映画『万引き家族』
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■ イントロダクション
『三度目の殺人』が数々の賞で称えられた是枝裕和監督の長編14作目となる待望の新作『万引き家族』。様々な“家族のかたち”を描き続けてきた是枝監督が、この10年間考え続けてきたことを全部込めたと語る渾身作。

東京の下町にで質素に暮らす、一見どこにでもいそうな平凡で貧しいありふれた家族。しかし、彼らは生計を立てるため、家族ぐるみで軽犯罪を重ねていたのだったー。犯罪でしかつながれなかった家族の “許されない絆”が、ある事件をきっかけに衝撃の展開を迎える。人と人との関係が希薄な今の時代に、真の “つながり”とは何かを問う、心揺さぶる衝撃の感動作が誕生した!

息子と協力して万引きを重ねる父・治をリリー・フランキー、その妻・信代を安藤サクラ、彼女の妹・亜紀を松岡茉優、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝を樹木希林が演じる。さらに、池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、柄本明、緒方直人、森口瑤子ら実力派俳優たちが集結。そしてオーディションで抜擢された城桧吏(じょう・かいり)と佐々木みゆの2人の子役が瑞々しい表情を見せている。
■ ストーリー
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。

冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。
■ 万引き家族予告動画

■ キャスト
安藤サクラ
松岡茉優
池松壮亮
城桧吏
佐々木みゆ
高良健吾
池脇千鶴
山田裕貴
樹木希林
■ スタッフ
監督:是枝裕和
撮影監督:近藤龍人
脚本:是枝裕和
■ 劇場公開情報
6月8日 TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
日本アカデミー賞最優秀作品賞他全6冠受賞『三度目の殺人』の是枝裕和監督最新作!
家族を描き続けてきた名匠が、“家族を超えた絆”を描く衝撃の感動作
■ 公式サイト
http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/
■コピーライト
c2018フジテレビジョン ギャガ AOI Pro.





※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
平均評価4.1点

・真っ当な考えや、道徳的な倫理観や、基本とも言える普通の考えから出る言葉が…
全く的を得ていない言葉になる。世の中の難しさたるや…。安藤さくらはさすがの演技

・誰もしらない 以来の傑作に感じた(5点満点)

・今の現代社会の問題を如実に描いた映画だと思います。現実にありえる話なので人ごとでは済まされないような錯覚に陥りました。色々と考えさせられるとても良い映画だと思います。お薦めです!

・パルム・ドール賞で気になり鑑賞。祖母の年金をアテに暮らす家族。それだけでは足りず、子どもに万引きさせるダメ父親。そこに、虐待されている少女を連れて帰ったところから、物語はすすむ。

いやー、なんつーか、終始生活臭はんぱない。ダメ父リリーフランキーも、クリーニング屋でパートする安藤サクラも演技を超えてる。そして何より少女!!すごい!なんなのこの子!!

そして途中からまさかと思ったら、擬似家族。ぜんぶウソ。警察に捕まってからの、安藤サクラの供述に涙止まらない。好き嫌い別れる映画かな?

・本年の カンヌ国際映画祭で パルム・ドール(最高賞)を受賞 。邦画では、21年ぶりの快挙らしい。全体に バランスよくできている。リリー・フランキー、安藤さくら、樹木希林、松岡茉優 など そうそうたる芸達者を惜しみなく配役している。なかでも 幼い女の子を演じる 佐々木みゆ 6歳の芝居が天才的である。音楽は、元YMOの細野晴臣。

ネタを明かさずに この映画を解説することはなかなか難しいので、ここではさし控えます。わたしはそれほど高く評価しないけれど、21年ぶりの話題作なので 観る価値はあると思います、時間があるひとは。少なくとも、佐々木みゆ を見る価値はある。

・社会の片隅で犯罪を犯しながら生きていく疑似家族。人と人とのぬくもりに生きる力を育みながら、貧しい生活を送る。映画の主題は理解できるけれど、あまりにも生々しく、汚臭が漂ってくるような生活感と生理的な嫌悪感で、消化不良です。

ゆっくり受け入れていく映画かも。
子役は素晴らしく、いじらしさに胸が痛くなった。

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