Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』PartⅡ配信記念 青木弘安監督【インタビュー】

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』
PartⅡ配信記念
青木弘安監督【インタビュー】

昨年12月にNetflixから全世界に配信された本格派クライム・サスペンス・アクション『HERO MASK』
人知を超えた力を与える《マスク》の開発をめぐり、その完成の為には法を犯すことさえも顧みない巨大コングロマリットのライブ社の裏の顔と、その犯罪を追う刑事・ジェームズをはじめとする首都警察の特殊捜査部のメンバーを描いた【PartⅠ】が話題を呼びました。そして、8月23日より全世界同時配信がスタートする【PartⅡ】では《マスク》をめぐる事件がある少女の運命を交えて意外な形を見せていきます。
今回は、監督デビューとなる本作で、カーアクションやガンアクションをはじめとするシーンの随所に映像的な面白みを加え、これまでのアニメとは異なるアプローチによって、新感覚の本格アニメーションを見事に演出された青木弘安監督に本シリーズ誕生の経緯、PartⅡの見所、個性豊かなキャラクターやこだわりの演出についてたっぷりとお話を伺いました。

―――― まず、『HERO MASK』誕生のいきさつについて教えていただけますか?

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

青木弘安監督

青木弘安監督
ぴえろさんから「ヒーロー」作品を新しく創ろう、というお話をいただいて企画がスタートしました。
いざ、プリプロ(※)を始めてみると、中々うまくいかなくて。直球のヒーローものってあまりないじゃないですか。善悪をパキッと分けては考えられない状況なのかなと。そうなると「ヒーローって何だろうね?」みたいな深い所に段々と落ちていって、結局見え方とか感情の入り方によって正義と悪がコロコロと変わっていってしまう中で、“今、描けるヒーロー像とはどういう形なのだろうか”というものを提示できないものか?ということで進めていきました。
※プリプロとは、プリプロダクションの略で脚本や絵コンテのこと。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

―――― なるほど。監督としては、勧善懲悪的な作品を創りたかったのか、それとも見方によって捉え方が変わるようなものを創りたかったのか、どちらでしょうか?

青木弘安監督
後者の方です。
PartⅠとPartⅡをトータルで見た時に、多分、コナーに感情移入できる方も相当いると思います。よく見ていると、コナーの行動はある意味で正しい。やっていること自体に拒否感を感じる方もいるかもしれないけど、僕なんかは結構“あぁ、なるほどね“と思えるキャラクターに描けているかなと思います。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

―――― PartⅠの劇中に「倫理観のない科学は、科学ではない」といった台詞がありました。あの一言で監督が正義を求めていらっしゃるのだろうなというのは伝わってきました。それは監督の中で一つの柱になっているのでしょうか?

青木弘安監督
ただ、それも押し付けたくはないのです。
コナーの兄であるフレッドの言葉ですが、彼はそういう考えで科学に従事していた。一方、コナーは倫理観が後からついてくるものであるという考えで突き進んでいる。どちらが正しいのかは判断しようがないというか、その人の主観に委ねられている。
フレッドが正しいと信じる今の遺伝子工学とか先端の研究をみていくと、割と欧米では倫理が重要だと、だからクローン人間を作っちゃいけないと言われている。一方では推し進めている国もあるかもしれない。その結果がどうなるのかは分からないですし、どっちが正しいかは意見があっても声を大にして言えない状況なのかなと。だからフレッドにのれる人もいるし、コナーにのれる人もいるし…。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

―――― 今までの倫理、道徳の考え方では、どちらかと言えば先に倫理ありきのフレッド寄りで、あるべき倫理がある上で方法論が構築されていたけど、そうじゃない可能性を追求するべくこのストーリーを創られていったということでしょうか。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
一応、物語の主軸はジェームズの目線であり、ティナの目線に置いています。彼らを主人公として設定しているので、多くの人は彼らの目線で見られると思います。だからこそ、コナーが悪い奴に見えると思うんです。
ただ、改めて見た時にコナーが言っていることだって間違っていないし、なんなら敵として登場したハリーはジェームズと敵対しているけど、大きな視点でみるとジェームズがやっていることと、ハリーがやっていることは同じだったりする。ただ、立場が違うだけなのかもしれない。
群像劇として、他の作品と比べると周辺のキャラクターにあたっている(ジェームズとティナ以外の)シーンも結構長い。それは配慮というか、色んな見方が出来るよね、ということにちょっと気付いて欲しい。ただ、あまりフリ過ぎると話の主軸が見えなくなってしまうので、全体としてはジェームズとティナを主軸に描きながら、なんか色んな意見の人がいて、ジェームズの意見にのれない人も多分いると思う。そういう人にはコナーの気持ちも分かってもらえるかなぁと思います。

―――― 監督の創作の真相にさらに迫りたいと思うのですが、ヒーローというお題があったにせよ、そもそも正義とか善悪とか、中々今おっしゃられた様な考え方には至らないと思います。監督がなぜそういう風に思えるのか、考えられるのか、そこは何故なのでしょうか?

