映画『アイヌモシリ』
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―この世界を、生きる。生きていく
現代を生きる「アイヌ」を映し出した、新しい日本映画が誕生

近年、先住民アイヌが注目を集めている。「アイヌ新法」(2019)の成立は記憶に新しく、直木賞受賞作の樺太アイヌの闘いと冒険を描いた『熱源』や、大ヒットコミック『ゴールデンカムイ』により、多くの人がその文化の多様性や自然との共生を大切にする精神性に新たに魅せられ、関心が高まっている。
映画『アイヌモシリ』グアナファト国際映画祭 最優秀作品賞受賞!

 

映画『アイヌモシリ』
今年も北海道白老町にオープンしたアイヌ文化施設「ウポポイ」(国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設などからなるアイヌ文化復興・創造の拠点「民族共生象徴空間」)の話題などが尽きない。
映画『アイヌモシリ』

映画『アイヌモシリ』

映画『アイヌモシリ』
北海道阿寒湖のアイヌコタンを舞台に、アイヌの血を引く14 歳の少年の成長を描いた今作品。父親の死を経験し、友人たちとバンドを組み、進路やアイデンティティーに悩む、そんな普通の中学生の物語である。海外では移民・民族を取り上げた映画は少なくないが、日本国内ではあまり意識されないテーマを繊細に描き切った。
映画『アイヌモシリ』

映画『アイヌモシリ』

映画『アイヌモシリ』

キャストは主役のカント役を務めた下倉幹人はじめ、現地に住むアイヌの方々を起用。リリー・フランキーと三浦透子がゲスト出演している。

映画『アイヌモシリ』映画『アイヌモシリ』

映画『アイヌモシリ』

『アイヌモシリ』予告編映像

あらすじ

14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、一年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。 アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。

亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとする。少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかし、デボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。

キャスト

下倉幹人 秋辺デボ 下倉絵美
三浦透子 リリー・フランキー

監督・脚本

福永壮志

配給・宣伝:太秦
公式HP:ainumosir-movie.jp
(C)AINU MOSIR LLC/Booster Project

10月17日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開

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