気鋭のクリエイティブチーム BABEL LABELが放つオムニバス映画『LAPSE』!!その“原点”とは!?

藤井道人『デイアンドナイト』『LAPSE』活弁シネマ倶楽部

気鋭のクリエイティブチーム BABEL LABELが放つオムニバス映画『LAPSE』!!その“原点”とは!?
『デイアンドナイト』の藤井道人監督が語る!!
「活弁シネマ倶楽部」第12回配信

本日2月15日(金)21:00から、“映画を語る”番組「活弁シネマ倶楽部」第12回が放送された。番組では、ゲストに藤井道人を招き、監督として手がけた『デイアンドナイト』や、プロデューサーを務めた『LAPSE』について初披露の裏話を展開した。

山田孝之、阿部進之介、藤井道人 同世代の才能が集結した注目作品『デイアンドナイト』

本番組は、毎回映画に携わるゲストを招き、制作の裏側や作り手のこだわりについてほぼノーカットでトークすることで、“映画を語る”楽しさを提供し、映画業界を新たな側面から盛り上げていくことをテーマにしている。
『デイアンドナイト』は、大切な人を奪われた1人の男が、家族を生かすため罪を犯す男と、家族を知らない少女と出会うことで自らの善悪に翻弄される物語であり、生と死を巡る極限の人間ドラマが描かれている。山田孝之、初の全面プロデュースに加え、映画『キングダム』への出演決定で、多くの注目を集めている俳優・阿部進之介が初の長編映画主演。主題歌には大野奈々(清原果那)が歌唱&野田洋次郎が作詞、作曲、プロデュースした『気まぐれ雲』が採用されるなど、他にも実力派の俳優が顔を揃えた、今最も見逃せない映画の1つである。
番組冒頭では、『デイアンドナイト』の企画経緯について藤井監督の口から「新事実を、今日はちょっとお届けしようかと」と早速の盛り上がりを見せた。これまで藤井監督は、企画の経緯について説明する際、主演を務めた阿部と新宿の居酒屋で話したことがきっかけだと話していたが、実はそれは企画発案としては“第2次”であったという。第1次は『オー!ファーザー』(デビュー作品)の初号(試写)の後に「悔しい。俺はこんなもんじゃない。やってやるよ!」と自問自答したことが、初めのきっかけだったと“新事実”を明かした。

藤井道人『デイアンドナイト』『LAPSE』

また、山田孝之がプロデューサーとして入った経緯として、阿部から「孝之が俺らの映画づくりに興味持ってるから、来たいって言ってるんだけど呼んでいい?」と言われ、藤井監督は驚きとともに疑心暗鬼だったと語った。本当に山田孝之が合流し、そこからディスカッションを重ね、流れるように企画が進んだと吐露。撮影に入ってからの山田については「この現場で何が起きていて、何が足りなくて何をすれば良くなるかってことを最後尾から冷静に見ている。現場における山田さんの信頼感。」と熱く語り、藤井が薄着で寒空の下にいたときには、上から下まで防寒着を揃えてくれ、雪かきまでしてくれたという、プロデューサー山田孝之の現場エピソードを披露した。

また、足掛け6年をかけた本作が最終的に完成し公開されるにあたって、「自分がこれを撮ったんだと誇りを持って言える映画になった」「自分は『デイアンドナイト』の監督」「一文字目からエンドロールの暗転まですべてが自分。逃げも隠れもできない」と本作に賭けた映画監督としての想いを語った。
藤井道人『デイアンドナイト』『LAPSE』

鋭のクリエイティブチーム BABEL LABELが放つオムニバス映画『LAPSE』!!

