日日是好日 写真

■ イントロダクション
今を生きる歓び。誰もが味わえる本当の自由。「人生のバイブル!」多くの読者を救ったロングセラー・エッセイを映画化!
原作は人気エッセイスト、森下典子が茶道教室に通う約20年の日々を綴ったロングセラー。瑞々しく描かれる心象風景や青春像、そして「お茶」がもたらす人生訓的な“気づき”の数々は、茶道経験者の枠を越え、様々な岐路に立つ読者にとって心の拠り所となっている。主人公、典子を演じるのは黒木華。その卓越した演技力で、一人の女性の人生をたおやかに演じる。監督・脚本は大森立嗣。初タッグとなるこの二人によって描き出される時の流れは、美しく、そして儚い。武田先生を演じる樹木希林は「習い事の先生」という枠を大きく超えた人生の師匠として、大きな包容力で典子たちを導いていく。そして、典子のいとこ・美智子役の多部未華子が、お茶室に飾られる一輪の花のように映画に彩りを与え、静かな物語に躍動感を与える。日本映画界屈指の実力派キャスト・スタッフで贈る、一期一会の感動作がここに誕生した。

■ あらすじ
日日是好日−−それはお茶が教えてくれた幸せ。
真面目で、理屈っぽくて、おっちょこちょい。そんな典子(黒木華)は、いとこの美智子(多部未華子)とともに「タダモノじゃない」と噂の武田先生(樹木希林)のもとで“お茶”を習う事になった。

日日是好日 樹木希林 黒木華 写真

細い路地の先にある瓦屋根の一軒家。武田先生は挨拶も程々に稽古をはじめるが、意味も理由もわからない所作にただ戸惑うふたり。「お茶はまず『形』から。先に『形』を作っておいて、後から『心』が入るものなの。」と武田先生は言うが−。

日日是好日 写真

青春の機微、就職の挫折、そして大切な人との別れ。居場所が見つからない典子だが、毎週お茶に通い続けることで、何かが変わっていった…。

日日是好日 写真

■ 『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』予告動画

■ キャスト
主演:黒木華 (『ビブリア古書堂の事件手帖』『億男』『リップヴァンウィンクルの花嫁』)
共演:樹木希林 (『万引き家族』『モリのいる場所』『海街diary』『あん』)
多部未華子 (『あやしい彼女』『ピース オブ ケイク』)
原田麻由 川村紗也 滝沢恵山下美月 郡山冬果 岡本智礼 荒巻全紀 南一恵 鶴田真由 鶴見辰吾

■ スタッフ
監督・脚本:大森立嗣 (『』『セトウツミ』『まほろ駅前多田便利軒』)
原作:森下典子著『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ

■ 公開情報
全国大ヒット上映中
日日是好日 ポスター 写真■コピーライト表記
(C)2018「日日是好日」製作委員会

■ 配給
東京テアトル/ヨアケ

■ 公式サイト
http://www.nichinichimovie.jp/




※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※

平均評価 3.9点 (2018年11月29日更新)

・茶道は堅苦しく感じて、あまりお近づきになりたいものではなかったのですが、この映画を見たら「ちょっとやってみたいかも」と思ってしまいました。ところが映画でも描かれているように、「何かがわかる」までには相当の時間とお稽古が必要な様子。型を作って、中身は後から。私はたぶん初日でドロップアウトです…。だからこそ、こういう映画を見たり、原作エッセーで読んだり、気軽な形で間接体験ができるのはありがたい。
・樹木希林Love
重いものは軽やかに、軽いものは重々しく。お茶はね、まずは形なのよ。その入れ物にあとから心が入るの。私ね、最近思うのよ。こうして毎年同じことができることが
幸せなんだってね。画面も音も人も美しい映画です。お父さんの描写は反則。
・前半めっちゃ和む。所作に意味ないんかい。久しぶりに観た多部未華子かわいい。後半出なくて残念。季節が移り変わるのが早くて飽きない。長い人生に添い遂げるほど茶道が支えになった。そーゆーのがあるのいいね。作中で24年も経ってるのに樹木希林が生きてる!映画の中で死にまくってるだろうし最後の映画で元気にラストを迎えられてなにより。と思ったら遺作は来年あるんですか

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※原作小説の評価・感想・ネタバレ※

平均評価4.0点 (2018年10月17日更新)

・茶道というものがどういうものなのか、知識ゼロでもわかる。しかも、著者が初めて茶道に触れた経緯を時系列に沿ってつづったエッセイなので、最初に茶道に対して抱く違和感のようなものも共感できて、それにより後半、茶道の持つ奥深さをしっかり実感できる良い本。いわゆる現代の、とくにビジネスシーンで蔓延する効率性や「頭で理解すること」とは異なる価値観の大切さに気付かせてくれる一冊。
・作者がお茶を通して感じた幸せや物事の考え方が変わったった過程が書いてる本。一種の自己啓発本????エッセイになるのかな。何となく始めた茶道が今後の人生において知らず知らずの内に心の支えになっていた……。”気づき”一つで物事の考え方や自然に対する見方など周りが違ってみえる。そしてあるがまま…自分は自分のままでいい。モノの見方で人生って変わるものだと思う。

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