マリリンヌ『第30回 東京国際映画祭』 映画予告動画あらすじとストーリー「評判・レビュー」
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10月29日(日)、東京のEXシアター六本木にて第30回東京国際映画祭コンペティション部門より、「マリリンヌ」が上映されました。早速、映画ログスタッフより、どこよりも早い感想レポートです!
感想(※ネタバレ注意)
マリリンヌ(アデリーヌ・デルミー)は田舎育ちで少し控え目だが、綺麗で目を惹く女性。女優を目指して飛び込んだ映画の世界だが、自分の考えや状況を相手にうまく伝えることが出来ないうちに、期待を裏切られた周囲は苛立ちを感じ始める。繰り返す中傷や孤独の中で、出口が見えないままマリリンヌは酒に逃げ、女優の道を諦めかけている。そんな時、持ち前の魅力によって再び映画出演の声がかかる。
そこでは、マリリンヌの人生を大きく左右する女優ジャンヌ(ヴァネッサ・パラディ)との出会いが待っていた。
ジャンヌの真贋を見抜く目が、マリリンヌ本来の魅力を引き出していく。
ラストに向けてはガリエンヌ監督の演出に唸り、最後は観客からの暖かい拍手も心地よい。
ガリエンヌ監督が15年前に出会った女性から聞いた実話であることも、心に響く作品。
【ガリエンヌ監督からのビデオメッセージ】
言葉を持たず、語る事が得意でない、もろく、壊れやすい人々が、如何にして時間を与えられ、如何にしてゆっくりと救われていくのかを描こうと思いました。この作品を気に入っていただけたら幸いです。
✳︎メッセージは一部編集しておりますこと、ご了承くださいませ。
作品情報
監督

ギヨーム・ガリエンヌ監督

スタッフ

監督/脚本/プロデューサー : ギヨーム・ガリエンヌ
エグゼクティブ・プロデューサー : ヤン・アルノー
撮影監督 : クリストフ・ボーカルヌ
編集 : ヴァレリー・ドゥセーヌ
プロデューサー : シリル・コルボー=ジュスタン
プロデューサー : ジャン=バティスト・デュポン

キャスト

アデリーヌ・デルミー
ヴァネッサ・パラディ
エリック・リュフ
ラーズ・エディンガー
パスカル・アルビロ
グザヴィエ・ボーヴォワ
リラ=ローズ・ジルベルティ=ポワゾ

107分 カラー フランス語 | 2017年 フランス |

予告編

未来はスポットライトか、どん底か。
 





 

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