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映画『貞子』

5月24日公開 映画『貞子』
■作品紹介
ホラー映画史上No.1シリーズ最新作
【監督:中田秀夫×主演:池田エライザ】
撮ったら死ぬ。
その呪いは、YouTuberから始まった…
―この映画、容赦ない。―
見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した『リング』(98)。
ビデオテープを介して、呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は、観た者の「自分の元にも…」という恐怖を掻き立て大ヒットを記録、のちに続くJホラーブームの火付け役となるとともに、長い黒髪に白いワンピースをまとい、井戸やテレビから這い出る “貞子”のキャラクター像は、「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な認知を持つほどの存在となった。
それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、常に日本のホラー映画界を牽引してきた『リング』シリーズ最新作『貞子』が5月24日に公開となる!
■予告動画
■キャスト
池田エライザ
塚本高史
清水尋也
姫嶋ひめか
桐山漣
ともさかりえ
■スタッフ
原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊)
監督:中田秀夫
脚本:杉原憲明
配給:KADOKAWA
■公開情報
2019年5月24日(金)全国ロードショー
■公式サイト
https://sadako-movie.jp/
■コピーライト
©2019「貞子」製作委員会
平均評価 2.0点 (5月24日更新)
・(ネタバレ注意)
全体を通して微妙の一言
まず画のじめっぽさが足りなくて全体的に小綺麗すぎるため仄暗いやリングにある日本のホラーの雰囲気がない。そこまで貞子じゃなくてもいいよねって思えるシナリオも陳腐さに拍車をかける。リングやリング2を連想させるシーンも多いためリングリブートとして作ったのだろうが、それならザリングリバースのが全面でよくできていた。YouTuberの心霊動画とかはよくできてたし、YouTuberを蚊帳の外から見たときの痛々しさもうまく出ていた。でもどうせならもっと動画やネット要素を取り入れるべきだし、少女をもっとうまく扱えば面白そうなシナリオてまきそうなんだけどなあ…
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