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

青木弘安監督
ひねくれているからじゃないですか(笑)
なんでなんだろうな、倫理観…難しいな。

―――― ちょっと質問が変わりますが、ジェームズは闘っているのに、争っている存在には見えません。普通の刑事なら平気で悪者を殺す、勧善懲悪の世界がある。PartⅠでは、そうではない姿をチラチラと見せてくれている。PartⅡが楽しみなのですが、ジェームズが何を求めているのか、何のために捜査をして何のために体を鍛えているのか。彼についてお話いただけますか。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
ジェームズ自身は、作品の世界を彼の目線で描いていく上で、基本的には《マスク》に関わる諸々を知らず、これから知っていく人物なので、できるだけニュートラルな立場で描きたかったんです。だから、善悪に関しても少し引いた目でみています。「知っていった時に、この人はどういう反応をするのだろう?」という疑問をみんなに抱いて欲しかった。
だから直球で決めつけて、ブチ殺す的なことではなく、かといって彼自身が迷っている人間としても描いてはいない。知っていった時にどういったリアクションをしてくれるんだろう?というのを、僕も結末まで見通してジェームズを書いていません。こういう事が起きました、じゃあどうするんだろう、と動いていけるキャラクターとして描きたかったんです。その時に、あまり弱過ぎると当然次の展開に彼は向かっていけないからある程度タフで、なおかつ、全貌が見えていないキャラクターとして描きたかったなと思います。

―――― 決めつけることがないからこそ、また次の結論になって新しい展開を生むかもしれない。ゴールをみるのではなく、その先を常に追い続けているようなキャラクターにも見えるという監督の思いが伝わってきます。

青木弘安監督
顔に対するフォーカス、カメラ位置という点では、割と他のキャラクターは深いのですが、ジェームズは引いているので、見ている側が勝手につくる余白があるんです。
例えば、ハリーには恋人のために全てを裏切るとか、分かりやすいキャッチコピーがありますが、彼(ジェームズ)だけは“なんでこの人はこう動くのか”ということを、見ている視聴者によって感じ方が違うようにしようと、キャラクターに対するカメラ位置をわざと引いているんです。
刑事の場合、熱血漢にしちゃうと犯人を追いかけないといけない。今回は刑事ものなのですが、引くことによって感情に対するカメラ位置を結構遠めに取りたかった。
各キャラクターがある種の意見を担っているんだけど、ジェームズだけはもうちょっと見ている人に寄っている印象にしているんです。

―――― 編集部の中でも「ジェームズだけ分からない。掴めないよね」という話をいていました。なぜSSCに入ったのかとか。これはPartⅡで明らかになるのか…とか(笑)

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

青木弘安監督
いつかジェームズについて語る日が来るかもしれないですね(笑)。

―――― PartⅠは《マスク》を巡って起こる事件や人間模様が描かれていました。PartⅡで《マスク》の正体が明かされるのかどうか期待が膨らむのですが、あらためてPartⅡの見所をお聞かせください。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

青木弘安監督
本当ならもっとネットリと人の感情の演出をすることが多いのですが、PartⅠはあえて感情的なところをそこまでやらなかった。サラにフォーカスする部分は過度に演出するくらいやりましたが、むしろ色んな人が色んな意見を持っている状態、それを少し客観的に見せていく形にしていました。

PartⅡに関しては、キャラクターたちの内面であったり、なぜその意見を持つに至り行動をしているのか。正しいことが色々とあると思うんですけど、意外と人はすぐにそれを選べなかったりするじゃないですか。感情とか、人間関係とか、状況というのが正しくない判断をさせる場合もあるし、でも結果的にそれが正しくなかったと言えるかどうかもあると思うし。なんかそういう曖昧なバランスで成り立っている人間関係とか、ドラマをPartⅠとはだいぶ描き方を変えて描いています。
PartⅠはかなり事象にフォーカスしていて、PartⅡに関しては事象も当然描くのですが、もう少し人間の内面に寄っている作りになっています。そこが見所になってくれているといいなと思います。ちなみに《マスク》に関しては、割とスッキリと終わると思います(笑)。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

