映画『ルーム』アカデミー賞を貫いた世紀の愛の物語 映画予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」
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世界の映画賞席巻!
第88回 アカデミー賞® 堂々4部門ノミネート!!
【作品賞・監督賞・主演女優賞(ブリー・ラーソン)・脚色賞】

第40回 トロント国際映画祭 観客賞(最高賞) 受賞!!
第73回 ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞(ブリー・ラーソン)受賞!!

【イントロダクション】
アカデミー賞®を貫いた世紀の愛の物語、いよいよ日本上陸!
[部屋]から脱出した母と息子、その先の驚愕の運命とは─?

映画『ルーム』アカデミー賞を貫いた世紀の愛の物語 映画予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」

並みいる巨匠の新作やハリウッドスターの主演作を押しのけ、アカデミー賞の行方を占うと言われる、トロント国際映画祭で観客賞(最高賞)に輝いた大注目作。その快進撃は止まる所を知らず、連日のように栄誉ある賞を獲得し、全米メディアの予想通り、アカデミー賞でも堂々主要4部門へのノミネートを果たし、今やオスカーの大本命へと躍り出た。

これほどまでに人々が熱狂する理由は、“人生で初めて出会う衝撃と感動”にあった。母と息子の絆という普遍的なテーマを、誰も体験したことのない、映画史上初の切り口で描き、世紀の愛の物語へと昇華させたのだ。小さな[部屋]で暮らす、ママと5歳のジャック。ストレッチをして、TVを見て、ケーキを焼いて、仲睦まじい親子の楽しい時間が過ぎていく。ところが二人の姿を追う観客は、ある違和感に戸惑いを覚えはめる。「まさか・・!この部屋の中だけで?!」

映画『ルーム』アカデミー賞を貫いた世紀の愛の物語 映画予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」

閉じ込められてから7年が経ったある日、ママは奪われた人生を取り戻し、[部屋]から1歩も出たことがない息子に本当の世界を見せるために、逃げ出すことを決意する。息もできないサスペンスフルな脱出劇、母の愛だけを武器にまだ見ぬ外界へと飛び出したジャックの勇気に、思わず漏れる嗚咽─。だが、物語は、ここから始まると言っても過言ではない。予測できる顛末は、すべて見事に裏切られる。[部屋]を出てからのさらにその先に、この映画の類まれなる真価と輝きが待ち受けているのだ。

【あらすじ】
ママ(ブリー・ラーソン)とジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)が二人で暮らす狭い部屋に、今日も新しい朝が来た。ジャックは、電気スタンドや洗面台、トイレにまで「おはよう」と挨拶し、「僕、5歳だよ」と宣言する。今日はジャックの誕生日、ママがケーキを焼いてくれると聞いて、喜ぶジャック。

歯磨き、ストレッチ、壁から壁への駆けっこ─ジャックは毎朝のルーティンを、ゲームのように楽しそうにこなす。けれど、出来上がったケーキに火のついたロウソクがないのを見たジャックは、すねて怒り出す。ママはそんなジャックを抱きしめるしかない。そう、この部屋にはロウソクだけでなく、いろんな物がない。窓さえも天窓が一つあるだけだ。

映画『ルーム』アカデミー賞を貫いた世紀の愛の物語 映画予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」

夜になると、ジャックは洋服ダンスの中で眠る。時々夜中にオールド・ニックと呼ぶ男が訪ねてきて、服や食料を置いて行くのだが、ジャックはママの言いつけ通り洋服ダンスから出ない。ママはオールド・ニックに、「ジャックにもっと栄養を」と抗議するが、半年前から失業して金がないと逆上される。さらに、真夜中にジャックがタンスから出てきたことから、ママとオールド・ニックの間に争いが起きる。

翌朝、部屋の電気が切られ、寒さに震えるなか、ママは心を決める。生まれてから1歩も外へ出たことがなく、この部屋が全世界だと信じているジャックに、真実を話すのだ。ママの名前はジョイ、この納屋に閉じ込められて7年、外には本物の広い世界があると聞いて、にわかには信じられず、大混乱に陥るジャック。

■ 予告編



■ 出演
ブリー・ラーソン 『ショート・ターム』
ジェイコブ・トレンブレイ
ジョアン・アレン『きみに読む物語』
ウィリアム・H・メイシー『ファーゴ』

■ コピーライト
GAGA.NE.JP/ROOM
©ElementPictures/RoomProductionsInc/ChannelFourTelevisionCorporation2015
@gagamovie #ルーム

■ 公式ホームページ
www.facebook.com/gagajapan

提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ギャガ
配給:ギャガ
原題:ROOM/2015年/アイルランド・カナダ/118分/カラー/シネスコ/5.1chデジタル
字幕翻訳:稲田嵯裕里





