映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

役者・甲本雅裕が語る映画の力
映画『高津川』
【インタビュー】

人々が明日の幸せを夢みて働き、経済発展を遂げた昭和の時代には日本中どこにでもあった自然豊かな風景がスクリーンいっぱいに広がる。

ダムが一つもない一級河川、日本一の清流「高津川」の流域に暮らし、牧場を経営している斎藤学(甲本雅裕)たちの営みが淡々と描かれる、まるでファンタジーの世界のような作品が映画『高津川』です。

11月29日(金)より中国地方にて先行公開され、2020年4月3日(金)より全国公開を予定していた本作は公開延期になりました。新型コロナウイルス感染が沈静化し、新たな映画公開日が決定することを願うばかりです。

今回は、主人公の学を演じた甲本雅裕(こうもと まさひろ)さんに、甲本さんにとって初主演映画『高津川』を演じることがどんな事だったのか、じっくりと振り返っていただきました。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

映画初主演!学を演じた甲本雅裕(こうもと まさひろ)さん

主演・甲本雅裕の葛藤

―――― 今回「自然と田舎」がテーマになっていると思いますが、主役としてオファーを受けた時の率直なお気持ちを教えてください。

甲本雅裕さん
嬉しかったです。月並みですけどその一言に尽きます。

もちろん、主役だけを目指してやってきたわけじゃないですけど、役者をやらせてもらって30年ちょっと、やっぱり主演に対する憧れもあるのでそういう部分では素直に嬉しかったです。

30年以上やってきても簡単にいただけるものではないし、役者は経験したくても経験出来るものではない、させてもらってこそ経験ができる仕事なので、そういう部分では本当に貴重なこの1回をいただけたことに喜びを感じました。

―――― 今回の主人公の「斎藤学」役に対しては、自分にピッタリだなとか、こういう演技が出来るなとか、どんな想いが浮かびましたか?

映画 高津川

甲本雅裕さん
僕は田舎から出てきて生活している人間なので、映画の中で描かれている学の人生と僕の人生とは相反するというか、学はあの土地に生まれ、おそらくそこで一生暮らしていくんでしょう。僕とすれば身につまされる部分があり、“俺も考えなきゃいけないなぁ”と考えさせられる役でした。その反面、役者として役に振り切れた部分はあります。

ただ、この映画はフィクションではあるもののどこかにリアリティが物凄く必要になってくる。毎回どんな仕事もそうなんですけど、台本を読みながらずっと考えて自分なりに構築して、この男がここでこんなことを言っているのはもしかしたら自分のバックボーンのここから来てるんじゃないか、とか色々考えていたんです。

でも、あの地に入った瞬間、そこに纏っている空気感、自然というものをまざまざと感じました。そうすると自分が考えていたものが必要ないと思うものだらけでした。だから本作では、ここでこうすると思っていたことをしない、自己演出的なものを捨てていく作業の連続だったような気がします。

―――― 役者人生といったお話もありましたが、役を演じるにあたって今回もまた新たに色々なことが吸収出来たということですね。

甲本雅裕さん
そうですね。現地の景色を見させていただいたお陰で「あっ、そうか!そうか!」って気付くものがあったような気がします。

―――― 映像には緑と青のコントラストが映えていて、特に森の緑が綺麗でした。その映像が訴えかけてくるものは言葉以上に一目で見て分かるようなものがありました。

映画 高津川

甲本雅裕さん
そうなんです。そうすると、その中に共存している人間として、(演じ手として)映っている人を露わにしてしまうことで「もういいよ!」って言われちゃう。
緑を見ているだけで、長閑さ(のどかさ)とかそこに起きていることを直接的に感じるようになるんだろうなと思います。だから、その間に挟み込まれた人間が、人に伝えようとすること自体が妨げになってしまうような気がするんです。せっかく主演をもらって数々のシーンに出ているのに、毎回それを妨げるような演技プランをしてしまうと“この高津川という映画がどうなってしまうんだろう?”って感じたんです。

