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映画『アダムズ・アップル』
- 2020/1/31
- 2019年10月公開, ヒューマン・ドラマ, 作品情報
- アナス・トマス・イェンセン, アリ・カジム, ウルリッヒ・トムセン, オーレ・テストルプ, キャスト, デンマーク, ニコライ・リー・コース, ニコラス・ブロ, パプリカ・スティーン, マッツ・ミケルセン, 北欧映画
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デンマーク映画が面白い!
スタジオジブリの鈴木敏夫氏も賞賛!
映画『アダムズ・アップル』
全国順次公開中!
イントロダクション
2006 年デンマーク・アカデミー賞に輝いた『アダムズ・アップル』が昨年10月19日から全国の劇場で順次公開中。
本作は、仮釈放受刑者の更正プログラムを行っている教会を舞台に、盲目的に神や善を信じる牧師と、更生する気配のない前科者たちの奇妙な交流を描いたコメディ作品。
スタジオジブリの鈴木敏夫氏は「誰しも”心の闇”を抱えざるを得ない時代に、堂々と人間讃歌映画に挑戦(チャレンジ)する。こんな作り方があったのかと感嘆した。いま、デンマーク映画が面白い!」と賞賛!
あらすじ・ストーリー
人生の道標を見失い、壊れた人々が集う田園の教会
仮釈放されたスキンヘッド男のアダムは、更生プログラムの一環で田舎の教会へ送られる。指導役の聖職者イヴァンは快く迎え入れるが、ガチガチのネオナチ思想に染まったアダムは神も人の情けも信じていない。ここで取り組むべき目標をイヴァンに問われたアダムは、教会の庭のリンゴで「アップルケーキを作る」とその場しのぎの答えを返す。
だが、この教会はどこかおかしい。ここに住みついた2人の前科者、パキスタン移民のカリドとメタボ男のグナーも、実は悲惨な人生を歩んできたイヴァンも…。アダムはイヴァンの自己欺瞞を暴こうとするが、時同じくしてアダムのアップルケーキ作りを妨害するかのように、災いが次々と教会に降りかかる。
それは悪魔の仕業か、それとも神が人間に与えた試練なのか……。
迫りくる試練の嵐とブラックユーモアの果てに“奇跡”が舞い降りる!
予告動画
『アダムズ・アップル』作品情報
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
出演:マッツ・ミケルセン、ウルリッヒ・トムセン、パプリカ・スティーン、ニコラス・ブロ、アリ・カジム、オーレ・テストルプ、ニコライ・リー・コース
製作:ティヴィ・マウヌソン、ミーイ・アンドレーアセン
撮影:セバスチャン・ブレンコフ
美術:ミーア・ステンスゴー
(2005年/デンマーク・ドイツ合作/94分/デンマーク語/5.1chサラウンド/カラー/デジタル上映/シネマスコープ/英題:Adam’sApples)
公開劇場は公式HPでチェック!
https://www.adamsapples-movie.com/
©2019 by アダムズ・アップルLLP
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