番組後半では、プロデューサーとして手がけた『LAPSE』についても企画経緯から撮影の裏側まで藤井監督の口から語られた。
BABEL LEBELの原点は“自主映画を作って自分たちで公開すること”にあると言う藤井監督は、「BABEL LEBELの監督たちと一緒にどういう作品が作れるか?」が『LAPSE』製作のきっかけだったと語った。藤井監督が“自分にとっての未来って何だろうとリフレクションするような企画”と語る本作は、2月16日(土)から渋谷アップリンクほか全国順次公開となる。

『活弁シネマ倶楽部』は、映画の制作陣がゲストに登場する貴重な番組であり、ネタバレの縛りもなく想いを吐き出せる場として制作側の支持が熱いそうだ。独自の目線で作品を選定し紹介しているため、まだまだ視聴者に知られていない作品やその内容について十分に語られていない作品にも“邂逅”できるチャンスかもしれない。WEB配信での特別番組だが、引き続き定期的に配信され、今後は生配信の可能性もあるとのことで、映画好きにとっては、必見の番組だ。

■活弁シネマ倶楽部■
山田孝之初のプロデュース作品『デイアンドナイト』藤井道人監督が語る!!活弁シネマ倶楽部#12

「活弁シネマ倶楽部」公式ツイッター:@katsuben_cinema





■『デイアンドナイト』■
2019年1月26日(土)全国公開
https://day-and-night-movie.com/

出演者
阿部進之介 安藤政信 清原果耶 小西真奈美 佐津川愛美 深水元基 藤本涼 笠松将 池端レイナ 山中崇 淵上泰史 渡辺裕之 室井滋 田中哲司

企画・原案
阿部進之介
プロデューサー
山田孝之/伊藤主税/岩崎雅公
脚本
藤井道人/小寺和久/山田孝之
監督
藤井道人
主題歌
大野奈々「気まぐれ雲」(作詞・作曲・プロデュース:野田洋次郎)

あらすじ
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく―。

■藤井道人 監督プロフィール ■
1986年生まれ。東京都出身。映画監督、脚本家、プロデューサー。BABEL LABELを映像作家の志真健太郎と共に設立。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。脚本家の青木研次に師事。伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』でデビュー。以降、『7s/セブンス』などの作品を発表する一方で湊かなえ原作ドラマ『望郷』、ポケットモンスター、アメリカンエキスプレスなど広告作品も手がける。2017年Netflixオリジナル作品『野武士のグルメ』や『100万円の女たち』などを発表。2019年『デイアンドナイト』『青の帰り道』公開中、『新聞記者』が控えている。

■『LAPSE』■
2019年2月16日よりアップリンク渋谷ほか全国順次公開
http://babel-film.com/

出演者
栁俊太郎 SUMIRE アベラヒデノブ 中村ゆりか 小川あん 清水くるみ 比嘉梨乃 平岡亮 林田麻里 ねお 信江勇 根岸拓哉 内田慈 深水元基 手塚とおる
主題歌
SALU「LIGHTS」
「SIN」監督・脚本
志真健太郎
「失敗人間ヒトシジュニア」監督・脚本
アベラヒデノブ
「リンデン・バウム・ダンス」監督・脚本
HAVIT ART STUDIO
プロデューサー
山田久人/藤井道人

イントロダクション
映画『デイアンドナイト』『青の帰り道』など、話題作が続いているクリエイティブチーム BABEL LABEL。今注目を浴びている彼らが、オリジナル映画製作プロジェクト<BABEL FILM>を始動させ、実力派俳優たちが集結した。BABEL FILM 第1作目となる本作『LAPSE(ラプス)』は、3篇から成る未来を描く物語。

志真健太郎が監督・脚本を務める『SIN』は、2082年を舞台に、幼少期にシミュレーションで見た自分の暗い未来が現実化し、苦悩する男を描く。栁俊太郎、内田慈、比嘉梨乃、平岡亮、林田麻里、手塚とおるが出演。
アベラヒデノブが監督・脚本・主演を務める『失敗人間ヒトシジュニア』は、クローンと人間が共存する2050年を舞台に、自分がクローン人間の失敗作だったと知らされる男を描く。W主演に中村ゆりか、出演者は他に、清水くるみ、ねお、信江勇、根岸拓哉、深水元基が名を連ねている。
HAVIT ART STUDIOが監督・脚本を務める『リンデン・バウム・ダンス』は、AIに医療が委ねられた2038年を舞台に、AIと人間の関係に疑問を抱く女子大生を描く。SUMIRE、小川あんが出演。


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