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映画『横道世之介(A Story of Yonosuke)』SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018

懐かしの日々。彼はいつも笑ってる。温かな幸福感に包みこむ感動傑作。
【ストーリー】
1987年、長崎から上京した大学生・横道世之介。純朴でお人好しな彼と、お嬢様育ちのガールフレンド・祥子。そして彼らを取り巻く人々が謳歌した青春時代。16年後、誰もが世之介との日々を振り返り…。
【作品紹介】
堺雅人主演のハートフル・コメディ『南極料理人』(09)で商業デビューを飾り、続く『キツツキと雨』(12)で第24回東京国際映画祭審査員特別賞を受賞した沖田修一監督。独特なテンポの中にオフビートな笑いを描くヒューマン・ドラマの旗手として日本映画界が期待を寄せる沖田監督が、高良健吾、吉高由里子らをキャストに迎え、吉田修一の同名小説を映画化した本作。第56回ブルーリボン賞作品賞、第5回TAMA映画賞優秀作品賞など数々の賞に輝き、青春映画の新たな決定版として絶賛された。沖田監督はその後も『滝を見にいく』(14)、『モヒカン故郷に帰る』(16)、最新作『モリのいる場所』(18)とコンスタントに新作を発表している。
【スタッフ】
監督:沖田修一
出演:高良健吾、吉高由里子、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛
配給:ショウゲート

高良健吾

沖田修一監督
<2012年/日本/160分>
© 2013「横道世之介」製作委員会
■ 横道世之介 予告編
【オープニング作品】
【飛翔する監督たち from SAITAMA】
■ 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
■ 22年目の告白―私が殺人犯です―
■ 横道世之介
■ 犬猿
【名匠たちの軌跡】
■ A.K. ドキュメント黒澤明
■ 映画が時代を写す時-侯孝賢とエドワード・ヤン
■ ドキュメンタリー:映画監督ミヒャエル・ハネケ
【怪盗グルーシリーズ一挙上映】
■ 怪盗グルーの月泥棒
■ 怪盗グルーのミニオン危機一発
■ 怪盗グルーのミニオン大脱走
【国際コンペティション ノミネート作品】
■ ダーリンの憂い
■ ブリス、マイ・スウィート・ホーム
■ 最後の息子
■ ザ・ラスト・スーツ(仮題)
■ スポットライト
■ ナンシー
■ 彼女はひとり
■ ザ・スワン
■ あの木が邪魔で
■ 招かれざる者
【国内コンペティション(長編部門) ノミネート作品】
■ あの群青の向こうへ
■ キュクロプス
■ 情操家族
■ 岬の兄妹
【国内コンペティション(短編部門) ノミネート作品】
■ Birth-おどるいのち-
■ ヴィニルと烏
■ 予定は未定
■ 口と拳
■ 凪
■ あいつは、いつも寝てる。
■ はりこみ
■ 東京彗星
■ ふっかつのじゅもん
【バリアフリー・ママシアター・VR作品】
■ 8年越しの花嫁 奇跡の実話
■ 人生フルーツ
■ ブルーサーマルVR-はじまりの空-
■ ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ
【開催】
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018
■ 会期
2018年7月13日(金)~7月22日(日)
■ 会場
SKIPシティ 映像ホール、多目的ホールほか(埼玉県川口市上青木3-12-63)
MOVIX川口(埼玉県川口市並木元町1-79 アリオ川口3F)
■ 主催
埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
■ 公式サイト
www.skipcity-dcf.jp
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