この冬、感動必至のラブストーリー!三代目JSB登坂広臣が全力疾走『雪の華』メイキング映像解禁

この冬、感動必至のラブストーリー!三代目JSB登坂広臣が全力疾走『雪の華』メイキング映像解禁
今週金曜日にいよいよ公開となる感動必至の映画『雪の華』。美雪を思い、悠輔(三代目JSB・登坂広臣)が全力疾走するメイキング映像が解禁された。
余命一年、ヒロイン美雪の夢は、フィンランドで“奇跡が訪れる”と言われ滅多に見ることができない、“赤いオーロラ”を見ること。悠輔に出会う前、何度かチャレンジをするものの見る機会に恵まれず、自分は“ついていない人間”なんだと諦めていた美雪。しかし悠輔と出会え、もう叶わないと思っていたもう一つの夢、一生に一度きりの最後の恋をすることを実現できた美雪は、赤いオーロラに自身の命運をかけ、体が病に侵されていく中、最後の力を振り絞り、雪積る北欧・フィンランドに“赤いオーロラ”を見るために戻ってくる。
一方で偶然訪れた病院で、田辺誠一演じる若村から初めて美雪の病状を聞いた悠輔は、これまでの想いが走馬灯のように駆け巡り、あふれ出すように、美雪の元へと走り出す!
今回解禁となったメイキング映像は、東京、フィンランドと舞台を変えて、とにかく全力疾走する登坂の姿が収められている。
撮影前に、橋本監督と細かい悠輔の心の動きを打ち合わせする登坂。「よーいスタート」の掛け声とともに、ひたすら猛ダッシュするシーンばかり。登坂は走るシーンについて「すごい走りましたね。自分でもこんなに走るんだっていうくらい、走りましたけど」と笑い交じりで答えつつも「(悠輔が)美雪のことしか考えられない状況だったと思うので、僕自身それだけを考えて走りました。橋の上でのシーンは、監督から“悠輔として考えてください”というパスをいただいたので、美雪への想いだけを考えて演じることができました」と撮影を振り返る。
また登坂にとって最も過酷な撮影となった、美雪を追いかけフィンランドに赴き、雪の中を疾走するシーンのメイキングも初解禁に‼大人でも腰近くまで埋まってしまうような深い雪の中を、懸命に走り続け、時にはリアルに足を取られながらも必死に走る姿も収めらている。
美雪を想い必死に悠輔の走る姿に、不器用だが真っすぐで男らしい悠輔のキャラクター性が感じられ、見ているこちらも思わず心が震えてしまう名シーンばかりとなっている。悠輔の疾走姿に注目して本作を見ると、また違った見え方がしてくるかもしれない。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカルや俳優として幅広く活躍する登坂広臣、そして今最も注目される女優・中条あやみを迎え誕生した2019年大注目の大人のラブストーリー『雪の華』は、2月1日(金)より全国ロードショー!
メイキング映像
『雪の華』
■あらすじ
東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1カ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー
幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪(中条あやみ)。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドで奇跡が訪れる赤いオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と持ちかける。何も知らないまま“期間限定”の恋に応じる悠輔だったが・・・。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。
舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。
■キャスト&スタッフ
登坂広臣 中条あやみ
高岡早紀 浜野謙太 箭内夢菜 / 田辺誠一
主題歌:中島美嘉「雪の華」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督:橋本光二郎 脚本:岡田惠和 音楽:葉加瀬太郎
2月 1日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2019 映画「雪の華」製作委員会
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