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映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』
- 2018/5/31
- ノンフィクション(ドキュメンタリー), 作品情報
- あらすじ, アンドレア・ライズボロー, エマ・ストーン, キャスト, サラ・シルバーマン, ジョナサン・デイトン, スティーブ・カレル, ネタバレ, バトル・オブ・ザ・セクシーズ, バレリー・ファリス, ビル・プルマン, レビュー
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■作品紹介
“全世界が息をのんだ〈女と男の戦い〉女子現テニス世界チャンピオン29歳vs男子元世界チャンピオン55歳。果たして勝者はどちらか?そして、この戦いの本当の目的とは?
監督は作品賞を始めアカデミー賞R 4 部門にノミネートされた『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトン& ヴァレリー・ファリス。
ビリー・ジーンには、世界中から愛されて大ヒットとなった『ラ・ラ・ランド』で見事オスカーに輝いたエマ・ストーン、ボビー・リッグスには『フォックスキャッチャー』で同賞にノミネートされたスティーブ・カレル。
スポーツ界はもちろん、政治や社会、学校や家庭における女と男の関係までも変えた世紀の戦いの全貌が今、明かされる! 最高に爽快で痛快なラストが、真に自分らしくあるための勇気と希望をくれる感動の実話。
■ストーリー
全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キングは怒りに燃えていた。全米テニス協会が発表した次期大会の女子の優勝賞金が、男子の1/8だったのだ。仲間の選手たちと“女子テニス協会”を立ち上げるビリー・ジーン。
資金もなく不安だらけの船出だったが、著名なジャーナリストで友人のグラディス・ヘルドマンがすぐにスポンサーを見つけ出し、女子だけの選手権の開催が決まる。
時は1973年、男女平等を訴える運動があちこちで起こっていた。女子テニス協会もその機運に乗り、自分たちでチケットを売り、宣伝活動に励む。
トーナメントの初日を快勝で飾ったビリー・ジーンに、かつての世界王者のボビー・リッグスから電話が入り、「対決だ! 男性至上主義のブタ対フェミニスト!」と一方的にまくしたてられる。
55歳になって表舞台から遠ざかったボビーは、妻に隠れて賭け事に溺れていたのがバレ、夫婦仲が危機を迎えていた。再び脚光を浴びて、妻の愛も取り戻したいと考えたボビーの“名案”が、男対女の戦いだった。
ビリー・ジーンに断られたボビーは、彼女の一番のライバルであるマーガレット・コートに戦いを申し込む。マーガレットは挑戦を受けるが結果は完敗、ボビーは男が女より優秀だと証明したと息巻くのだった。逃げられない運命だと知ったビリー・ジーンは、挑戦を受ける。その瞬間から、世界中の男女を巻き込む、途方もない戦いが始まった──!
■予告動画
■キャスト
エマ・ストーン
スティーブ・カレル
アンドレア・ライズボロー
サラ・シルバーマン
ビル・プルマン
■スタッフ
【監督】
バレリー・ファリス
ジョナサン・デイトン
【製作】
クリスチャン・コルソン
ダニー・ボイル
ロバート・グラフ
■公開情報
2018年7月6日 全国順次ロードショー
■公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/battleofth/
■コピーライト
© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
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