だから、主役をいただいた喜びはどこかに置くことが大切なんだと思いました。“自分一人で楽しんでおけばいいじゃん!それを映像に見せる必要性はないんじゃないか。(自分のことは)いいんだよって思え!」って。そういうある種の葛藤はありました。

―――― 例えば、大庭正役の高橋長英さんが船の上に座って佇んでいる時にお話される少し長目の台詞は、今お話されたところで言うと、ややもすれば自然の状態から離れて人間の営みを露わにしてしまうかもしれません。

甲本雅裕さん
そうなんですよね。あの台詞を長いと思うか、当たり前だと思うかは人それぞれだと思うのですが、学(まなぶ)はそこでずっと聞いている男なんです。そうなると、そこに対するリアクションを考え始めるんですけど、あそこで自分が感じたのは「リアクションではないんだよ、感じることなんでしょ」と思うと、“表現に変えるのではなく、表現をしないことでどんどん思いが募っていけばいい”って思えてくる。

監督も長いかもしれないと少し感じたのか「甲本さんどうですか?長いですか?」って聞かれた瞬間に「勘弁してください。1文字も切ってほしくないです。切られたらその流れがぶち壊しになってしまうので聞かせてください!」ってお願いしました。監督も「間近で聞いている甲本さんがそうならばこのままでいきましょう!」って。

この映画の各シーンで、演じる側や演出する側が“伝えなくてはいけないと思った瞬間に崩れてしまうものがある”というのが凄く微妙なラインで、本当に(高津川のように)流れていかなければ、きっと単純なステレオタイプの映画だね、ってことで終わってしまう可能性が高い。それをチャレンジしているんだったらどこまで引けるのか、「自分が感じてればいいじゃん!」っていうところまで削ぎ落としていけたらなって感じていました。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

映画『高津川』の先に

―――― そういうことを感じながら演じられていたのですね。
もう一つ印象に残ったシーンが、誠(役:田口浩正さん)と学(まなぶ)の学校でのシーンです。学が誠に対して「違う!」って言った後、言い争いになるかと思いました。でもそうではなく、「マコト」って一言を差し出すように言うんですよ。あのシーンがとても印象に残っています。あれは普通「マコトォ!!」って流れになると思うのですが、二人の友情を凄く感じました。

映画 高津川

誠役の田口浩正さんとのシーン

甲本雅裕さん
「マコト」っていうのは台詞じゃなくて、あの時に自然に出た言葉です。

強弱に関して言うならば、その場で起きたことだけが全てじゃないからなんです。彼とは離れている期間もあったけど子供の頃からずっと人生があって、ここだけの彼ではなくて、ずっとある、そして明日もあるということを考えるとあのニュアンスですよね。

感情的に「違う!」って声を出したけど、続けて「お前な…」って食ってかかれば昨日今日始まった事になってしまうんです。全部が繋がっているので、学が誠に思っていたことはそんなもんじゃない、ここで起きている事件に関して上手くいかないからって崩れてしまうんじゃなくて、もっともっとあるんだよって。そういう想いがあったからこそきっと「マコト」になったんだと思います。

―――― 本当に、その一言に凝縮されていること感じました。

甲本雅裕さん
それが単純に仕事で昨日今日会った人との会議だったとしたら「ちょっと待ってくれ!ここは言わせてもらうよ!」ってなるんですけど、そうではない関係性というものがありますね。

―――― だからあの後に「こんな所に連れて来んなよ!」といった誠の言葉に繋がるのですね。

映画 高津川

甲本雅裕さん
そうなんです。無理強いがなく、引っ張らないっていう事なんです。

それがもしかしたらリンクさせる必要性もないんですけども、ダムのない一級河川の近くに住んでいて、せき止めるものがなく、いつも自然体で流れている。でも流れているからこそ難もあって、それが人生のような事じゃないかな。せき止めてしまうと、一級河川高津川ではなくなってしまうというか。

