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映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』

求め続けた身体と引き換えに、兄弟が出した答えとは?ハガレンの壮大な物語がついに完結!
荒川弘の大ヒット漫画を山田涼介主演で実写映画化した「鋼の錬金術師」の続編となる完結編2部作。
錬金術が存在する架空の世界が舞台の物語。
エドワードとアルフォンスの兄弟は、幼い頃に亡くした母親に会いたいと思うあまり、死んだ人間を蘇らせる錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。
しかし、錬成は失敗。エドワードは左足を、アルフォンスは肉体をすべて失ってしまう。エドワードは自らの右腕と引き替えに、かろうじて弟アルフォンスの魂を鎧に定着させることに成功したが、兄弟は大きすぎる代償を背負うことになった。
エドワードとアルフォンスは失った体を取り戻すため、幻の術法増幅器「賢者の石」を探す旅に出る。
エドワードは右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えたその姿からか、「鋼の錬金術師」の二つ名を持つ。
映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』
あらすじ
国家錬金術師ばかりを狙った連続殺人事件が起きる中央(セントラル)を訪れたエドとアル。
犯人は正体不明ながら、額に十字傷を持つことから”傷の男(スカー)”と呼ばれていた。
兄弟も命を狙われ応戦するものの、圧倒的な強さの前に機械鎧(オートメイル)を破壊され、絶体絶命となる。
果たして二人はこの危機を乗り越え、元の身体を取り戻すことができるのだろうか。
隠されたこの国の秘密と”約束の日”、そしてエドとアルの父親の過去。
幾重にも重なる謎と真実が解き明かされ、物語は圧巻のフィナーレへ。最後に兄弟が出した答えとは…?
原作の最終話まで描き切った”完結編”―伝説は二部作で完結する。
予告動画
キャスト
山田涼介
本田翼
ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子
本郷奏多
黒島結菜
渡邊圭祐
寺田心
内山信二
大貫勇輔 ほか
監督・スタッフ
原作
「鋼の錬金術師」荒川 弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督
曽利文彦
脚本
曽利文彦
宮本武史
5月20日(金)・6月24日(金)より公開
公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp//hagarenmovie/index.html
© 2022 荒川弘/SQUARE ENIX
© 2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
錬金術師を殺そうとする政府と、錬金術師の死闘。しかも、実写で登場だ。
ナゼ、錬金術師を殺すのかと思った。錬金術があればあらゆるモノを金に変えたり人を治療したりが出来る。是非、習いたいと思った。その術があればお金に困らないと感じた。しかし、その術をもった人を殺そうとする、どういう訳だろう?国のやっていることがわからないと感じた。
錬金術で攻撃するところがハロームービーがよく説明できるなと思った。錬金術で人を殺すところがひどいなと感じた。
オートメイル技師のウィンディーの父と母がスカーに殺されたのには、なぜ殺したのだろうと思った。スカーの前で銃を手に取るけどスカーを打てなかったのには、怖かったんだろうなと感じた。
おもいきって父と母の敵を打てばよかったのかもしれない。
自分だったらかたきをうつだろう。
スカーもきっとオートメイル技師に世話になっているかもしれない。国家錬金術師のエドは、ウィンディーと幼馴染で世話になっている。
ホムンクルスの動きもハロームービーがおもしろく説明する。ホムンクルスは、錬金術によって作られた人造人間である。錬金術を教わりたいけどホムンクルスの作り方なんておそわりたくないと思った。
錬金術によって恐ろしい怪物が作られる。作られたほうは、何をしていいかわからなくて人を襲うんだろうなと思った。
主人公のエドとアルフォースは、いろいろな敵と戦うけどいろんな人に助けられてその場を切り抜ける、ハラハラする。
ハロームービーがエドがスカーを倒せない心の中を説明してくれる。
ピッタリのBGMが戦いの興奮を掻き立てる。
敵が死なないところが人造人間なんだなと感じた。エドとアルフォースは、どうなるのか?アルフォースは、元の人間にもどる日は、くるのか。続く