映画『わたしは最悪。』
- 2022/7/1
- 2022年7月公開, ロマンス, 今月公開, 今週公開, 作品情報
- アキム・トリアー, アンデルシュ・ダニエルセン・リー, ハーバート・ノードラム, レナーテ・レインスヴェ, わたしは最悪。
- コメントを書く

‛最悪‘な本音が‛最高’の共感を呼び、世界が絶賛!新時代を生きるすべての人に贈る、恋と成長の物語
第94回アカデミー賞【国際長編映画賞、脚本賞ノミネート!】
世界中で共感の嵐!19受賞・101ノミネート!世界の映画賞も席巻!
ノルウェーの〈異彩を放つラブストーリー〉が、2021年7月から現在まで、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと、地球を一周する勢いで数多くの国々で上映され、一大ムーヴメントを巻き起こしている。
主演のレナーテ・レインスヴェが第74回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したのをスタートダッシュに、数々の栄えある賞を席巻し、第94回アカデミー賞®でも脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされた。
さらに、アメリカでは限定公開にもかかわらず、2020〜2022年公開の外国語映画の中で、日本でも大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』、そして『燃ゆる女の肖像』に続く、スクリーンアベレージ第3位という記録を打ち立てた。
主人公の女性の20代後半から30代前半の日々の暮らしを描いた物語なのに、メディアからは、「痛烈」「破壊的」「センセーショナル」「スリリング」といった、何ともミスマッチな熱いレビューが殺到。
リチャード・カーティスやポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名匠も、「完全なる傑作」「The Best Movie」と大興奮。
いったいどんな映画? という疑問に、トップ俳優から「人生初」との証言も飛び出すエモーショナルな映像体験で答えてくれる、世界の映画ファンのオールタイム・ベスト・ムービーが、ついに日本も虜にする!
映画『わたしは最悪。』作品情報
あらすじ
学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ。
そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。
ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。
新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするのだが──。
予告動画
キャスト
レナーテ・レインスヴェ
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ハーバート・ノードラム
監督・スタッフ
監督
アキム・トリアー
脚本
ヨアキム・トリアー
エスキル・フォクト
配給
ギャガ
7月1日(金)より公開
公式サイト
https://gaga.ne.jp/worstperson/
© 2021 OSLO PICTURES – MK PRODUCTIONS – FILM I VÄST – SNOWGLOBE – B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA
コメント