―――― そういう思いであそこに住んでる人たちだからこそ、高津川に親しみを抱いているのですね。

甲本雅裕さん
抱いているということが馴染みのない方にも共感してもらえたとしたら、自分なりのテーマを見つけることが出来るんじゃないか、と。

テーマ性は沢山散りばめているけど、僕たちが作りたかった大きな事として、僕が思っているのは、観た人がその後に自分の身近な人生で「あれ、こんなことあったの?ちょっと忘れてたな」とか「ちょっとやってみよう!」っていう、実際にやるやらないは抜きにして、思うこと。もしかしたらそこで映画『高津川』が完成されるんじゃないかなって気がするんです。

だから、監督も完成させようとしていない。問題を一つも解決していない、それこそが日常だろ?って。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― そういう意味では、自然の恵みを享受できていたからこそ、そこに土着していたけど、昔とは違って大切にするものや価値観が徐々に変わってきた。そして、その変化を皆も感じている。改めてお聞きしたいのは、外部環境の変化によって人間の価値観も変わっているわけですが、変わらないものがあるとすればそれは何だと思いますか?

甲本雅裕さん
全てにおいてハッキリとこれだと言うことはきっとないし、幸せとか喜びって本当に些細なことにあると思うんです。だけど、そこに「喜ぶなら喜ぼうよ!」ってことが一つだけでもあれば、僕は色んなことに対して我慢が出来ると思うんです。

「これもダメなのか?」って流れの中に乗っかってしまうと「じゃあ、どこに行けばいいの?」ってなるんだけど、「これは喜ぼうよ!」って事が一つあればいいのかな。これを幸せと言ってることがどうなんだろう?って考えなくてもいいよってこと。幸せに思ったらそれが幸せだっていう事が要所要所で訪れれば、その瞬間充実しているって事だと思うんです。だから、自分に課せてしまうと集中しようって思った瞬間に集中出来なくなってしまうみたいな、どうしても自分をがんじがらめにしていくことに繋がってしまうと思うんです。

だから、時には「いいじゃん!」って思える自分でありたいと思います。

―――― 幸せのアンテナを高めよう!そうすれば振り回されることもないということですね。

甲本雅裕さん
そうなんです。そうすると、あそこではこれを良しとされているけど、自分にあるものが小さいのか大きいのかと考える必要性がなくなってくるような気がするんです。「だって俺の喜びなんだもん!嬉しいんだもん!喜ぶよ!」って。そういうものがあったらいいんじゃないかなっていう気がします。

―――― なるほど、なんだか幸せな気分になってきました(笑)
ところで、撮影地の高津川は島根県の中でも山口県寄りですか?

甲本雅裕さん
山口寄りです。島根は横に長いので、出雲は撮影で行ったことがあったんですけど、この地域は初めて行きました。山陰地方と呼ばれていますけど、決して「陰」じゃないと感じました。それこそ想像の中で知らず知らずのうちに間違った価値観を持ってしまっている部分はあるので、やっぱり食べてなんぼだなって思いました(笑)。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― 神楽(かぐら)のシーンがありましたが、どこか中国の演劇っぽさも感じました。あれは?

映画 高津川

甲本雅裕さん
神楽は日本の歌舞伎の原型とされているもので、もちろん神事です。でも、きっと神事ごとは仏教同様に日本から始まっていないものだと思うんです。ですので、おそらく監督が伝えたいのは、どこにいたって人は出て行くし、入って来る、この自然や川だって全国、世界中どこにだってある。ご当地だけのものではないんだよ、っていうことだと思うんです。

島根で撮影する機会が多かったとしても、その思いはいつもここだけにあるということでもないし、そこにあるものですら、そこだけにあるものじゃないよっていうことなんだと思うんです。

