ターコイズの空の下で
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モンゴルの草原で未知の自分と出会う
国境と世代を超えて魂が響き合うロードムービー

裕福な家庭で甘やかされて育ち、道楽生活を送る日本人青年タケシは、実業家の祖父により外モンゴルの草原へと送り込まれ、終戦後に生まれて以来、再会できていないという祖父の娘を探すことになる。モンゴル人の馬泥棒・アムラをガイドに、ミスマッチなコンビは果てなく広がる空の下、現実離れした大自然へと旅立つ。
ターコイズの空の下で

ターコイズの空の下で
運転手付きの観光気分で来たタケシだったが、ラグジュアリーな日本の生活とはかけ離れたアムラのポンコツバンに揺られながら、想像もしなかった鮮やかで生命力に溢れる世界に分け入っていく。そんな中、アムラが逮捕されてしまい、タケシは着の身着のまま人気のない荒野に一人取り残される。途方に暮れるタケシだったが、その先には忘れられない出逢いと経験が待ち受けていた。

栄えあるオープニング上映を飾った第 68 回マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭では FIPRESCI 賞(国際映画批評家連盟賞)と“型破りかつ表現力に優れた作品”に贈られる才能賞の二冠に輝き、映像のクオリティに焦点を当てた第28 回カメリマージュ映像美術国際映画祭にも招聘されるなど、ヨーロッパの映画祭を中心に喝采を浴びているロードムービーがついに日本に上陸する。

14 歳の時に『誰も知らない』でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞して以来、『ディストラクション・ベイビーズ』「ゆとりですがなにか」といった意欲的な作品で着実にキャリアを積み重ね、2021 年も『HOKUSAI』『太陽の子』など主演作の公開が相次ぐ柳楽優弥。本作は、その演技力と唯一無二の個性で国内外の映画人からオファーが絶えない柳楽が、新たな挑戦として臨んだ初の海外合作である。

約3週間におよんだモンゴルでのロケでは、監督がリードするモンゴルのベテラン俳優たちとの即興セッションにより、主人公の青年タケシが味わうカルチャーショックや興奮を余すところなく体現。大地や人々が放つエネルギーに圧倒されながら、出会いを楽しみ、馬で崖に登り、狼と対峙し、自らを解放していくその姿は、観る者に新鮮な驚きとプリミティブな感動をもたらすこと必至だ。
ターコイズの空の下で

ターコイズの空の下で
柳楽本人も本作について「(タケシが)大人になっていく道のりが、僕自身の成長記録とも重なっている」「即興的な演技は『誰も知らない』以来初めてで、このやり方が好き」と語っており、他では見ることのできない俳優・柳楽優弥の表情と輝きがつまった作品となっている。

キャスト

柳楽優弥 アムラ・バルジンヤム
麿赤兒 ツェツゲ・ビャンバ
サラントゥーヤ・サンブ
サヘル・ローズ
諏訪太朗
西山潤
佐藤乃莉
ガンゾリグ・ツェツゲ
ウンダルマ・トゥヴシントゥシグ

監督・脚本・プロデューサー

KENTARO

脚本

アムラ・バルジンヤム

配給宣伝:マジックアワー、マグネタイズ
(C) TURQUOISE SKY FILM PARTNERS / IFI PRODUCTION / KTRFILMS
公式サイト:undertheturquoisesky.com

2021年2月26日(金)より、新宿ピカデリーほか全国順次ロードショー

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