怪優、藤原竜也！強烈キャラを振り返る！2022年は島のヒーローに

しかし一転
絶体絶命の殺人犯に！？

藤原竜也・松山ケンイチＷ主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が２０２２年１月２８日(金)に全国公開される。

本作の舞台、猪狩島・復興の期待を一身に背負いながらも、島を訪れた元受刑者のサイコキラーを殺してしまった泉圭太(いずみけいた)役を藤原竜也。

そして、圭太の殺人を隠ぺいすべく死体隠しに協力する幼馴染の田辺純(たなべじゅん)役には松山ケンイチ。圭太と純の幼馴染であり幼い頃からの夢だった、故郷の猪狩島にある駐在所での勤務が決まったばかりの新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)役を神木隆之介がそれぞれ演じる。

そのほか、圭太の妻・泉加奈役に黒木華、島に突如訪れたサイコキラー：小御坂睦雄（こみさかむつお）役に渡辺大知、圭太たち幼馴染３人を追い詰める県警の刑事・畠山努役に永瀬正敏など、日本を代表する俳優陣の圧倒的な演技合戦に早くも多くの期待の声が寄せられている。

藤原竜也、強烈インパクトキャラクターの数々

藤原竜也といえば、過去幾つものワーナー・ブラザース映画の作品に参加。そのいずれもが一度観たら忘れられない強烈なインパクトのキャラクターばかりだった。

『デスノート』（2006）では、《名前を書いただけで人を殺せる殺人ノートを手にした大学生・夜神月／キラ》。『藁の楯』(2013)では《全国民から狙われる懸賞金10 億の凶悪犯》。

『るろうに剣心京都大火編 / 伝説の最期編』(2014)では《国家転覆を狙う最狂の人斬り》。『22年目の告白』(２０１７)では《不敵な笑みで世間を翻弄する殺人犯》。

『Diner ダイナー』(2019)では《猛犬が相棒で元殺し屋の天才シェフ》。『太陽は動かない』(２０２１)では《心臓に爆弾を埋め込まれた特殊工作員》をそれぞれ圧倒的な存在感を放ち、今回『デスノート』以来約15年ぶりに本格的な共演をはたした松山ケンイチも、「暴力的」と語るほどすさまじい演技で多くの個性的な役を演じ続けてきた

そんな藤原が今回演じるのは、なんと《島のヒーロー》。猪狩島という過疎化が進んで、時代の波に取り残されたような島で“黒イチジク”の生産に成功。

島復興の英雄として島民から慕われて妻と娘にも恵まれているという、これまで演じてきた役とは打って変わって不穏な空気が何一つ無い人物だ。

しかし、渡辺大知が演じる元受刑者のサイコキラー小御坂が島を訪れたことで状況は一変。圭太は娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう…。

そしてその場に居合わせた親友の純（松山ケンイチ）と真一郎（神木隆之介）と共に死体を隠すことを決断する。死体を隠しきるために様々な工作を図る圭太たちだったが、県警の捜査の手が近づくにつれどんどん追い詰められていく。

今回解禁となった画像では藤原はまさかの土下座を見せている、《島のヒーロー》から一変、《絶体絶命の殺人犯》となってしまう藤原。極限まで追い詰められるその姿は必見！

はたして藤原演じる圭太たち親友3人は、平和な日常と愛する人たちを守るために、死体を隠しきることができるのか。絶体絶命の藤原が見せる新たな魅力に溢れた本作に是非ご期待いただきたい。

そして、クリスマス・イブには、映画『ノイズ』からの”クリスマスプレゼント”として藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の3人のコメント付きの本編映像を解禁！！彼らが演じる親友3人の日常が崩壊が始まるきっかけのシーンとなっており、そのシーンについて3人が語る貴重な映像も！

抽選で30名様をジャパンプレミアへご招待！

映画『ノイズ』公式ツイッターにて『ノイズ死体隠しチャレンジ』キャンペーンが開催中！

2022年1月11日（火）開催予定の映画『ノイズ』ジャパンプレミアへの参加権が抽選で当たる、『ノイズ死体隠しチャレンジ』キャンペーンが、映画『ノイズ』公式Twitter（@noise_movie）で開催中！

映画『ノイズ』公式Twitterをフォローし街灯のツイートを率―とするだけで参加できるので、ぜひ映画本編の親友3人のように『死体隠し』に挑戦して、ジャパンプレミアへの参加権を勝ち取っていただきたい！

キャンペーンは12月26日（日）まで開催しており、期間中は毎日参加できる！詳細は映画『ノイズ』公式Twitterをチェック！

あらすじ

絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太（いずみけいた）が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金５億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄（こみさかむつお）。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純（たなべじゅん）、新米警察官の守屋真一郎（もりやしんいちろう）の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう。

島の未来、そして家族の未来を守るため、３人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とする――。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第2、第3の死体…。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか！？凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意＜ノイズ＞が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。そして、あなたの想像を裏切る衝撃の結末が待ち受ける―。