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映画『あの群青の向こうへ(Beyond the Blue)』SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018

もし未来の自分から手紙が届いたら?若手実力派俳優共演による青春映画。
【ストーリー】
未来の自分から一通の手紙「ブルーメール」を受け取るようになった世界。些細なきっかけから出会った青年カガリと家出少女ユキは、共に東京を目指すが、次第に互いの過去や秘密が浮き彫りになっていく。
【作品紹介】
未来の自分自身から届く「ブルーメール」。それは希望のメッセージなのか、それとも、不幸を知らせる哀しみの便りなのか?青春期の不安定な感情を、Sci-Fiの要素も取り入れながら丁寧に描いた清々しい作品。監督の廣賢一郎は、大阪大学の歯学科に入学した後、映像学校にも通ったという異色のキャリアの持ち主。高校時代に制作した短編作品『さるべきにやありけむ』(14)が2014年の商店街映画祭で準グランプリを受賞。現在はMV制作などをしながら自主制作を続け、本作は長編二作目となる。また主演は、CMや映画などで活躍をする若手実力派の芋生悠と、雑誌「Samurai ELO」の開催するコンテストで準グランプリに選ばれた中山優輝のフレッシュなコンビが務めている。本映画祭での上映がワールド・プレミアとなる。
【スタッフ】
監督:廣賢一郎
出演:芋生悠、中山優輝、瀬戸かほ、斎藤友香莉、合アレン、ひと:みちゃん、大口彰子、鈴木ただし

廣賢一郎
<2018年/日本/96分>
■ あの群青の向こうへ(Beyond the Blue)予告編
【オープニング作品】
【飛翔する監督たち from SAITAMA】
■ 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
■ 22年目の告白―私が殺人犯です―
■ 横道世之介
■ 犬猿
【名匠たちの軌跡】
■ A.K. ドキュメント黒澤明
■ 映画が時代を写す時-侯孝賢とエドワード・ヤン
■ ドキュメンタリー:映画監督ミヒャエル・ハネケ
【怪盗グルーシリーズ一挙上映】
■ 怪盗グルーの月泥棒
■ 怪盗グルーのミニオン危機一発
■ 怪盗グルーのミニオン大脱走
【国際コンペティション ノミネート作品】
■ ダーリンの憂い
■ ブリス、マイ・スウィート・ホーム
■ 最後の息子
■ ザ・ラスト・スーツ(仮題)
■ スポットライト
■ ナンシー
■ 彼女はひとり
■ ザ・スワン
■ あの木が邪魔で
■ 招かれざる者
【国内コンペティション(長編部門) ノミネート作品】
■ あの群青の向こうへ
■ キュクロプス
■ 情操家族
■ 岬の兄妹
【国内コンペティション(短編部門) ノミネート作品】
■ Birth-おどるいのち-
■ ヴィニルと烏
■ 予定は未定
■ 口と拳
■ 凪
■ あいつは、いつも寝てる。
■ はりこみ
■ 東京彗星
■ ふっかつのじゅもん
【バリアフリー・ママシアター・VR作品】
■ 8年越しの花嫁 奇跡の実話
■ 人生フルーツ
■ ブルーサーマルVR-はじまりの空-
■ ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ
【開催】
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018
■ 会期
2018年7月13日(金)~7月22日(日)
■ 会場
SKIPシティ 映像ホール、多目的ホールほか(埼玉県川口市上青木3-12-63)
MOVIX川口(埼玉県川口市並木元町1-79 アリオ川口3F)
■ 主催
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■ 公式サイト
www.skipcity-dcf.jp
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