フランスが熱狂!『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』特報、場面写真
- 2022/5/18
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- バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー, フィリップ・ラショー, フランス
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全仏熱狂!!本国No.1大ヒット!!
ハリウッドよ、これがヒーローだ?!
フランス版『シティーハンター』のチームがアッセンブルした新作アクション・コメディ『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』が7月15日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて全国ロードショー!この度、本作の特報と場面写真を解禁!!
記憶を失くした売れない役者が覚醒する!!世界の運命は、勘違いヒーローに託された?!
役者のセドリックがやっと掴んだスターへの切符。それは、ヒーロー映画「バッドマン」の主役。しかし、撮影途中に事故に遭い記憶を失ってしまう。なぜこんなスーツを着てこんな車に乗っている?そうか、オレはスーパーヒーローだったのか―!
『シティーハンター』を経て、アクション・エンタメの、その先へ―
日本の大人気漫画「シティーハンター」をフランスで実写化し、日本・フランスで見事大ヒットを記録した『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のチームが再び集結!
監督・主演は、『シティーハンター』同様フィリップ・ラショー。脇を固めるのは、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ、そしてエロディ・フォンタンのお馴染みの面々に加え、セザール賞俳優ジャン=ユーグ・アングラードも出演。
そして、あのインポッシブルな超大物ハリウッド俳優までカメオ出演?!ハリウッドのアメコミヒーロー作品をリスペクトし、数々の名場面に笑いを加えラショー流エンタメに作り上げた本作。コロナ禍のフランスで公開され、人々に勇気と笑顔を届け見事にNo.1大ヒットを記録した!
この度解禁された、特報映像では、全仏熱狂!No.1大ヒットという文句とともに、本家さながらにアクロバティックな動きとともにヒーローが敵と戦うシーンから始まる。しかしそれは映画の撮影で、さらに「バットマン」ではなく「バッドマン」という作品だ。
ようやくスターになる切符を手にしたセドリックだったが、事故に遭い記憶を失ってしまう。気が付いた時、自ら纏う衣装と乗っていた車から本物のヒーローだと勘違いして・・・。という内容ではあるが、本格的なヒーローものの作品なのではという期待感が高まる特報映像になっているが、果たして?
今後解禁される予告編映像を楽しみにしたい。併せて、いろいろな作品を彷彿させる場面写真が解禁となった。
『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のチームがアッセンブルした『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』は7月15日より全国公開。
『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』特報映像
あらすじ
警察署長の父親の反対を押し切り、役者として夢を追い続けているセドリック。実は心が折れかけていたその時、新作映画「バッドマン」の主役に抜擢される。そう、「バットマン」ではなく「バッドマン」だ。“バッドモービル”に乗り、宿敵“ピエロ”と戦うヒーロー映画。このチャンスを逃してはならないと、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学び撮影に挑む。戸惑いながらも撮影初日が順調に終わろうとする中、妹から父親が倒れたという知らせが入る。焦ったセドリックは、バッドスーツのままバッドモービルに乗り病院へと急ぐが、その途中で事故に遭い気絶してしまう。そして目を覚ますと、自分の名前や過去の記憶を失っていた―。
キャスト
フィリップ・ラショー
ジュリアン・アルッティ
タレク・ブダリ
エロディ・フォンタン
アリス・デュフォア
ジャン=ユーグ・アングラード『ベティブルー 愛と激情の日々』
アムール・ワケド『ワンダーウーマン1984』
監督
フィリップ・ラショー
脚本
フィリップ・ラショー
ピエール・ラショー
ジュリアン・アルッティ
ピエール・デュダン
撮影:ヴァンサン・リシャール
音楽:マキシム・デプレ、ミカエル・トルディマン
製作:フィリップ・ラショー、ジュリアン・デリス、デヴィッド・ゴーキェ
2021年/フランス・ベルギー映画/フランス語/83分/シネスコ/5.1ch
字幕:井村千瑞
映倫:G
原題:Superwho?
提供:ニューセレクト
配給:アルバトロス・フィルム
公式HP:badman-hero.com
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