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「⼥性の⼈⽣は、めぐる季節」
「⼥性」として⽣きることから、私たちは逃れられない…。
映画『SEASONS OF WOMAN』

新鋭⼥性監督・川崎僚が6年間の⽉⽇を掛け完成させたオムニバス映画。

本作は春を舞台にした短編映画「笑⼥クラブ」、夏を舞台にした「彼⼥のひまわり」、秋を舞台にした「AUTUMNOF WOMAN」に加え、冬を舞台にした新作「雪の⼥」(出演・根⽮涼⾹、内⽥慈)の四作品からなるオムニバス映画。⼥⼦⾼⽣、⼤学⽣、社会⼈…と、年齢を追うごとに変化していく⼥性の悩みを、春夏秋冬それぞれの季節を舞台に描いている。
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新作「雪の⼥」では、春・夏・冬の短編映画に登場した主⼈公たちのその後の姿を描いており、⼥性が誰しも直⾯する「結婚」や「出産」に対する社会問題を取り上げている。
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また、ポスターデザインを主演・根⽮涼⾹⾃らが⼿がける。
前売券は三種類、根⽮涼⾹の⽣サイン⼊りを数量限定で販売予定。
前売り購⼊者特典として根⽮涼⾹書き下ろしのイラストポストカードをプレゼントする。

あらすじ・ストーリー

笑⼥クラブ

みんなを笑顔にすることがモットーの「笑⼥(しょうじょ)クラブ」。
部⻑の美和⼦は笑わない優等⽣・要をどうにか笑わせようとするのだが…。計算式が結ぶ⼥⼦⾼⽣⼆⼈の友情物語。
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主な受賞歴 第 3 回京都国際映画 ノミネート、第 20 回⼩津安⼆郎記念・蓼科⾼原映画祭 ⼊選、第 2 回新⼈監督映画祭 ノミネート他

彼⼥のひまわり

⾼校のときの同級⽣なっちゃんが亡くなった。優はなっちゃんの葬式に参列するために、卒業以来久しぶりに⽣まれ故郷に帰ってくるのだが…。真夏のひまわり畑を舞台に、友情の再⽣を描く。
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主な受賞歴 STARDUST DIRECTORS film fes.2018 賞他

AUTUMN OF WOMAN

婚活中の姉・恵の元に、就活中の妹・結が久しぶりにやってきた。最初は妹を慰めていた恵だが、徐々に「⼥の旬」真っ盛りの妹のことが徐々に羨ましくなり……。婚活と就活、⼆つの苦悩と姉妹の絆の物語。
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主な受賞歴 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2017 ミュージックショート部⾨ノミネート他

雪の⼥

優(25)は出版社で働くキャリアウーマン。ある⽇、OG 訪問にやってきた就活⽣・美和⼦(20)にバリバリ働く⾃分のことを「憧れの存在だ」と⾔われ、動揺する。⾃分にとっての憧れだった会社の先輩・恵(34)は妊娠を機に、会社を辞め、あっさりとキャリアを捨ててしまった。「結婚」と「出産」、そして「仕事」。働く⼥性の「正しい選択」とはー。
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予告動画

公式HP

seasons-of-woman-films.com

キャスト

「笑⼥クラブ」
⻫藤結⼥
瀧本七菜恵
⾦野美穂 他
「彼⼥のひまわり」
根⽮涼⾹
芋⽣悠
⾒⾥瑞穂
「AUTUMN OF WOMAN」
宍泥美
⾒⾥瑞穂
「雪の⼥」
根⽮涼⾹
内⽥慈
⻫藤結⼥
宍泥美
芋⽣悠 他

コメント

根⽮涼⾹

⽇々の中で、押し付けられた「役」に苦しんでそれでも作り笑いをしていた⾃分を⾒つけた時、私が⼥じゃなかったら違っていたのかなと思う瞬間が幾度かあった。けれど繰り返し訪れては⼆度と帰らない景⾊の真ん中で、憧れ、嫉妬し、抱き合って眠りにつく時、私は⾃分の性を、もとい私の⽣を、確かに謳歌した。
たかだか⽣まれ持った⾝体の差だった。脆くて優しい中⾝には、等しく名前はついていない。社会の群れと泳ぐために纏ってきた鎧の重さに耐えかねて、沈んでゆく友をもう⾒たくなかった。彼⼥たちのたくさんの、たくさんの涙を、川崎監督の⼿が⼤事に掬って、広く温かい海にして、私たちを包んでくれるのです。

内⽥慈

川崎僚監督は、とても純度の⾼い⽅。⾃分に、相⼿に、そして作品対して、真っ直ぐです。だからこそ、川崎監督の書かれた台詞を発するのにはとても覚悟と勇気と準備が必要でした。役・台詞を落とし込んで改めて感じたのは、すべてが必然であること。そんな監督の描いた様々な⼥たちは皆切実で、試写、⾃分が出ているのも忘れて泣きました。

芋⽣悠

四季が好きです。どの季節にもそれぞれの美しさがあります。⼥性もまた、めぐる季節のように多様で美しい⽣き物だと思います。川崎監督はそれを深い慈しみのような眼差しで捉え映画にしているような気がします。そして今年の雪はきっと綺麗なんだろうなと、⼼が弾みます。

川崎僚

⼥性として⽣きていくのが、こんなにも苦しいこととは思いませんでした。歳を重ねれば重ねるほど変わっていく友情のかたち、社会からの圧⼒。でも、どんなに嫌でも、⾃分が⼥性であることから逃れることができません。だからこそ、『⼥性と⼥性』についての映画を、逃げずに撮り続けようと決めました。
私が映画を撮り始めたのは、2013 年。あれから早くも六年の⽉⽇が経ち、四本の短編映画は完成しました。
この映画たちには、ずっと悩み続けた「⼥性であること」への答え、そして、六年間撮り続けてきた⾃主映画への思いが詰まっています。
苦しい冬を乗り越え、私たちはきっと春を迎えることができる。今、部屋の⽚隅でめそめそと泣いている、そんな頑張っている⼥性にこの想いが届きますように…。

主題歌

「⻘い春」
作詞・作曲 ⼩林未季

作品情報

監督・脚本・編集:川崎僚
撮影:伊藤弘典(「雪の⼥」)、松本真⼆(「笑⼥クラブ」)、宝隼也(「彼⼥のひまわり」)、島⼤和(「AUTUMN OF WOMAN」)
⾳楽:⼩林未季(「彼⼥のひまわり」「雪の⼥」)

2020 年/⽇本/80 分/カラー/DCP 製作・配給「SEASONS OF WOMAN」製作委員会

同時上映作

・ndjc2019「あなたみたいに、なりたくない。」(出演・阿部純⼦、⼩島聖 他)
・初公開となる ndjc2019 ワークショップ作品「あの海が泣いている」(出演・根⽮涼⾹、寺坂光恵)
・本公開を最後に封印される川崎僚初監督作品「夏⽬の⼥」
※上記三作品を⽇替わり上映

池袋シネマ・ロサ
2020年12月19日〜12月30日
連日20:00〜
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