットライト
■ ナンシー
■ 彼女はひとり
■ ザ・スワン
■ あの木が邪魔で
■ 招かれざる者
【国内コンペティション(長編部門) ノミネート作品】
■ あの群青の向こうへ
■ キュクロプス
■ 情操家族
■ 岬の兄妹
【国内コンペティション(短編部門) ノミネート作品】
■ Birth-おどるいのち-
■ ヴィニルと烏
■ 予定は未定
■ 口と拳
■ 凪
■ あいつは、いつも寝てる。
■ はりこみ
■ 東京彗星
■ ふっかつのじゅもん
【バリアフリー・ママシアター・VR作品】
■ 8年越しの花嫁 奇跡の実話
■ 人生フルーツ
■ ブルーサーマルVR-はじまりの空-
■ ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ
【開催】
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018
■ 会期
2018年7月13日(金)~7月22日(日)
■ 会場
SKIPシティ 映像ホール、多目的ホールほか(埼玉県川口市上青木3-12-63)
MOVIX川口(埼玉県川口市並木元町1-79 アリオ川口3F)
■ 主催
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■ 公式サイト
www.skipcity-dcf.jp
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