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3月9日(土)公開 映画『家族のレシピ』

■イントロダクション
●「美味しい」 その一言が、時と国境を超え、家族をつなぐ–
日本からシンガポールへ、父と母が遺した「味」をたどる旅
世界中のすべての家庭に、その家庭の味がある。一口食べれば、記憶が蘇り、家族や故郷につながることができる——。日本のラーメンと、シンガポールのバクテー。

いつの時代も庶民の心と体を満たしてきたソウルフード(魂の食)をモチーフに、2カ国3世代の家族の絆を描いた珠玉のドラマが誕生した。実家のラーメン屋で働く真人は、日本人の父とシンガポール人の母の間に生まれた。急死した父の遺品の中に、20年前に亡くなった母の日記を見つけた真人は、若き日の両親の足跡を追ってシンガポールに渡る。

やがて現地在住の日本人フードブロガーの協力を得て、叔父や祖母と出会い、両親のせつない愛の秘話を伝えられるが、そこには真人が初めて知る両国の痛ましい歴史が横たわっていた。日本料理の板前だった父と、街の食堂の娘だった母を結びつけたバクテーはどんな味だったのか? そして母が叶えたかった願いとは……?バラバラになった家族を再びひとつにするため、真人は自らのルーツに向き合い、家族の想いを融合させたある料理を完成させていく。

●シンガポールの巨匠エリック・クー監督 x 斎藤工主演 x 松田聖子共演x日仏シンガポール合作アジアを代表する映画、アート、食のトップクリエイターが結集主人公の真人を演じるのは、斎藤工。絶大な人気と実力を誇る俳優であると同時に、監督でもあり、映画を通した国際交流にも積極的に取り組んでいる斎藤が、 日本とシンガポールの食文化の架け橋となる役でその人間的魅力を発揮する。真人にシンガポールを案内するシングルマザーのフードブロガー役には、永遠のアイドルとしてアジア全域で不動の地位を誇る松田聖子。

海外で逞しくもしなやかに生きる日本人女性を体現する。真人の職人肌で寡黙な父には、近年『硫黄島からの手紙』『汚れた心』などの海外作品での評価も高い伊原剛志。父方の叔父に、エリック・クー監督『TATSUMI マンガに革命を起こした男』でナレーションを含め一人六役の声を演じ分けて絶賛された別所哲也。そして、バクテー料理人の母方の叔父をシンガポールでは知らない人がいない名コメディアンのマーク・リー、真人の母をシンガポールの国民的女優ジャネット・アウが演じる。

メガホンを取ったのは、躍進めざましいシンガポール映画界の第一人者、エリック・クー。日本での劇場公開作品は本作が『TATSUMI マンガに革命を起こした男』に続く2本目だが、これまで4本の監督作品がアカデミー賞外国語映画賞シンガポール代表に選ばれ、また世界三大映画祭にも出品されるなど、名実ともに国を代表する存在だ。今回、日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を記念した映画を撮るにあたり、両国の食文化に着目し、滋味深い人間ドラマを作り上げた。

また、世界的に活動するシンガポール出身の写真家レスリー・キーがスチールを撮り下ろした他、「けいすけ」ブランドで斬新なラーメンを次々に世に送り出し、シンガポールでも8店舗を展開する“ラーメン界の革命児”竹田敬介が劇中のラーメンを監修。まさに両国の文化を背負う才能が結集した。

●世界のグルメ愛好家が注目! ベルリン国際映画祭キュリナリー・シネマ部門で大喝采を受けた美食シネマ
今にもスクリーンから湯気や香りが漂ってきそうなラーメンにバクテー、チキンライス、チリクラブ、フィッシュヘッドカレー……。実力派スタッフ・キャストが織りなすヒューマンドラマに加えて、各シーンを彩る日本とシンガポールの食も本作の大きな見どころだ。中でも豚の骨付きあばら肉をニンニクや胡椒とともにじっくり長時間煮込んだバクテーは、中国系シンガポール人の発展を支えてきたその歴史的背景も相まって、観る人誰しもの胃袋を掴んで離さないはず。

近年、ベルリンやサン・セバスチャンといった国際映画祭で食をテーマにした秀作を扱う「キュリナリー・シネマ」部門が話題を呼んでいるが、本作はその両方に招待され、食事会付き上映のチケットは人気で即日完売するほどの盛況ぶり。『二郎は鮨の夢を見る』『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』などに続く美食シネマとして、世界の注目を浴びている。

■ストーリー
群馬県高崎市ののどかな田園地帯に佇む一軒のラーメン屋を営む店主の和男(伊原剛志)とその弟の明男(別所哲也)、そして和男の一人息子の真人(斎藤工)。店が終わると、和男は一人でバーに向かい、真人は自宅の台所である味を再現しようと黙々と作業をしている。同じ家、同じ職場に居ながらも、父子の間に会話はなく、そのような生活が長年続いていた。しかし翌日、和男は急死する。

葬儀を終えた真人は、父の遺品の中に、中国語で書かれた母・メイリアン(ジネット・アウ)の日記と写真、そしてシンガポールに住む母の弟からの手紙を発見する。母は真人が10歳の時に病死し、それ以来、父は母に関して口を閉ざし続けてきた。真人は両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしたシンガポールに行くことを決意する。母の写真を頼りに、両親が過ごしたシンガポール各地を訪れる真人。

以前から交流のあったシンガポール在住のフードブロガー、美樹(松田聖子)の協力を得て、母の弟のウィー(マーク・リー)の居場所を突き止める。そこはウィーが営む食堂だった。メニューのバクテーを一口食べた真人は、懐かしい味に涙を流し、ウィーと数十年ぶりの抱擁を交わす。

そこで真人は、ウィーに、バクテーの作り方と、母とその実母の間に何があったのかを教えてほしいと頼む。真人は一度も母方の祖母に会ったことがなく、その理由がずっと気になっていたのだ。後日、真人はウィーとともに祖母のマダム・リー(ビートリス・チャン)の家を訪れ、ショッキングな事実を知らされる。マダム・リーは、メイリアンと和男の結婚に猛反対し、真人が生まれた後も交流を絶っていたのだった。

父と母の叶えられなかった願い。シンガポールと日本の歴史。また、日本のラーメンにも似て、貧しい労働者のための安価なエネルギー補給源として重用され、やがて国の経済発展とともに人気の大衆料理に発展していったというバクテーの歴史……。真人は、バラバラになった家族を再びに一つにするためのアイデアを思いつく——。

■予告動画

■キャスト
斎藤工
マーク・リー
ジネット・アウ
伊原剛志
別所哲也
ビートリス・チャン
松田聖子

■スタッフ
監督:エリック・クー(『TATSUMI マンガに革命を起こした男』)
主題歌:シシド・カフカ「Hold my Hand」
製作:Wild Orange Artists、Zhao Wei Films、Comme des Cinemas、Version Originale
プロデューサー:橘 豊、フォンチェン・タン、ジュシアン・ハン、澤田正道、エリック・ル・ボット
撮影:ブライアン・ゴートン・タン
脚本:ウォン・キム・ホー
料理監修:竹田敬介
スチール:レスリー・キー
配給:エレファントハウス/ニッポン放送

■公開情報
2019年3月9日(土)

■公式サイト
https://www.ramenteh.com/

■コピーライト
(C)Wild Orange Artists/Zhao Wei Films/Comme des Cinemas/Version Originale




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