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映画『ぼくの好きな先生』

3月23日公開 映画『ぼくの好きな先生』
■ストーリー
画家 瀬島匠は、山形にある東北芸術工科大学で学生を指導しつつ、日本中を駆け巡って創作活動を続け、眠っている時間以外はつねに何かを作り、ラジコンを飛ばし、絶え間なく言葉を発し、30年間〝RUNNER〟という同じタイトルで絵を描き続けている。
睡眠時間は極端に短く、10代の頃に35歳で死ぬと思い込み、逆算して人生を過ごしてきたが、50歳を過ぎた現在も生き続け、もう余生だと言いつつ、あり余るエネルギーを撒き散らしながら「全力で今を生きて」いる。
周りからは、自由奔放に人生を謳歌している「破天荒で幸せな人」と見られている。
しかし、光あるところには影があるように、撮影を進めていく中で、生まれ故郷の広島県尾道市因島での「ある宿命」を背負って生き続けていることが明かされる。
そこには、秘められた「家族の物語」があった。
映画監督 前田哲が、全身アーティスト 瀬島匠に出会い、自らカメラを手に衝動的に撮影。
一年余りの時間を費やして完成させた、観る者の心を激しく揺さぶる、熱き人間ドキュメントである。
■予告動画
■キャスト
瀬島匠
■スタッフ
監督:前田哲
撮影:前田哲
録音:加藤大和
編集:千葉愛美
音楽:スタジオアトウ
主題歌:RCサクセション
タイトルデザイン:坂東慶一
制作:映画「ぼくの好きな先生」製作委員会
配給:Araki Art Office LLC.
宣伝:スリーピン
■公開情報
2019年3月23日(土)
■公式サイト
https://www.sukinasensei.com/
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