―――― 神楽を踊っている息子の姿を見ている父・学の反応も、全てをしっかりと受け止めているように感じました。

甲本雅裕さん
あそこは待ち望んだ息子の晴れ舞台で、頭の中には生まれてからこれまでの息子の姿が全部出てくるんです。そうすると、段々直視出来なくなってくるというところに行っちゃいました。

―――― そして、ラストシーンに繋がっていくわけですね。ずっと堪えていて、色んな意味で学は追い詰められていたようにも思いました。

映画 高津川

甲本雅裕さん
それもありましたし、自分がそういう風に苦しんでいたことすらも本当はそうじゃなかったのかなとか、あれは喜んで良かった事なんだなとか、俺がどれだけ自分で(自分を)締め付けてきたんだろうっていうこととか。

“良かったんだぁ~”“今は泣いていいんだ”っていうような事、“でも、明日もあるしね”って。そんなことで繋がっていけているから生きているのかなって感じですかね。

役者・甲本雅裕が感じる映画の力

―――― 信念もあるけど、頑固に自分の思いに凝り固まっていたわけでもないですものね。

甲本雅裕さん
そうなんです。自分が普通なんだって誰しもが思っているんだけど、どこでそれを「あっ、そうだった」って気付くのかってことだと思うんです。

だから、この映画を観終わった時に、それぞれの気付きになってくれたとしたら、映画として、娯楽としての重いものじゃない意味が出てくると思うんです。一番の望みはこの映画を観終わった後に誰かと一緒に「ちょっとお腹空いたね。昼飯食って帰ろうよ」って言ってくれたら最高です。「お腹が空いたから、ちょっと話さない?」って。

僕は映画の力ってそれだと思っていて、その瞬間にちょっと気分が高くなったとか、ちょっと上向きになったぐらいが映画の持つ一番の力だと思っています。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― 編集部にとっては甲本さんとお話するこの時間は、特に一段とそういう気持ちになったりします(笑)。

甲本雅裕さん
僕らからしたら、この映画をやれたからこういうことを言える機会が与えられているので、本当に有難いです。

―――― 甲本さん自身のふるさと岡山県に対する想いも湧き出てきましたか?

甲本雅裕さん
自分がここで生まれて育ったことを少し当たり前に感じるようになっていて、俺の最後は岡山なんだっていうのを『高津川』という作品に触れることによって思いました。これも年齢だと思います。若い人に「お前たちっ!」て言っても絶対無理だし、俺だって「二度と帰るかよ!」って思ったこともあります。時がそうさせてくれるんだから、そこを押し付けてどうするよ?っていう風に感じました。

こういう問題を散りばめた映画だからこそ絶対に訴えかけてはいけないっていうのもあって、この映画が訴えかけない映画で良かったです。

―――― 訴えかけられている感じは全くしなかったです。

甲本雅裕さん
自発的に出ない限り無理です。好きだと思うようにする、なんてダメだし、人間らしくって思うこと自体人間の言うことじゃない。「人間らしくないよね?」って言われたって、人間であることには変わりがない。むしろその言葉自体がおかしいよね?って思います。

―――― 感性ではなく、考えている脳の仕業ですよね。

甲本雅裕さん
そうなんですよ。どうであれ人間なんだっていうことが等身大として感じられるのもやっぱり年齢なんです。頭で考えて先々まで分かる事が科学とか色々な技術の進歩に繋がっていることは間違いない。だけど、歩みはどうやったって歩いて行かない限り進まないので。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― なるほど、それは甲本さん自身のお言葉ですね。

甲本雅裕さん
だから、俺なんか“一気にうまくなりたい”と思ったけど“それは無理だよ”っていうことをどこかで気付きました。

―――― 学が息子に対して言葉を贈るシーンでは、いつか私も息子に対して何かを伝えるんだろうな、どんな言葉をかけるのかな?って想像しました。その時にきっとこの映画『高津川』を想い出すと思います。同時に、その瞬間に無性に息子に会いたくなりました!(笑)

