とてつもなくロマンティック!R15+『わたしは最悪。』本編映像!デジタル処理は一切無し!
- 2022/7/2
- ニュース
- ヨアキム・トリアー, レナーテ・レインスヴェ, わたしは最悪。
- コメントを書く

世界中で共感の嵐!19受賞・101ノミネート!世界の映画賞も席巻!
第94回アカデミー賞®でも脚本賞と国際長編映画賞にノミネートしたほか、第74回カンヌ国際映画祭では女優賞を受賞!
アメリカでは限定公開だったにもかかわらず、2020〜2022年公開の外国語映画の中で、日本でも大ヒットした『パラサイト 半地下の家族』、『燃ゆる女の肖像』に続いて、スクリーンアベレージ第3位を獲得!
他、数々の記録を打ち立て、世界の映画ファンを虜にしているノルウェー発の異色作『わたしは最悪。』(7/1公開)。
主人公の女性の20代後半から30代前半の日々の暮らしを描いた物語なのに、メディアからは、「痛烈」「破壊的」「センセーショナル」「スリリング」といった、何ともミスマッチな熱いレビューが殺到。
リチャード・カーティスやポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名匠は、「完全なる傑作」「The Best Movie」と大興奮。
いったいどんな映画? という疑問には、トップ俳優から「人生初」との証言も飛び出すエモーショナルな映像体験で答えてくれる、世界の映画ファンのオールタイム・ベスト・ムービーとして異例の話題作となっている。
監督は『母の残像』『テルマ』のヨアキム・トリアー。カンヌ国際映画祭コンペティション部門とある視点部門に本作を含め3度正式出品されるなど、海外の映画祭で高く評価され、ノルウェーで最もリスペクトされている奇才でもある。
ユリヤを演じるのは、これが映画初主演となるレナーテ・レインスヴェ。子供の無邪気さと愚かさ、大人のずるさと賢明さが混在する年代の感情の揺れ動きを、繊細かつ大胆な演技でグラデーション豊かに表現、本作で映画界の未来を担う存在へと躍り出た。
アクセルには、『パーソナル・ショッパー』『ベルイマン島にて』のアンデルシュ・ダニエルセン・リー。レナーテを輝かせながらも、アクセルの視点から見れば、もう1本の作品が成立するほどの情感のこもった演技で魅了する。アイヴィンには、主にコメディ作品で高い人気を誇る、ノルウェーの俳優ヘルベルト・ノルドルムが出演。
‛最悪‘な本音が、‛最高’の共感を呼び、世界が絶賛!新時代を生きるすべての人に贈る、恋と成長の物語『わたしは最悪。』が遂に日本へ――。
主人公の恋のために世界の時間が全て静止するシーン切り取った、本編特別映像
学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ(レナーテ・レインスヴェ)。
そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。
ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするのだが──。
「コーヒーは?」「ちょうだい」アクセルとユリヤ、いつも通りの2人の朝の様子から映像は始まる。しかし、ユリヤがキッチンのライトを付けた瞬間、世界の全ての時間が止まってしまう。
戸惑いつつも全てが静止した美しいオスロの街中に駆け出すユリヤ。彼女が真っ先に向かったのは、あるパーティで出会って以来、心から離れなくなってしまっていた魅力的な男性・アイヴァンがいる場所だったー。
この印象的なシーンを「とてつもなくロマンチックなシーン」だと言うトリアー監督。そして「一夫一婦制の境界線を楽しみながら<でも、すべてを止めて、恋人と異なる時間軸にいたい>というユリヤの気持ちの揺れを表現したものだ」とも明かす。
驚くべきはその撮影手法。実は、このシーン全てが「リアルな撮影」だと言う。「デジタルの効果も使いたくなかったから、本物の人間がじっと立ち、風は木立や人間の髪を揺らしているんだよ」「この場面は究極のロマンチックなファンタジーだよ」とそのこだわりを語っている。
ヘアカット100名無料キャンペーンのコラボレーションも!
なお、本作は公開日よりSNSを中心に驚きのキャンペーンを実施する。7/1金より、映画公開を記念し、ヘアサロン「PEEK-A-BOO」とのタイアップとしてヘアカット100名無料キャンペーンが決定!
本作鑑賞後の感想を、『わたしは最悪。』のSNS(インスタグラム or ツイッター)をフォローした後、ハッシュタグ<#わたしは最悪PAB >と共に投稿すると、その中から抽選100名様がヘアカット無料になると
いうスペシャルな企画となっております。
映画『わたしは最悪。』公開記念PEEK-A-BOOコラボ企画!
ヘアカット100名様無料ご招待!映画感想投稿キャンペーン開催
抽選でなんと100名様にPEEK-A-BOOサロン(原宿店)でのカットを無料ご招待!
<応募方法>
① わたしは最悪。の公式Twitter(@worstperson0701)フォローする
or わたしは最悪。の公式Instagram(@worstperson2022)フォローする。
② #わたしは最悪PAB のハッシュタグと共に
映画「わたしは最悪。」のご感想を投稿ください!
<応募期間>
2022.7.1(金)~2022.7.31(日)
あらすじ
学生時代は成績優秀で、アート系の才能や文才もあるのに、「これしかない!」という決定的な道が見つからず、いまだ人生の脇役のような気分のユリヤ。そんな彼女にグラフィックノベル作家として成功した年上の恋人アクセルは、妻や母といったポジションをすすめてくる。ある夜、招待されていないパーティに紛れ込んだユリヤは、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。新たな恋の勢いに乗って、ユリヤは今度こそ自分の人生の主役の座をつかもうとするのだが──。
キャスト
レナーテ・レインスヴェ
アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ハーバート・ノードラム
監督
ヨアキム・トリアー 『テルマ』(17)、『母の残像』(15)
脚本
ヨアキム・トリアー
エスキル・フォクト
2021 /ノルウェー、フランス、スウェーデン、デンマーク/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/128分
字幕翻訳:吉川美奈子
後援:ノルウェー大使館
レイティング:R15+
公式HP:https://gaga.ne.jp/worstperson/
© 2021 OSLO PICTURES – MK PRODUCTIONS – FILM I VÄST – SNOWGLOBE – B-Reel – ARTE FRANCE CINEMA
コメント