―――― 確かに人間関係の現在と過去が入り交じる中で、事件の真相や背景を読み込むというか、どうしてこの人はこだわりを持っているのかとか、それは確かに考えさせられましたし、引き付けられた状態のまま次に続いていくような感じは受けました。爽快感を伴って魅了されていった感じです。

青木弘安監督
今度は爽快感もあるし、よりモヤッとする感じもあると思います。
一歩踏み込んだ、より小さな世界に入っていく感じかもしれないです。話自体は広がっていき、一見すると世界観が広がって見えるんだけど、やっていることというか言いたいことはより小さな世界になっていく印象かなと。

―――― 楽しみです。爽快感について言えばアクションシーンが躍動的でした。あれはどういう風に作り込まれたのでしょうか?

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
当然僕が一人で作っているわけじゃないから、作っている演出家によって意外と組み立て方が違っています。僕の場合は、コンテを描く段階で、ある程度アクション全体の流れは想定して作るものの、後は下書きをあまりせずに直書きで入れ替えたり、複数台のカメラを設置してその位置を組み替えながらパズルみたいに作ったり。そうすることで、敢えて混乱させたり、分からせるところは分からせたり、ある意味で編集をコンテ段階でしている様なイメージです。

―――― ところで制作に関する技術的なお話ですが、劇場ではなく、PCやスマホで観る人達に向けて制作する場合ですが、媒体の違いによって苦労した点があれば教えていただけますか?

青木弘安監督
Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督大きな括りでは、劇場、テレビ、スマホやタブレットのようなスマートデバイスの3つがあると思うのですが、想定としては劇場以外のどちらでも観られる形を意識しています。
これはPartⅠの段階から、この作品のトーンとして、その点を前提とした演出手法を色々と考えています。多分、普通の作品と比べてカット数が過剰に多いと思います。それは、観づらくしたかったわけではなく、カット数が多い中でもどう観せられるだろうか、と。
引きの画、ロングの画をかなり排除しています。コンテとかを見て1カットずつ追っていくと非常に分かり易いと思うんですけど、ひたすらドアップで構成しています。だから尺は短いかもしれないけど、何が映っているかの認識・情報量は(少ない)。引き画はどうしても情報量が沢山入っちゃうじゃないですか。それはあまり短い尺で観られないし、スマホで観た時に引いた画ってその情報量がくみ取れなかったりするんです。だから言いたい情報は、なるべく寄って全部拾っているから、全カットに意味があり、何らかの演出意図があっての敢えて拾っている短いカットっていうのが連なっていっている状態。
これは劇場の場合だと、池袋にオープンしたグランドシネマサンシャインも大スクリーンが話題になっていましたけど、あれは引き画で長い尺をみせて全情報を汲み取ってもらうには適しているわけです。でも、その画をスマホで観ると、全然分かんないっていうか、引いた画っていう情報しか入ってきません。なので、情報量の整理が一つ、この作品では演出的な意味ではポイントになっています。

―――― ありがとうございます。演出のお話からキャラクターのお話に移っていきたいのですが、まずPartⅠで登場したキャラクターについてお話いただけますか?

青木弘安監督
沢山ありますよね。色んな人の、色んな観点によって見え方が違うっていうことを表現していると思うんです。
まず、一発目にグリムを出したので、グリムってとても分かりにくいキャラクターだと思います。なので、そこは解釈が難しいかもしれないですね。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』
一番分かり易いのは、セオです。彼なんかは悪人ですけど、善人じゃないですか(笑)。それが割と僕の見せたかったところを表現してくれているキャラクター、分かりやすく汲み取れるキャラクターかな、とは思っています。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

―――― 最終的にエディは、セオが「石」で家族と繋がったことを理解します。あそこも印象的でした。

青木弘安監督
あとは、ライブ社の社長スティーブン・マートランド。彼は、劇中ではスゴイ悪人に見えると思うし、実際に世の中でも悪人と呼ばれる人だとは思います。でも、そういう人もいますからねって。その中でも、何らかのリアリティであるとか、彼なりの正しさと言うか、無常観と言うのでしょうか。以前もきっと違う人だったのだろう、と。彼も彼で、善悪の話から更にもうちょっとメタファー的に見ると、要は善悪なんてものはあるのか?みたいな部分を担ってもらっていて、個人的には凄く好きです。スティーブン・マートランドが。

