3.5/5 (2)

イントロダクション
なぜ若い二人の結婚生活はたった一日で終わってしまったのか?
イギリスのベストセラー作家が描く、究極の恋
誰もが経験する“大人になる瞬間”の儚さと美しさを切り取った唯一無二のラブストーリー。『ブルックリン』や『レディ・バード』といった話題作に立て続けに主演し、24歳にしてアカデミー賞Rの常連といわれるシアーシャ・ローナン。若手女優の筆頭として目覚ましい活躍を見せる彼女が、現代のイギリス文学が誇る新たな傑作として長年映画化が熱望されていたブッカー賞作家イアン・マキューアンの「初夜」に挑む。

大ヒット作『つぐない』以来となるシアーシャとイアンの組み合わせにも注目が集まっているが、今回は原作者自らが脚本を手掛け、新たな解釈を加えた展開も見逃せない。監督は、BBCドラマ「嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~」を手がけた舞台演出家・脚本家のドミニク・クック。今回が長編映画初となる。シアーシャの相手役には新進気鋭のイギリス人俳優ビリー・ハウル。2016年のプラダ春夏メンズウェアのモデルとしても起用され、シアーシャとは、チェ
ーホフの「かもめ」の映画化『The Seagull』(原題)でも共演している。

主人公となるのは、結婚式を終えたばかりの20代前半の夫婦。初夜に起きたある出来事が原因で運命が狂ってしまう男女の心情が、繊細かつ緊迫感を持って描かれている。美貌と才能に恵まれながらも、心に闇を抱えるバイオリニストのフローレンスをシアーシャ。そして、夫となる歴史学者を目指す純朴な青年のエドワードにはビリーが扮する。愛するがゆえに生まれてしまうすれ違い。胸を締め付けられるような切なさと共に、最後には静かな波のような感動が押し寄せてくる、新たなラブストーリーがここに誕生。

■ストーリー
1962年、夏。世界を席巻した英国ポップカルチャー「スウィンギング・ロンドン」が本格的に始まる前のロンドンは、依然として保守的な空気が社会を包んでいた。そんななか、若きバイオリニストのフローレンスは歴史学者を目指すエドワードと恋に落ち、人生をともに歩むことを決意する。結婚式を無事に終えた2人が新婚旅行として向かったのは、美しい自然に囲まれたドーセット州のチェジル・ビーチ。
しかし、ホテルで2人きりになると、初夜を迎える緊張と興奮から、雰囲気は気まずくなるばかり。ついに口論となり、フローレンスはホテルを飛び出してしまうのだった。家庭環境や生い立ちがまるで違う2人であっても深く愛し合っていたが、愛しているからこそ生じてしまった“ボタンの掛け違い”。それは、今後の2人の人生を大きく左右する分かれ道となってしまう。フローレンスとエドワードにとって、生涯忘れることのできない初夜。その一部始終が明かされる…。

■ 予告動画

■映画ログ注目ポイント
映画ログ会員が愛する主演シアーシャ・ローナンをPickUp
『つぐない』でスクリーンに衝撃デビューしたものの、その後やや作品に恵まれない感じが漂っていたシアーシャ。しかし、『ブルックリン』『レディ・バード』などようやく彼女の魅力と作品の力が一致し、大女優への道を歩む。両作品とも残念ながらアカデミー主演女優賞はノミネートにとどまったが、彼女の最新作となる本作品に注目は集まる。彼女の演技、そして物語の結末はいかに…。映画ログ会員の平均評価とレビューからシアーシャ・ローナンの歩みを振り返えりました。

タイトル公開年平均評価
つぐない2008年3.9点
□高評価コメント
・シアーシャ・ローナンが可愛過ぎる、純粋な凶器だけど。
・キーラ・ナイトレイもジェームズ・マカボイも時代に沿った容姿。ただシアーシャ・ローナンの瞳がすべてをもっていく。無表情ともいえるが、その芯の強さがにじみ出てくる。
・ブライオニーのシアーシャ・ローナンがほんとよかった!!多感な時期のちょっと大人びた女の子。複雑に絡み合った感情が伝わってきて、この子だからブライオニーを責める気にはなれなかったのもあると思う。とってもとっても・・・よかった。
ハンナ2011年3.1点
□高評価コメント
・サーーーーーシャ可愛い映画、それに尽きる
・シアーシャ・ローナンの青い目が美しくて可愛い
■厳しいコメント
・美少女がムッチャクチャに強くて、美人で、可愛くて・・・・。なのになんか物足りねぇ感じはなんでしょか?たぶん内容が薄っぺらなんだろな。面白いのに残念な作品でした。
・シアーシャをカッコかわいく撮れば本作は成立したのに。シアーシャへの愛情が感じられない作品で非常に残念。
ウェイバック 脱出6500km2012年4.0点
ビザンチウム2013年3.4点
グランド・ブダペスト・ホテル2014年3.8点
ザ・ホスト 美しき侵略者2014年2.4点
■厳しいコメント
シアーシャ・ローナンが出てるので観てみました。( ̄ー ̄)出なかったら絶対見ないと言い切れる。設定に謎はあるけどそんなに悪くはない。でも惹き付ける物もなかったかな。
わたしは生きていける2014年3.0点
ロストリバー2014年3.0点
ブルックリン2015年3.8点
□高評価コメント
想いが成就するのかを応援したくなるようなそんな空気。それもこれもすべて主役をシアーシャ・ローナンが演じているからだ。ラストシーンの画も完璧に決まっているし、彼女の作品でも一番の代表作になると思う。
■厳しいコメント
映像の綺麗さに誤魔化されそうになるが、どうしても主人公に感情移入が出来ずひたすら苦痛だった。
ゴッホ 最期の手紙2017年4.4点
レディ・バード2017年3.5点
□高評価コメント
・高校生というには いささか成熟しているが、ヒロインの若さのエネルギーと葛藤を活き活きと演じている。
・「ブルックリン」で奥ゆかしい少女を演じていたシアーシャ・ローナン。それがこっちは多感で積極性のある少女とまるで正反対の演じ分け。冒頭からそれが分かる性格であり、押し付けようとする母親への反発がまあ凄い。

■ 監督
ドミニク・クック(BBC「嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~」)

■ 原作・脚本
イアン・マキューアン
【原作「初夜」村松潔訳、新潮クレスト・ブックス】

■ キャスト
シアーシャ・ローナン
ビリー・ハウル、エミリー・ワトソン
アンヌ=マリー・ダフ
サミュエル・ウェスト

2018/イギリス/英語/110分/カラー

■音楽

■公開情報

8月10日(金)より TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー

シアーシャ・ローナン主演 映画『追想』予告動画キャストとあらすじやストーリーネタバレ「評判・レビュー」

■ コピーライト
© British Broadcasting Corporation/ Number 9 Films (Chesil) Limited 2017

■ 配給
東北新社
STAR CHANNEL MOVIES

■原作情報はこちら!
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