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映画『アポロ11 完全版』
- 2019/7/25
- 2019年7月公開, ノンフィクション(ドキュメンタリー), 作品情報
- アポロ11 完全版, あらすじ, キャ スト, ジャック・ベニー, ジャネット・アームストロング, トッド・ダグラス・ミラー, ニール・アームストロング, ネタバレ, バズ・オルドリン, マイケル・コリンズ, レビュー
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7月19日公開 映画『アポロ11 完全版』
■作品紹介
人類史上最も注目されたアポロ11号の月面着陸(1969年7月20日)から50周年を迎える今年2019年の夏。アメリカ公文書記録管理局(NARA)とNASAにより新たに発掘された、70㎜フィルムのアーカイブ映像や11,000時間以上もの音声データを基に制作された、前代未聞のドキュメンタリー。
当時の貴重な映像素材を特注のスキャナーを使用し8Kまでの解像度でHDRのスキャニングを可能にしたことで、最高の画素と最良の質を有するアポロ11号の映像が完成した。
全米で3月に公開し大ヒットをおさめた本作は、ロケットの発射前から、月面着陸、そして地球生還までの9日間を詳細に捉え、4Kリマスターにより50年前の映像とは思えないほどの圧倒的な迫力と美しさを誇る、まさに映画館で観るべき新時代のドキュメンタリー。
あえてナレーションやインタビュー映像を入れず、当時の映像と音源のみで構成された本作は、まるで“そこにいる”かのような臨場感と緊迫感たっぷり。
打ち上げ管制センターや、宇宙飛行士たちが宇宙服を着用していく様子、ミッション完了後に回収船に乗り込む様子とニクソン大統領の姿など、専門家たちもこれまで見たことがなかった秘蔵映像が満載。
当時5億人が見守ったとされる人類史に刻まれる奇跡的な達成をこの夏、歴史的発見映像&音源と共にスクリーンで追体験できるまたとない機会となる。
◇アポロ11号月面着陸とは
1961年、冷戦下の米ソ宇宙開発競争の中、アメリカではジョン・F・ケネディ大統領の下、人類を月に到達させるアポロ計画というプロジェクトが進められていた。
幾度もの失敗を経て、アポロ11号は1969年7月16日、ニール・アームストロング船長、マイケル・コリンズ、バズ・オルドリンの3人の宇宙飛行士を乗せ、地球を旅立った。
7月20日に月に到着し、アームストロング船長の有名な「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な躍進だ」という言葉と共にアポロ11号は人類史上初の月面着陸を成し遂げた。
その後、7月24日に地球へ無事生還。全世界で約5億人がその偉業を見守ったと言われている。
■予告動画
■キャスト
ニール・アームストロング
バズ・オルドリン
ジャネット・アームストロング
マイケル・コリンズ
ジャック・ベニー 他
■スタッフ
監督・編集・プロデューサー:トッド・ダグラス・ミラー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
■公開情報
2019年7月19日(金)より、109シネマズ 二子玉川ほか全国ロードショー
■公式サイト
http://apollo11-movie.jp/
■コピーライト
◇スチール COPYRIGHT
© 2019 MOON COLLECTORS LLC
◇本編・ビジュアル】
© 2018 moon collectors llc. all rights reserved © 2019 Universal Studios. All Rights Reserved
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