『半世界』が第1位獲得!
- 2019/3/5
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『半世界』が第1位獲得!
【映画ログ】2月のアクセスランキング
映画レビューサイト【映画ログ】2月のアクセスランキングが決定し、2月15日から公開されている阪本順治監督の最新作『半世界』が見事第1位を獲得しました。
本作は、稲垣吾郎さん演じる炭焼き職人の主人公・高村紘が、長谷川博己さん演じる元自衛官の瑛介や自営業を営む渋川清彦さん演じる光彦ら旧友との関係を通じて、自分自身を見つめ直していく物語。
男3人の友情に多くのファンが共感するとともに、紘を陰ながら支える池脇千鶴さん演じる妻・初乃にも「妻、母親役がぴったりはまっている」など称賛が相次ぎ、平均評価も4.7点(3月5日現在)を記録しています。
映画ログプラスでは公開を記念し、阪本順治監督(憧れと反動から生まれた『半世界』【映画監督・阪本順治】)と池脇千鶴さん(旦那の成功を縁の下で支えたい『半世界』高村初乃役・池脇千鶴さん)にインタビューを実施。公開直前バレンタイン舞台挨拶(稲垣吾郎が妻を演じた池脇千鶴にバラの花束をプレゼント!!『半世界』先行上映舞台挨拶)の様子とともに多くの反響をいただきました。
第2位には3月15日の公開を前に先月20日に完成披露試写会が開催され、その当選倍率が50倍になっていたことが明かされた注目作品『まく子』がランクイン。直木賞受賞作家・西加奈子さんの傑作を鶴岡慧子監督が映画化した本作は、子供から大人への境界線を迎える思春期の“成長”と“葛藤”を見事に描き出しています。
新しい地図の草彅剛さんが出演していることも話題となっており、稲垣吾郎さん主演の『半世界』の大ヒットと合わせて新しい地図の3人が映画業界で注目を集めています。
なお、今年は香取慎吾さんも白石和彌監督と初タッグを組んだ『凪待ち』の公開が予定されています。
第3位には2月8日に公開された『アクアマン』がランクイン。王道なストーリー展開は映画ファンを満足させるに十分な出来になっており、映画ログ会員からは「見ていてワクワクするし、本当に楽しめました。最近は、MARVELよりDCの方に興味が強くなってるなあ…。続編も見たいです!」など早くも次回作への期待が高まっています。
その他、『メリー・ポピンズ・リターンズ』『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』『ボヘミアン・ラプソディ』『ラ・ラ・ランド』『アリータ:バトル・エンジェル』『七つの会議』『翔んで埼玉』が続きました。3か月連続首位の『ボヘミアン・ラプソディ』がついに首位の座を明け渡し、”新しい地図旋風”が巻き起こっている映画ログの3月のランキングにも注目が集まります。
映画ログ2月アクセスランキング
第1位『半世界』 4.7点
第2位『まく子』 4.3点
第3位『アクアマン』 4.0点
第4位『メリー・ポピンズ・リターンズ』 3.6点
第5位『劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ』 3.8点
第6位『ボヘミアン・ラプソディ』 4.5点
第7位『ラ・ラ・ランド』 3.9点
第8位『アリータ:バトル・エンジェル』 3.9点
第9位『七つの会議』 4.2点
第10位『翔んで埼玉』 4.3点
※平均評価は3月5日14時時点
アクセスランキングの詳細は映画ログでチェック!
■ コピーライト
©2018「半世界」FILM PARTNERS
(C)2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM &c DC Comics”
(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会
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