甲本雅裕さん
僕たちは絶対リアルではないので、その時にアイテムとしてフッと浮かぶものだと思うんです。でも、本当の人生はその人のその瞬間にしか訪れないので、僕たちは絶対に歴史書でも教科書でもない。ただ、その人の中に「あったよなぁ~」って。自分はどうするんだろう?と思っていたことが、現実には全然違う事をやっちゃうとか、それが面白いですよね。

だから、あくまでも娯楽ですし、そういう意味でも色んな受け取り方をしてもらえるものになったのであれば良かったです。

―――― 本当に色んな引き出しがある作品だと感じます。

甲本雅裕さん
実際にそうすることが幸せなのではなく、思った瞬間が幸せなんだと思うんです。そこを躊躇しちゃいけない。「いいんだろうなぁ」と思ったら、それが幸せなんです。それを幸せだと思えること、それが足元にある幸せだと思うんです。

だから、この映画で感じたことは、何気なく生きていると足元にある幸せに気付かないよね?って、そこにちょっとでも気付かせてくれたなら、当たり前を当たり前に受け止められるようになることが増えるなって。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― 頭ってそういう風に使うといいですよね。

甲本雅裕さん
それが自然になれてたらいいなって。そうなれないんだったら、悩んだらどん底まで落ちればいいと僕は思っています。それこそ悩んだらいけないと思うことが悩みになってしまうので。

―――― 色んな結論の出し方がありますが、悩んだ分だけいい結論って出るものですよね。

甲本雅裕さん
そうなんですよ。悩んだ時間はもったいなくないんです。僕は結構垂れ流しにしちゃうタイプなので、悩んだらドロドロにどん底まで落ちちゃう。

―――― 甲本さんのことは、いつもテレビや映画で拝見していますが、今回は新しく、学というお父さんを見させていただきました。

甲本雅裕さん
ありがとうございました。本当に嬉しかったです。

役者をやっている時ってイメージなんかはその役でしかないので、どれだけ自分のイメージがつかなくするか、それが役者かなって思います。

映画『高津川』甲本雅裕さん【インタビュー】

―――― とても面白いお話が聞けました!ありがとうございました!!


映画『高津川』作品情報

優しい映画ができました。

あらすじ・ストーリー

ダムが一つもない一級河川、日本一の清流「高津川」の流域に暮らす、牧場を経営している斎藤学(甲本雅裕)。

妻を亡くし、母絹江(奈良岡朋子)、娘の七海(大野いと)、息子の竜也(石川雷蔵)の4人暮らし。七海は大阪から帰って来たばかりで、高校生の弟・竜也の考えていることは分からない。地元の誇りである「神楽」の舞いは歌舞伎の源流ともいわれ、代々舞手が受け継がれて来たが学は、今年舞手の舞台を踏む竜也が稽古をさぼってばかりいること、進路のことを危惧する日々だった。

地方の問題の「都会への若者の流出による人口減」や「祭りや技術の伝承の存続」は危機的状況にあり、高津川流域で暮らす人々も同じ問題を抱えていた。

そんな時、母校である小学校が閉校になるという知らせや、高津川上流にリゾート開発の話が持ち上がり、学の同級生で母親の介護をしながら老舗の和菓子屋を継いだ陽子(戸田菜穂)、寿司屋を継いだ健一(岡田浩暉)、高津川の清流で農業・養蜂をしている秀夫(緒形幹太)、東京で弁護士をしている誠(田口浩正)、市役所勤めの智子(春木みさよ)、主婦の久美子(藤巻るも)らが集まって何をすべきか相談することに。

母校の閉校を受け、最後の運動会に「日本各地にいる卒業生を集めよう」という話になる…。

キャスト

甲本雅裕
戸田菜穂
大野いと
田口浩正
高橋長英
奈良岡朋子

監督

原作・脚本・監督:錦織良成

配給・宣伝:ギグリーボックス

© 2019「高津川」製作委員会

11月29日(金)より中国地方にて先行公開、全国公開予定

 

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