映画『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』

■作品紹介
七人の大罪人、空を翔ける!!!
<「七つの大罪」とは?>
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代――。
王国には〈七つの大罪〉と呼ばれる七人の凶悪な大罪人から結成された最強最悪の騎士団があった。しかし10年前、王国転覆を策略した疑いで、彼らは王国の全聖騎士を敵に回し、指名手配犯に身を落とした。だが、実は“英雄”とも称される聖騎士がクーデターを起こし、本来守るべきであるはずの王国に戦をもたらそうとしていたのだ。しかも、一般人を巻き込んだ悪質な形で・・・。
王国の名は、『リオネス王国』。国王さえも拘束された中、逃走した王女・エリザベスは「〈七つの大罪〉なら聖騎士を止められる」と、捜索の旅の末に酒場〈豚の帽子〉亭にたどり着く。そこの主人こそ〈七つの大罪〉の一人、「憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス」その人だった。
二人の出会いにより、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まる──。
■イントロダクション
剣や魔術のド派手なアクション、互いを支え合う仲間たちの熱い絆、そして涙なしには見られない胸を打つ感動的なストーリー ―― その全てが詰まった痛快無比のヒロイック・ファ
ンタジーがこの『七つの大罪』だ。
原作は、2012年より週刊少年マガジンで連載が開始。そして“マガジンの看板マンガ”にまで成長し、コミックスの累計発行部数は2750万部を突破。2014年にはTVアニメ化もされ、その熱も冷めやらぬ中ついに銀幕デビューを飾る!!
物語は、原作者・鈴木央が劇場版用に描き下ろしたネームを基にした完全オリジナルストーリー。
そして劇場版の制作は、TVシリーズを踏襲する形で『七つの大罪』の全シリーズを担ってきたA-1 Picturesが務め、実力派スタッフ&豪華声優キャストが大集結している。
最強の〈七つの大罪〉が、劇場という新たなステージで〈最強最悪の敵〉を迎え撃つ――! 万人が胸を熱くする大冒険バトルアニメーション映画がここに誕生する!!
■あらすじ
ここは妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と一人の王女だった。そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ――。
国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉たち。団長のメリオダスと人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。その天空宮は、最凶最悪な魔獣が三千年もの間封印されていた。
しかし、魔獣の封印を解こうと“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な〈黒の六騎士〉から、国民を、世界を守るため、メリオダスたち〈七つの大罪〉が立ち上がる!
■予告動画
■声の出演
メリオダス:梶 裕貴
エリザベス:雨宮 天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木 碧
バン:鈴木達央
キング:福山 潤
ゴウセル:高木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和 ほか
■スタッフ
原作:鈴木 央(講談社「週刊少年マガジン」連載)
総監督:阿部記之 (「BLEACH」シリーズ、劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」ほか)
監督:西片康人 (「BLEACH」シリーズ 演出、劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」演出 ほか)
脚本:上江洲誠 (「暗殺教室」、「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ」 ほか)
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟 (「七つの大罪」、「青の祓魔師」ほか)
音楽:澤野弘之 (「進撃の巨人」、「機動戦士ガンダムUC」、「連続テレビ小説 まれ」ほか)和田貴史 (「テラフォーマーズ リベンジ」ほか)
制作:A-1 Pictures (「心が叫びたがってるんだ。」、「ソードアート・オンライン」ほか)
配給:東映
製作:「劇場版 七つの大罪」製作委員会
■公開情報
2018年8月18日(土)公開
■公式サイト
www.7-taizai-movie.net
■コピーライト
© 鈴木央/講談社
© 鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会
※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
この映画の星の数と感想を映画ログでチェック!
新着コメント