―――― 一方で、ハリーは意外と格好いいなと思いました(笑)。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
ハリーは、カッコいいですよね。
本当に彼に関しては人間的に多分正しいんじゃないかなとは思っています。やっていることはアレですけど、ここまで割り切ってそこに生きることが出来る人は少ないと思うので。顔もカッコいいし…。だから逆に僕はあんまり好きじゃないですね(大笑)。

―――― 監督がこの作品を創作する上で影響を受けたアニメがあるとすれば?

青木弘安監督
アニメ経験が意外と希薄でして。好きなアニメはいっぱいあるのですが、『HERO MASK』に直接的に影響するような作品はなかったです。実写映画であれば、先程お話した速いテンポでカットを繋いでいって、アクションもいわゆる一カットが長い超絶アクション作画に頼らずにアクションの迫力を出せるアクション演出という部分なので。
それこそ最近のアクション映画だと、カットを割って、手持ちのカメラみたいなので臨場感を出していくのが多かったりすると思うんです。だから「ボーンシリーズ」とかはだいぶ参考になっていると思います。

―――― 地味なというか、派手な演出ではない2人の格闘シーンが斬新ですよね。

青木弘安監督
アニメーションもかなり懐の広い媒体なので、作画の有難みっていうのも当然あるし。作画ゴリゴリの枚数もこんな、ゴリゴリのバーっていうアクションも当然カッコいいと思うんですけど、この作品の場合はそっちじゃない形で行こうと。割とリアリスティックな、実際のカメラで撮れるカット。

―――― 色々なお話を伺っていると本当にPartⅡが楽しみです。ジェームズの正体は?亡くなったモニカとギャラガーの関係は?コナー達と深い関係がありそうな教授とは?マートランドの人格に至った理由は?など謎も沢山残っています。

青木弘安監督
PartⅡで明かされる部分もあるし、明かさない部分もあります。
ただ、現場レベルの話で言えば全部裏設定は創っています。それがないとどうしても描き方が破たんしてしまうので。一応、全ての裏設定がある上で、出したい情報は出しています。逆に、香らせて終わらせる部分もあります。これはあんまり裏設定を描くと野暮なんじゃないかという部分、あとは《マスク》やジェームズたち、僕らが提示したい大筋の物語から離れている部分を描き過ぎると話が逸れてしまうので伏せている部分もあります。
裏設定の描写の方が分かりやすいから、どうしても引っ張られたりするんですよね。
ジェームズにこれをやらせたいからこういう出来事が起きますという創りではなくて、こういうことが起きていくから、こうジェームズが進んでいきます、と。ジェームズに限らず、ですけれども。他のキャラクターも基本的には彼らのやりたい事は当然、人それぞれあるけど、中心で一個何かが起きたらそれに振り回されていく、群像劇的な見え方をしてくれたらいいなと。

―――― PartⅡの注目キャラクターとしてはPartⅠのラストにティナが登場しましたが、新たな登場人物もいるのでしょうか?

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
《マスク》の事件によって、SSCの状況に疑問を持たれて、彼らは内部監査を受けるんです。その監察官がPartⅡではキーマンの一人になっていきます。
SSCもトップのリチャードが辞職してしまうのです。彼の代理というか後任の人間が現れて、キャラが濃いんです。警察周りは意外と動きがあります。
それから先ほど触れられた教授も登場し、かなり絡んできます。

―――― 声優の皆さんも素晴らしかったと思いますが、監督が選出されたのでしょうか?

青木弘安監督
最終的には私が選んでいますが、音響監督の久保宗一郎さんが非常に素敵な役者さんを捻出してくれたんです。久保さん自身も海外テレビドラマの吹替えの音響監督だったりするので、私たちのオーダーに抜群の人選で答えてくださいました。
ジェームズの加瀬さんをはじめ、サラ役の甲斐田さんも本当に素晴らしかったです。マートランド役の菅生隆之さんもずっと洋画の吹き替えをされていた方で、トミー・リー・ジョーンズの吹き替えなどで知られる超大物の役者さんです。

―――― 最後にアニメファン、Netflixファンに向けての熱いメッセージをお願いします。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』

