映画『彼らは生きていた』
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ロッテントマトにて驚異の100%獲得
2019年の米ドキュメンタリー部門でNo.1ヒット!
ドキュメンタリー映画
『彼らは生きていた』

「劇場で観るべき映画!」の声に応え、日本緊急公開!
名匠ピーター・ジャクソン監督が贈る色鮮やかに蘇った100年前の戦場の真実とは

映画『彼らは生きていた』

イントロダクション

第一次世界大戦の終戦から100年を迎え、イギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と、帝国戦争博物館の共同制作で、帝国戦争博物館に保存されている記録映像を再構築することで誕生したドキュメンタリー映画。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

ジャクソン監督は、2200時間以上あるモノクロ、無音、経年劣化が激しく不鮮明だった100年前の記録映像に、修復、着色、3D化という3段階の作業を400人以上のアーティストを動員し実施。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

修復作業には、バラバラのスピードで撮影されていた古い映像を現代の24フレームに修正するため、足りないフレームを作成するなど、今までにない最新のデジタル技術が施されています。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

また、大戦当時は録音技術がなかったため、BBCが所有していた600時間以上ある退役軍人たちのインタビュー音声や、兵士たちが話す口の動きを読唇術のプロが解析した言葉や効果音を追加。完成作はまるでジャクソン監督に魔法をかけられ、命を吹き込まれたかのようです。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

あらすじ・ストーリー

映し出されるのは、戦車の突撃、爆撃の迫力、塹壕から飛び出す歩兵たちなど、過酷な戦場風景ばかりでなく、リラックスした表情で食事や休息を取る日常の様子など、徹底的に兵士の日々に寄り添い、死と隣り合わせの状況でも笑顔を見せる兵士の姿が印象に残る。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

これまで、遠い過去の話としてしかとらえていなかった第一次世界大戦の戦場が、生々しくスクリーンに蘇り、普通の青年たちが見た戦場にわたしたちを連れて行く、奇跡のような映画が誕生。

ドキュメンタリー映画『彼らは生きていた』

予告動画


2020年1月25日シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

製作・監督:ピーター・ジャクソン『ロード・オブ・ザ・リング』

原題:THEY SHALL NOT GROW OLD /2018年/イギリス・ニュージーランド/英語/パートカラー/シネスコ/5.1ch/99分/R15+

配給:アンプラグド
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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