※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※

・なかなか説明が難しい作品ですよね。
監禁、ていうのが重要なキーワードになりますけど、別にそれが本題ではないですし、そこからの脱出劇、ていうのも本題じゃない。
もちろんそれらは重要なポイントではあるのですが、そんな特殊な状況下における人間性の喪失や再生にまつわる物語、って感じがしました。

・もっとドロドロになりそうな内容だけど、その辺りのバランス感覚がとても良い感じだった。前半後半とで物語の方向が変わるのも面白い。
撮り方も素晴らしくて、ラストにおいてはぐわーと心にくるものがある。それとジャックの世界を見る目が素敵だった。演技上手すぎる。

・気になっていた映画。ジャックは、普通の5歳が知らなくていいことを知っていて、経験しなくていいことを経験していて。
それは悲しいことだと思う。(この映画の話に限らず、日本でだって、貧困や虐待で悩んでいる子どもたち・家庭にも当てはまる話なのだけれど。)あの狭い部屋で狭い世界で、子どもを育てたジョイは、本当に偉い。

・母と息子が監禁される話ですが、監禁されるまでのプロセスがほとんど省略されているので、そこのところをもう少し盛り込ませてほしかったナ。
ジャックが居たから閉鎖環境に耐えられ、そして勇気づけられたのは言うまでもない。。。悲劇なのか、そうと思いたくないそんな感想を持った。
幼いジャックの勇敢さが本映画を引き立たせたのではないでしょうか。。。おもしろかったデス(^.^)

・ちょっと予想とは違う内容だったけど、面白かったです。けど、これを感動作としてプッシュするのは違うんじゃないかな。もちろん親子の愛がテーマになってるのは間違いないけど、さも泣ける映画みたいな宣伝は本質を捉えてない気がします。むしろこの映画は、人間とは?生とは?という、より深い命題を扱っているんだと思いました。実際、泣き上戸の僕も特に泣くポイントは無かったです。

・誘拐され7年間監禁された女性。そしてその部屋で生まれ外の世界を知らない5歳に成長した男の子・ジャック。この「ルーム」から2人が逃げ出す物語…という単純な映画ではありませんでした。むしろ意外とすんなり中盤で脱出に成功します。

・泣ける作品なのだが、宣伝などで予想された内容とは異なり、想像よりももっと深い部分での感動が心に残っている。監禁されている母子が脱出を試みるというストーリーで誤りはないが、後半は世界との向き合い方の物語になる。とにかく前半の監禁生活の描写と脱出のハラハラ感が痛いほどリアルに伝わってくるのはキャラクター配置や映像の作り方が端正であるからだろう。だからこそ後半の当たり前であるはずの描写がより深みを持ってくる。

・よかった。泣いた。

・派手な演出は無く、あくまで淡々と私達に日常に近い形で物語が続いていきます…最初はルームでの母子の生活があまりにも可愛く穏やかに思えて、監禁ではないのかも?と思ったくらいです^_^;それもこれも子役の純真爛漫で前向きで愛らしい演技のおかげに尽きると思います!!

・誘拐、劣悪で非道な監禁下での妊娠、出産、育児。そして解放。母親にとっては7年、「部屋」で生まれた子にとっては5年、あまりにも理不尽な暴力によって強制的に「世界」と隔てられたこの膨大な時間は、二人から「何」を奪ったのか。そして、その中で、二人は必死に「何」を育み、生き延びたのか。極めて酷い出来事を描いた映画だったけれど、決してその出来事自体における悲劇性と、解放に伴うカタルシスを安直に描くのではなく、様々な側面からの様々な感情が渦巻き、乱れ、そして収束していく様を描いた良い映画だったと思う。

・すごく人間の心理の奥深くとむきあう映画でした。監禁から脱出後のお話がメインだから、脱出できる前提なのだけどとにかく脱出を試みるシーンはハラハラだったし、脱出後子供と母親が出会えたときは涙腺崩壊。初めてルームを出た子供の目線とかのシーンがとってもいい。こどもって改めてちっちゃくて大きい世界に圧倒されて生きてるんだなって実感。

・本日2本目!久しぶりに連続で観たから疲れちゃった。とてもいい映画でした。なんというか、心にくるというか。上手く言えないんだけど。
わたし、お父さんの気持ち分かるな。娘の子供だけど、父親は憎いだろうし。直視できないの、とてもリアルだった。

・この手の映画だと逃げてお終いだけど、この映画は被害者のその後が描かれててよかった。マスコミは酷いこと言うな。

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