青木弘安監督
お話させていただいた様に、大分ひねくれた作り方をしています(笑)。
情報の提示の仕方とかも、結構親切にアップ中心で、とか言ってやっている部分もあれば、あまり説明しないことを主眼に創っているところもあります。
PartⅠから見てくれている人は一回通しでバーッと見てもらって、PartⅡを見てもらった方はPartⅠを見返してもらうと、あの時のアレがこういう事だったんだね、みたいなものが結構緻密に解き明かされていくと思うので、何回も見て下さい!!
Netflixの契約をしていてもドラマしか見ない人もかなり多いと思うので、色々な映像メディアの中の一つのライブラリーとして埋没させないことも意識して創りました。アニメが好きな人は勿論、Netflixで映画や海外ドラマを見ている人達にも是非観て欲しいです!!

Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』青木弘安監督

待望のPartⅡが、2019年8月23日よりNetflixにて 全世界同時配信開始!

■予告編動画

■あらすじ
PartⅠ:
首都警察・特殊捜査部(SSC)の有能だが型破りな刑事・ジェームズは、恩人の女性検事の殺害疑惑事件を追う中、装着すると超人的能力をもたらす《マスク》をめぐる謎にたどりつく。
そこに立ちはだかる、かつてのSSCの相棒・ハリー。彼は、巨大企業・ライブ社の人間となっていた。そこでは、主任研究員・コナーが《マスク》開発を違法な方法で進めていた。ジェームズたちSSCは、ライブ社会長・スティーブンが雇った武装集団による度重なる妨害を乗り越え、《マスク》研究にまつわる人物関係を突き止め、ついにそのライブ社の陰謀の核心へと迫ろうとするが……。

Part Ⅱ:
一連の事件は、不正武器輸出で起訴されたスティーブンの失踪とライブ社の解散という形で収束し、《マスク》についての真相は解決できずにいた。その頃、バスの大事故から唯一人生還した少女・ティナの存在がニュースに取り上げられる。彼女は、かつて《マスク》研究をしていた夫婦の娘であった。そして彼女の体には《マスク》に通じる、ある秘密が隠されていた。ジェームズは、ティナを狙って襲い来るコナーと新たな武装集団から彼女を守るべく、秘密裏にセーフハウスへと保護する。だが、その居場所は何故か敵に知られていた……。

■監督・スタッフ
監督・シリーズ構成:青木弘安
キャラクターデザイン:片桐貴悠
美術設定:山田勝哉
美術監督:園田由貴、中村隆
衣装デザイン:いさお
色彩設計:古性史織
撮影監督:久野利和
画面設計:sankaku△
編集:柳圭介
音響監督:久保宗一郎
音響効果:西村睦弘
音楽:加藤久貴
アニメーション制作:スタジオぴえろ
製作:HERO MASK製作委員会

■キャスト(声優)
ジェームズ・ブラッド:加瀬康之
サラ・シンクレア:甲斐田裕子
レノックス・ギャラガー:森田順平
エドモンド・チャンドラー:高野憲太朗
ハリー・クレイトン:内山昂輝
ジェフリー・コナー:青山穣
スティーブン・マートランド:菅生隆之
リチャード・バーナー:仲野裕
モニカ・キャンベル:渋谷はるか
フレッド・ファラデー:志村知幸
ジェレミー・ペイン(グリム):烏丸祐一
イヴ・パーマー:藤井ゆきよ
アンナ・ワインハウス:宮寺智子
その男:津田健次郎
ティナ・ハースト:嶋村侑
アラン・ワイアット:星野貴紀
ダグラス・コーツ:後藤敦
ウィリアム・ハースト:星野充昭
ゲイリー・エヴァン:金田明夫

■HP
公式サイト:http://heromask.jp/
ぴえろ公式サイト:http://pierrot.jp/

© フィールズ・ぴえろ・創通/ HERO MASK製作委員会

■『HERO MASK』のスピンオフコミカライズ作品を電子コミックサービス「LINEマンガ」にて配信中!
Netflixオリジナルアニメシリーズ『HERO MASK』LINEマンガ

■『HERO MASK』サウンドトラックが2019年8月23日より各種音楽配信サービスにて販売開始!
・ダウンロード
iTunes / Amazonデジタルミュージック / Google Play Music / レコチョク / moraほか

・ダウンロード(ハイレゾ)
レコチョク / moraほか

・サブスクリプションサービス
Apple Music / Spotify / LINE MUSIC / Amazon Music / Google Play Music / dヒッツ / AWA / KKBOXほか

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