アナベル 死霊人形の誕生

史上最も呪われた“実在する”死霊人形アナベル、ついに明かされる誕生の秘密と恐怖のはじまり─
弱みを見せたら、最後。怖がるほど憑いてくる…
逃げ場のない館で狙われた6人の少女とシスター。最恐の呪いが彼女たちを襲う!
今秋、ホラー映画史上“最恐”の人形アナベルの呪いが、再び日本中を震撼させる!
『アナベル 死霊人形の誕生』は10月13日(金)全国ロードショー。
【作品紹介】
アナベルに戦慄するシスターと少女たちを演じるのは、ステファニー・シグマン(『007 スペクター』)、タリタ・ベイトマン(『フィフス・ウェイブ』)、ルル・ウィルソン(新作『Ouija 2』、『NY心霊捜査官』)らフレッシュな顔ぶれ。アンソニー・ラパリア(TVシリーズ『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』)やミランダ・オットー(Showtime放送TVシリーズ『HOMELAND』、『ロード・オブ・ザ・リング』三部作)らベテラン勢も加わり、物語をより恐ろしくドラマチックに盛り上げている。
【ストーリー】
最強の布陣によって描かれるのは、死霊人形アナベルの誕生と呪いのはじまりの物語。数年前に幼い娘を亡くす悲劇に見舞われた、人形職人とその妻。彼らの館に、閉鎖に追い込まれた孤児院のシスターと6人の少女たちがやってくる。ようやくたどり着いた新居に喜んだのも束の間、やがて彼女たちは人形職人がつくった人形アナベルに狙われ、恐怖の呪縛にとらわれていく。日に日に激化していく異常現象、館中に響き渡る少女たちの悲鳴、どこまでも“憑いて”くるアナベル…。果たして彼女たちは呪いから逃れることが出来るのか?そしてついに明かされる、アナベル誕生の秘密とは!?
【予告編】
■ キャスト
ステファニー・シグマン
タリタ・ベイトマン
ルル・ウィルソン
アンソニー・ラパリア
ミランダ・オットー
■ スタッフ
監督:デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』)/ピーター・サフラン
脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『アナベル 死霊館の人形』)
■ 配給
ワーナー・ブラザース映画
■ 製作国
アメリカ(2017年)
■ 上映時間
1時間49分
PG12
■ 公式サイト
annabelle-creation.jp
■ 公開表記
2017年10月13日(金)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
■ コピーライト
(c) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
・「死霊館」でも散々怖さを見せたし、スピンオフでもいるだけで不気味なアナベル人形。
その誕生秘話を見せる前日譚。冒頭あっという間にモデルとなった少女の悲劇から、孤児院となりシスターと数人の少女がアナベル人形の恐怖に襲われる。前作もそうだったがスピンオフのため怖さは半減している感は否めない。
・前作に引き継がれるラストや死霊館とのリンクなんかもあったりで「死霊館ユニバーサル」の起点と称するに相応しい作品.
それだけに前中盤のまったり感が残念に思えた.もうちょっと怖がらせてくれよー.重力を無視したカメラワーク楽しいなと監督さんをググったらライト/オフの方なのね.そーいや光と陰影の使い方が・・・あれ?そんな印象なかったな.光る目玉は有りだけど.意識したら違う観方になったかなぁ.
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