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渡辺信一郎監督がつなぐブレードランナー

ブレードランナー
ブラックアウト 2022

2017年10月27日から全国公開される「ブレードランナー 2049」の前日譚を描いた短編アニメ「ブレードランナー ブラックアウト2022」の制作を手掛けた、渡辺信一郎監督に「ブレードランナー」の魅力についてお伺いしました。
ブレードランナーは人生のマストアイテム!

――ブラックアウト2022は、旧作を踏まえて新作への道標となる、素晴らしい作品でした。
渡辺監督と「ブレードランナー」との出会いについて教えて下さい。

学生時代にほぼリアルタイムで見て感銘を受けて、以後近年にいたるまで何年かおきに必ず見返す、人生のマストアイテムのひとつという感じです。今回の作品を作るにあたり改めて見直して、無意識に影響を受けてるのを再認識しました。

――初代「ブレードランナー」はアナログとデジタルが共演し、日本文化を中心とした異文化の融合が独特の雰囲気を醸しだすなどして、2019年像を表現していました。2022では、ビルに映し出された「強力わかもと」の映像がチラ見できるなど、渡辺監督がこだわった前作へのリスペクトが所々にみてとれました。他に、監督がこだわったポイント・苦労した点などがあれば教えて下さい。

前作に出てくるものをただなぞるだけではニセモノになってしまいますので、出てこなかった部分をいかに描くか、世界観を壊さないようにいかにあの世界を拡張していくかに苦労しました。だから、注目してほしいのはむしろ前作にない部分ですね。

――2049本作開始前に3本の短編が30年間を埋めるという演出は、非常に興味深く、映画ファンにとっても新作を観ずにいられない心境になったかと思います。ただ、短編「ブラックアウト2022」はなぜアニメだったのか?日本のアニメ文化を取り込むことで、新作への異文化感を増幅させようという狙いがあったのでしょうか?

それはプロデューサーに聞いてください(笑)。ただ前作がもう30年以上も前なんで、アニメを見ているような若い世代にブレードランナーというものをアピールしたい、という事はあったようです。
何度も訪ねたくなるあの世界の魅力

――新作では、2049年の風景へのこだわりがどの様に表現されるのか?といった視点も期待したいのですが、ストーリーが新展開するという意味では前作とは違ったポイントが強調・表現されてくるのでは?と思いが膨らみます。
渡辺監督から見た新作の魅力はどこにありますか?

前作を何度でも見てしまう理由を考えてみると、単にストーリーとかテーマという部分とは違う。ストーリーだったら一回見れば分かっちゃうわけだし。あと映像というのも、単に映像がきれいとかいうだけでは何度も見ないと思う。やっぱりあの世界に入っていきたいというか、あそこに存在している世界そのものが魅力的で、その場所を何度も訪ねたくなるという感じじゃないかなと思うんです。今回の新作も、もちろん映像も凄いしストーリーも面白いんだけど(笑)、それ以外の世界の魅力みたいなのがあったんですごく良かったなと思います。
「ブレードランナー ブラックアウト 2022」の世界最速上映会も大盛況!
先日9/26には、「ブレードランナー ブラックアウト 2022」の世界最速上映イベントがスペースFS汐留にて実施されました。世界中のファンからの注目を集める中、世界初上映となるイベント会場は熱気に包まれました。イベントでは、渡辺信一郎監督と、『APPLESEED』などを手掛ける荒牧伸志監督のスペシャルトークショーが実現!普段あまりメディアの前に登場しない渡辺監督が、トレードマークのサングラス姿で登場されました。

「今日は(本作の上映時間である)15 分の為にわざわざ来てくれてありがとうございます。日本の皆さん、苦労して作りました。お願いします」と集まった大勢のファンと、日本中で本作を楽しみにしているファンへ挨拶が行われました。その後、タイトルの「2049」にちなみ20時49分、「ブレードランナー ブラックアウト2022」の世界最速上映がスタート。上映後には、鳴り止まないほどの拍手が送られました。

トレードマークのサングラス姿で登場した渡辺監督(写真左)


それではYoutubeに公開されている本作品をご覧ください!
「ブレードランナー
ブラックアウト 2022

 


「ブレードランナー」のレビュー登録も増えてきていて、新作公開に向けて映画ログ会員の関心も高まってきている様です。ブレードランナーの新世界の魅力を皆で堪能しましょう!渡辺監督!素晴らしい作品を創って頂いて有難うございました!!

【取材協力】
渡辺信一郎監督
株式会社Cygames アニメ事業部 本橋 研一様
image.net(写真素材)

映画「ブレードランナー」の評価・感想を映画ログでチェック!

【映画ログ】ブレードランナー

・リドリー・スコットの世界観と若き日のハリソン・フォード、格好良すぎます。【とーます】さん
・無機質なレプリカントが魅力的。反乱分子として次々と処刑されていく姿に悲哀を感じる。【marica】さん
・とにかくカッコ良くて初めて観た時は驚きました。こんなのが80年代に作られていたなんてすごい!【ri-na】さん

【映画ログ】ブレードランナー 2049

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