11月のアクセスランキング1位は『ボヘミアン・ラプソディ』

11月のアクセスランキング
1位は『ボヘミアン・ラプソディ』
桁違いの大ヒット!『ボヘミアン・ラプソディ』が文句なしの1位獲得
11月1日から11月30日の映画ログアクセスランキングが決定し、第1位には11月9日(金)の公開以来、毎週観客動員数が増え続け大ヒットを記録している『ボヘミアン・ラプソディ』が輝きました。

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伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描いた本作には、「魂揺さぶられる映画」「ここ数年では一番」「自分たちの信念を曲げない姿勢に脱帽」など熱い感想が殺到。音楽シーンについても、「ラストのライブは、完コピで丸々21分。震えた。これは劇場で見ないと!」と絶賛されるなど、絶対に映画館の音響で観てほしいとの声が相次ぎました。

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2位は『ドント・イット』、3位は『ヴェノム』
第2位は、毎年10月にスペイン・バルセロナで開催されているシッチェス・カタロニア国際映画祭で作品賞を受賞した『ドント・イット』が先月の5位からランクアップ。インパクト抜群の作品ビジュアルが印象的な本作品は、レンタルやパッケージ販売が伸びやすいホラー・サスペンス分野の中でも特に注目を集めています。
第3位は、11月2日(金)に公開された『ヴェノム』がランクイン。スパイダーマンのライバルであるヴェノムが主人公の本作は、1990年代に人気を博した「うしおととら」、通称「うしとら」を連想させることから「ツイッターで寄生獣というよりはうしおととらと聞いたんですがまさにそんな感じ」「まさしくうしおととらだね」などの感想が寄せられました。

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興行収入10億円突破の『日日是好日』が4位
第4位は先日興行収入10億円を突破し、観客動員数も100万人を射程距離にとらえている『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』が先月の2位に続きランクイン。「私ね、最近思うのよ。こうして毎年同じことができることが幸せなんだってね」、樹木希林の言葉が優しく心に残る名作は全国の劇場でロングラン上映中です。

(C)2018「日日是好日」製作委員会
『ムタフカズ』西見監督と木村美術監督のQ&Aが大盛況
第5位は先月1位の『ムタフカズ』がランクイン。公開から1か月を経過し、全国劇場でのセカンドランに合わせて西見監督と木村美術監督が映画ファンの感想、質問に答えるQ&Aを実施。(参照:大盛況の「ムタフカズQ&A」)
原作となるフランスのバンド・デシネをアニメーション映画化する際のポイントや主人公リノたちの正体など、映画を観たからこそ制作者に聞いてみたくなる質問に、西見さんと木村さんが丁寧に、ありのままに回答してくれています。また、お二人が子供のころに見ていたアニメに話題がおよぶと、「夏休みになると東映まんがまつりを夢中でみていた」(西見監督)、「花のピュンピュン丸!いいかげんな設定がおもしろかった」(木村美術監督)など、懐かしい話題も紹介されました。
その他、11月に公開された映画では、11月23日(金・祝日)公開『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が第8位、11月2日(金)公開『スマホを落としただけなのに』が第9位、11月9日(金)公開『GODZILLA 星を喰う者』が第10位にそれぞれランクインしています。
2018年11月の映画ログアクセスランキング
第1位 ボヘミアン・ラプソディ 平均評価4.5点
第2位 ドント・イット 平均評価3.0点
第3位 ヴェノム 平均評価3.9点
第4位 日日是好日(にちにちこれこうじつ) 平均評価3.9点
第5位 ムタフカズ 平均評価4.0点
第6位 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2 平均評価2.8点
第7位 ファイティン! 平均評価5.0点
第8位 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 平均評価3.5点
第9位 スマホを落としただけなのに 平均評価3.2点
第10位 GODZILLA 星を喰う者 平均評価2.5点
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