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映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
- 2019/12/9
- 2019年12月公開, ヒューマン・ドラマ, 作品情報
- あらすじ, エトワール, ジャック・ガンブラン, シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢, ニルス・タヴェルニエ, ファニー・デマレ, フランス, フランス映画, フロランス・トマサン, ベルナール・ル・コク, レティシア・カスタ, ロラン・ベルトーニ, 洋画
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完成まで、なんと9万3000時間!
世界が驚いたDIY宮殿。
寡黙で不器用な男の途方もない挑戦を支えた愛と夢想の物語
映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
イントロダクション
ある郵便配達員が33年の歳月をかけ、たった一人で築き上げた“シュヴァルの理想宮”。愛娘のため“おとぎの国の宮殿”を手作りするという果てしない挑戦を支えたのは、夢を信じる心と深い愛だった―。ピカソやアンドレ・ブルトンが絶賛し、フランス政府指定の重要建造物となった奇想の宮殿の誕生秘話。
周囲に変人と噂されながらも、途方もない夢を実現した男・シュヴァル。この風変わりな人物を見事に体現したのは、『レセ・パセ自由への通行許可証』(02)でベルリン国際映画祭男優賞を受賞した名優ジャック・ガンブラン。夫を傍で見守り支える妻フィロメーヌ役にレティシア・カスタを迎え、ニルス・タヴェルニエ監督が精緻に描き出す映像美で、この驚くべき実話を映画化。撮影はほぼ全編をとおし現存する“シュヴァルの理想宮”で行われた。
あらすじ・ストーリー
日々村から村をまわる郵便配達員のシュヴァル。
寡黙で不器用な男がある日、愛娘アリスのために “おとぎの国の宮殿”を建てるという奇想天外の挑戦を思いつく。
村人たちに馬鹿にされながらも、来る日も来る日もたった一人で石を運び、積み上げ続けるシュヴァルだったが、過酷な運命が容赦なく彼に襲い掛かる…。
予告映像
作品情報
公式サイト:https://cheval-movie.com/
監督: ニルス・タヴェルニエ(『エトワール』、『グレート デイズ! ―夢に挑んだ父と子―』)
原案:ファニー・デマレ 脚本:ファニー・デマレ、ニルス・タヴェルニエ、ロラン・ベルトーニ
出演:ジャック・ガンブラン、レティシア・カスタ、ベルナール・ル・コク、フロランス・トマサン
原題:L’Incroyable histoire du Facteur Cheval 2018年/フランス/フランス語/カラー/ビスタ/5.1ch/105分
字幕翻訳:星加久実 配給:KADOKAWA
(C)2017 Fechner Films – Fechner BE – SND – Groupe M6 – FINACCURATE – Auvergne-Rhone-Alpes Cinema
2019年12月13日(金)全国公開
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