4月5日公開 映画『麻雀放浪記2020』

■作品紹介
【東京オ■■■■■■】中止!―なぜなら!第三次世界大戦が勃発これが今、“国■”から“日本ふんどし協会”に至るまで、全国民をザワつかせる、平成最後の最も危険な【センセーショナル・コメディ】なのです。知ってる?

今、一番攻めている俳優・斎藤工と監督・白石和彌が、目の前に迫る禁断の未来、2020年の日本を暴く。この春、最もエキサイティングで危険なジョーク!?突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴”はやってきた。その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿。

高齢化と少子化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制・・・国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったの?この一見絵空事のような未来に現れた“奴”の名は――――――“坊や哲”(ボーヤテツ)!二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!

ギャンブルじゃない、競技としての“麻雀”を闘う大スペクタクル!並みの俳優では到達できない、想像を裏切る出演陣のスーパーセッション!主人公“坊や哲”を演じる斎藤工は、10年の歳月をかけ、猛烈な熱量でこのプロジェクトを発信。そのパワーは劇中、ふんどし姿で麻雀を打つウットリ演技と、ラブシーンのネットリ演技、そして今までに見たことがないクライマックスのゲキレツ演技と、その神がかった迫真性は、感動と爆笑を届ける。

さらに驚きの設定を支える多彩で奇っ怪なキャラクター達。ヒロイン・ドテ子には、歌とアコーディオンの姉妹ユニット、いまを時めく「 チャラン・ポ・ランタン」のヴォーカル・ももが大抜擢!フレッシュな天真爛漫さの反面、彼女が行うヴァーチャルS●Xシーンのオカシさは必見! 拝金主義の芸能プロ社長・クソ丸はベテラン俳優・竹中直人が演じ、クセの強いユーモアと時折発する狂気の言葉は、まさに怪人。さらに不可解な【二役】を演じるサプライズ・スターたち。昭和の麻雀クラブの妖艶ママをベッキー。なぜか未来に現れるAI搭載アンドロイドとの二役も演じる。そして激辛雀士、ドサ健に的場浩司、老獪なイカサマの達人・出目徳に小松政夫が参戦。

果たしてこの二人の未来での役どころは・・・また、話題沸騰のミュージシャン・岡崎体育が映画初出演を飾り、電磁パルスを駆使するオタク・テロリストを演じ、白石組常連のピエール瀧、音尾琢真と共に、一体何をやらかすのか!?監督は『孤狼の血』で「ブルーリボン賞」「日本アカデミー賞」など今年度映画賞総ナメの白石和彌。いま最もイケてる監督が、調子に乗って過去作を超越する熱きアウトサイダーと問題提起を炸裂させた。

そして、ちょい先の未来を活写する為に選んだ手法が、なんと全編“iPhone”撮影による同時代性と躍動感!クライマックス、“坊や哲”を待ち構える国策イベント【麻雀五輪世界大会】とは!?麻雀映画の歴史に新たなページを刻む。

【ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン!】―――――
昭和の大小説家・阿佐田哲也の魂と共に問う
原案は言わずと知れた昭和の大傑作「麻雀放浪記」。かつて和田誠監督にも映画化され、今や250万部を超える大ベストセラー。戦後のアウトローを活写したそのスピリットを受け継ぎながらも、『麻雀放浪記2020』は唯一無二の娯楽エンタテインメントへと独自のとんでもない進化を遂げた。
今を生きる私たちは本当に“自由”なの?

一世一代の大イベント東京■■■ピック2020を控えた平成最後の春、どんな過去も未来も、永遠に変わらない自由への渇望が、時にシニカルでブラックな笑いと共に、感動的に迫る。すべてにおいて、既成概念を破壊する新時代の日本映画が始まる。狂っているのは時代か?俺か?平成最後の4月、あなたは途轍もない驚きの未来へと入っていく!
【そだねー!?】

■ストーリー
主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。
なぜ?人口は減少し、労働はAI(人口知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている・・・。そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった・・・嘘か?真か!?

1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界。その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは!?

■ 予告動画

■ キャスト
斎藤工
もも(チャラン・ポ・ランタン)
ベッキー
的場浩司
岡崎体育
ピエール瀧
音尾琢真
村杉蝉之介
伊武雅刀
矢島健一
吉澤 健
堀内正美
小松政夫
竹中直人

■ スタッフ
原案:阿佐田哲也(文春文庫刊)
監督:白石和彌
脚本:佐藤佐吉 渡部亮平 白石和彌
プロット協力:片山まさゆき
主題歌:CHAI「Feel the BEAT」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
音楽:牛尾憲輔
企画:アスミック・エース
制作:シネバザール
配給:東映

■ 公開情報
2019年4月5日(金)

麻雀放浪記2020

■ 公式サイト
http://www.mahjongg2020.jp/

■ コピーライト
(c)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会





※『麻雀放浪記』(1984年)映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
平均評価 3.5点 (2019年4月5日更新)
・今話題のあれを見るなら、オリジナルを見ておかねばと、私の映画の師匠に勧められてみる。カラー全盛期のあの時代にあえてモノクロで作成されたこの作品。時代背景と見事にマッチしてた。出ている俳優陣も今考えればなんと豪華なこと!そして、みんな芝居がうまい人ばかり。出てくる登場人物はみんなだらしない人ばかり。ひとりとしてまともがおらず、これ程までよく集めたなと思わせてくれる作品だった。

・この和田誠監督の「麻雀放浪記」は、敗戦直後の東京のプロの麻雀のギャンブラーたちの物語だ。敗戦後の混乱した社会には、貧困と同時に権威の失墜、崩壊からくる一種の解放感があった。荒んではいるが、道ならぬギャンブラー道というものがあったという夢みたいな設定になっているところが、ユニークで面白い。そんな信じ難いギャンブラー道のモラルと心意気が、ロマンスの香りを帯びて、そこに立ち昇る。この映画は、勝負の恍惚の一瞬のために、金も女も、その全てを犠牲にして悔いない男たちと、惚れた男にギャンブル道を貫かせるためには、自分の人生を投げ捨てても構わないと肝をくくっている女たちとの神話であると思う。

・このように万人受けする面白いストーリーというものには、ほぼ決まった形がいくつかあり、そこで大向うを唸らせる役柄と見せ場にも決まった形がいくつかあると思う。その形にはまった時、ベテランの役者は大いに良いところを見せることができるんですね。鹿賀丈史や名古屋章がうまいのは、いつものことですが、見ものは高品格で、日活時代にせっせと敵役をやっていた頃から、内に蓄えられていった演技力と風格と味を、とぼけたイカサマの名人という見せ場たっぷりの役で、存分に見せていて、唸らされますね。

・若き日の真田広之に加賀まりこそして大竹しのぶ等俳優陣もすてきです。麻雀のイカサマ技も見れて見応えのあるモノクロの作品です。

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※『麻雀放浪記2020』映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
平均評価 5.0点 (2019年4月10日更新)
色々あり、見所もあった。粗もある。
すくなくとも闘牌シーンは、(この構成でも)もうちょっと頑張ってもらいたかった。
それとは別に、白石和彌の彌は佐藤純彌(『敦煌』や『男たちの大和 YAMATO』で知られる)の彌と同じなので、立ち位置その他、似た部分はあるのかも知れない。
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