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映画『ピア~まちをつなぐもの~』

在宅医療に懸命に取り組む、
若き医師と仲間(ピア)たち
『ピア~まちをつなぐもの~』
■作品紹介
2017年から全国各地で1年以上にわたって劇場公開され、上映会も国内外で800回以上開催されている映画『ケアニン~あなたでよかった~』。
その製作スタッフが再び集まり製作した、在宅医療と介護をテーマにした映画『ピア~まちをつなぐもの~』が完成しました。
ストーリーは若手医師が悩みながらも懸命に在宅医療という高齢化社会の大きな課題に取り組んでいくという感動の物語です。
主人公のエリート医師から一転、小さな町医者を継ぐことになった雅人役には、『羊の木』(18)、NHK大河ドラマ「真田丸」(16)、TBS「逃げるは恥だか役に立つ」(16)、NTV「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(19)など数多くの映画やドラマに出演する、今後注目の実力派俳優 細田善彦。
またその雅人に対して、ことあるごとに意見がぶつかるケアマネジャーの夏海を演じるのは『ケアニン』、『愚行録』(17)、『コーヒーが冷めないうちに』(18)、TBS「コウノドリ」「チア☆ダン」(18)、CX系 「僕らは奇跡でできている」(18)等、映画やテレビで大活躍の松本若菜。
さらに今作が映画初挑戦の川床明日香、映画『ケアニン』では主人公を演じた戸塚純貴に加え、水野真紀、升毅、尾美としのりなどベテラン俳優陣が彩りを添えます。
そして本作品のメガホンをとるのは、園子温監督の助監督として数々の作品に参加し、近年ではNHK「PTAグランパ」(18)や『ゼニガタ』(18)が話題になった、綾部真弥監督。地域で生きるとは?在宅医療と介護、看取りを通して、働くことの意味、人と人、夫婦(家族)、地域との繋がりの尊さを描く。笑って泣けて、人生に前向きになれる、心温まる感動作がここに誕生しました。
■ストーリー
若手医師が悩みながらも懸命に在宅医療という高齢化社会の大きな課題に取り組んでいくという感動の物語。病気で倒れた父親の医院を継ぐために、大学病院を辞めざるを得なくなった若手医師の高橋雅人(細田善彦)は、父・圭蔵(升毅)の要望で渋々訪問診療も始めることになる。
しかし大学で先端医療の研究を志していた雅人にとって、地域の患者やその家族たちの医療には、なかなか関心を持てないでいた。
それに加えて医師としてのプライドもあり、ケアマネジャーの佐藤夏海(松本若菜)や介護福祉士など他の職種との連携も積極的にとらず、やがて地域医療の中で孤立していくようになる。
そんな中、訪問診療に行ったある患者家族との出会いによって、雅人の医師としての考え方が大きく変わっていくことになるのだった…。
■予告動画
■キャスト
細田善彦
松本若菜
川床明日香
竹井亮介
三津谷亮
■スタッフ
監督:綾部真弥
企画・原作・プロデュース:山国秀幸
脚本:藤村磨実也 山国秀幸
■公開情報
2019年4月26日(金)
■公式サイト
http://www.peer-movie.com/story/
■コピーライト
©2019『ピア』製作委員会
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