画像,幼い依頼人
※この映画はまだ評価がありません。

10歳の少女の衝撃的な告白
――私が弟を殺しました
韓国全土を震撼させた
衝撃の実話を完全映画化!
多発する児童虐待問題に警鐘を鳴らす実録サスペンスが
遂に日本上陸!

■イントロダクション
ひたすら出世だけを望んできた弁護士が、7歳の実の弟を殺したと衝撃の告白をした10歳の少女に出会い心を動かされ、真実を明かすために奔走する本作は、2013年に慶尚北道漆谷郡にて起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件を基に、その被害者の弁護士を中心に信じ難い全貌を描き出す実録サスペンス。
弁護士ジョンヨプを熱演したのは韓国歴代興行収入No.1を誇り日本でも先日公開された大ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』のクールな刑事役でカリスマ性あふれるアクションを披露したイ・ドンフィ。これまで『ワンライン/5人の詐欺師たち』『ブラザー』で演じてきたコミカルなキャラクターとは一転、本作では強烈な感性を揺さぶるシリアスな演技を披露している。さらには幅広い演技力で映画とドラマの両方で活躍する女優ユソンが事件真相のカギを握る母親ジスク役を、“ポストキム・ヒャンギ(『神と共に』シリーズ)”と称される天才子役チェ・ミョンビンが継母の暴力に怯える少女ダビン役を担い、作品に説得力を与えている。

日本でも2018年に過去最多となる1,400件弱が摘発され、また悲惨な事件が後を絶たない児童虐待事件を真向から描ききり、現代社会が抱える闇に警鐘を鳴らす衝撃作が日本に上陸いたします。
■ストーリー
ロースクールを卒業して出世の道を突き進むはずだったジョンヨプ(イ・ドンフィ)は何度も就職に失敗し、姉の勧めで臨時に児童福祉館に就職する。ある日、継母から虐待を受けている“ダビン”姉弟に出会うが、さほど深刻に考えていなかった彼は、また来るという言葉だけを残して去る。数日後、法律事務所に就職したジョンヨプは電話を受けダビンの鼓膜が破れたことを知る。
画像,幼い依頼人
画像,幼い依頼人
ジョンヨプは継母からダビンを引き離そうとするが、かえって誘拐犯扱いをされ、その後弟ミンジュンの死に加え殺人の被疑者とされたダビンを見て衝撃を受ける。何もかも間違った方向に進んでしまったと感じたジョンヨプは、真実を明かすため、ついにダビンの弁護士になることを決心する。
画像,幼い依頼人
画像,幼い依頼人
■予告動画

■公式HPhttp://klockworx-asia.com/irainin/
■キャスト
イ・ドンフィ『エクストリーム・ジョブ』『EXIT イグジット』、ユソン『ヒマラヤ地上8,000メートルの絆』『母なる復讐』、
チェ・ミョンビン『死体が消えた夜』、イ・ジュウォン、コ・スヒ『サニー永遠の仲間たち』、ソ・ジョンヨン『8番目の男』
■スタッフ
監督:チャン・ギュソン『私は王である!』/脚本:ミンギョンウン/撮影:チョ・ジョンヒ/音楽:ヨン・リモク『沈黙、愛』
2019年/韓国/114分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:朴理恵/原題:어린의뢰인/英題:MY FIRST CLIENT
配給:クロックワークス
© 2019 EASTDREAMSYNOPEX CO., LTD. & LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

3月27日(金)シネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開
画像,幼い依頼人

※この映画の評価を投票

 友だち追加

コメント

注目映画

  1. 『スウィート・シング』日本版ポスター&場面写真解禁
    ⽶インディーズのアイコン、アレクサンダー・ロックウェル監督、25 年ぶりの⽇本劇場公開作 『イン・…
  2. ⾝⻑差 15 メートルの恋 コミック『⼈形の国』『BLAME!』など、世界各国から⾼い評価を受けて…
  3. 運命に翻弄されながら再会を願い続けた夫婦二人の11年にも及ぶ愛の実話。 二宮和也が主演を務め、シベ…
  4. ミッドナイトスワン,草彅剛
    キノフィルムズ 10 周年&キノシネマ 3 周年記念 フェスティバル上映4作品決定! 映画『ミッ…
  5. 偶然と想像,画像
    驚きと戸惑いの映画体験が、いまはじまる 映画『偶然と想像』 2020年のカンヌ映画祭では『ドライ…
  6. 映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかり
    社会不適合者な“元女子高生”殺し屋コンビが頑張って社会に馴染もうと頑張る異色の青春映画誕生! 阪元…
  7. 映画『ピンカートンに会いにいく』予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」
    “こじらせ系アラフォー女子たちが、20年の時を経てまさかのアイドル再結成!?” シニカル&オフ・ビ…

映画ログプラス Youtubeチャンネル

映画の予告動画など多数掲載!
東京国際映画祭『エゴイスト』
ページ上部へ戻る