皆藤愛子「とてもとても熱くリアルな物語」『東京流氷~COOL IT DOWN~』歴代めざましアナが応援コメント!

加藤綾子、皆藤愛子、長野美郷、高見侑里、岡副麻希ら
歴代「めざましテレビ」アナウンサーより応援コメント到着!
2020年に始まった北海道から東京への“流氷運搬プロジェクト”を追いかけた壮大な感動のドキュメンタリー!
2020年、東京でオリンピックが開催される事になった。ところが、地球温暖化の影響で東京の温度は年々上昇し、競技そのものの実施を危ぶむ声が出ていた。
そんな中、北海道・網走沖に毎年漂着する大量の流氷や、富山の豪雪地帯に降る大量の雪を活用して、気温上昇に苦しむ都市部を冷やす事ができないか?と「流氷と雪の運搬計画」が密かに進行していた。しかし、東京五輪は延期が決定、行き場を失った流氷や雪はどうなったのかー。
行き場を失った100tの流氷と1000tの雪、そしてプロジェクトに関わる人々を追いかけた壮大な感動のドキュメンタリー。期待と失望が一つに重なる瞬間に巻き起こった奇跡の感動に、「鬼滅の刃」の花江夏樹が”流氷の声”、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の石川由依が”雪の声”で参加。
さらに、ナレーションには「NHK朝の連続テレビ小説 エール」「呪術廻戦」などの津田健次郎が参加、音楽は坂本龍一に認められた小山絵里奈が参加。
そして、NHKの朝の連続ドラマ「カムカムエヴリバディ」のテーマソング「アルデバラン」が大ヒットした歌手のAIが本作のイメージソング「WE HAVE A DREAM」を歌う。
プロデュースは第44回「ミッドナイトスワン」で日本アカデミー賞を受賞した森谷雄。本作のテーマ性に感銘した錚々たるキャスト・スタッフが結集し、この夏、大自然の映像と環境をテーマに、映画館に「ホワイトギフト」を届けます!大スクリーンで圧巻の迫力を体感ください!
歴代「めざましテレビ」アナウンサーからの応援コメントが到着!
先日・16日、映画の舞台となった網走にて先行試写会が実施され、盛り上がりを見せている本作。
企画・監督を務める角谷公英は、フジテレビではこれまでに「めざましテレビ」を手がけ、「めざましじゃんけん」を開発するなど、“前例の無い”企画を続々開発してきましたが、今回は“人類史上初”とも言える企画に挑戦!
角谷は【大震災のため電力を止められた時に思いついたアイデアは、11年の歳月を経て予期せぬ「映画」として皆様に見てもらう事になった】と語り、本作については、【今年も猛暑ですが、親子で夏休みの自由研究として大スクリーンで「暑いけど地球は救える」事を体感していただければ】とコメントしている。
そんな「東京流氷〜COOL IT DOWN〜」を鑑賞した、加藤綾子・皆藤愛子・長野美郷・高見侑里・岡副麻希ら歴代「めざましテレビ」アナウンサーより応援コメントが到着!
この初めての挑戦に「それぞれの人生も世の中の情勢も、良いことばかりではないと思いますが。私自身もまた明日から頑張っていこう!と背中を押してもらえました!」「最後まで諦めなかったのはさすがの一言」「当たり前を覆すのは、時として子供のようにシンプルなアイデアかもしれない。圧巻のスケールの流氷映像と協力してくれた人々の温かさに、体はひんやり涼しく、心はじんわり暖かくなりました!」などと勇気づけられる声などが届きました。
コメント全文
◆加藤綾子
どこかで邪魔者扱いされているものがもしかしたら自然エネルギーに変わるかもしれない…
止まらない地球温暖化に人間の知恵、発想を使って何ができるのか。
これまで意識が向かなかった自然エネルギーがまだまだあるのではと期待が高まるし
SDGs の取り組みをする上では〝初めての試み〟というものも少なくないと思う。
それでもはじめの一歩、とにかく前に進めてみるその一歩はどれだけ遠くにいけるのか高く飛べるのかということに縛られすぎずとにかく前に進めること。
そういった意識を持つこともSDGs につながるのではないかと考えさせられる。
◆皆藤愛子
外は茹だるような暑さの中、涼しくてなんて気持ちのいい映像だろう♪と、のほほんと見始めたのですが…
結果、とてもとても熱くリアルな物語でした!!!
いやいや無理でしょ、と一蹴されかねない夢のような企画を立ち上げて、それに次々と賛同し、なんとか実現させようと挑戦、行動していくプロの仕事人の方たち。改めて、日本人ってカッコいいな!と思いました。
このお話は、きっと未来の大きな物に繋がるはず。
それぞれの人生も世の中の情勢も、良いことばかりではないと思いますが。私自身もまた明日から頑張っていこう!と背中を押してもらえました!
◆長野美郷
流氷で灼熱の東京を冷やす!?そんなの聞いたことない
前代未聞のプロジェクトがコロナ禍にぶち当たり、それでも試行錯誤してゴールへと辿り着く様を見て、
私達がこれからも地球と共存していくためには、これまでの常識を超えた発想、みんなの協力、
そして、自然への畏怖と感謝が不可欠なんだなと改めて感じました。
当たり前を覆すのは、時として子供のようにシンプルなアイデアかもしれない。
圧巻のスケールの流氷映像と協力してくれた人々の温かさに、体はひんやり涼しく、心はじんわり暖かくなりました!
◆高見侑里
大量の流氷や雪を東京オリンピックに持っていこうというアイディア、そして問題に直面した際の舵の切り方など、角谷さんにはいつも驚かされます。
本来の計画通りに進まなくとも形を変え、日の目を見るまで諦めない角谷さんの熱い気持ちと、
多くの方々の支えによって、壮大なプロジェクトが進行していきます。
この映画が公開されることで、多くの人の心を動かし、水面にできた波紋のように、これから大きな輪へと広がりを見せてくれるのではないかと思っています。
◆岡副麻希
この物語(ドキュメンタリー)は、知るべき出来事なのに知らなかったことで埋め尽くされていました。
流氷プロジェクト!?と頭の中が?だらけで見始めました。そのあとは、食い入るように見入り、見終わった後はつい反芻していました。
流氷という、“北の方にいけばあるもの”の存在に着目し、多くの人を巻き込んでいって、最後まで諦めなかったのはさすがの一言です。
ドキュメンタリー映画『東京流氷〜COOL IT DOWN〜』予告編映像
声の出演
花江夏樹
石川由依
ナレーション:津田健次郎
企画・監督・構成
角谷公英
音楽
小山絵里奈
イメージソング
AI「WE HAVE A DREAM」
プロデュース・構成:森谷 雄
製作プロダクション:アットムービー
製作:「東京流氷-COOL IT DOWN-」製作委員会
特別協賛:NTTコミュニケーションズ株式会社 日本電気株式会社
配給:アットムービー
配給協力:ティ・ジョイ、メリーサン
©「東京流氷〜COOL IT DOWN〜」製作委員会
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