ドイツ日本映画祭「ニッポン・コネクション」&第21回台北映画祭出品決定!10月11日公開『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

箱田優子 初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
ドイツ日本映画祭「ニッポン・コネクション」にて
ヨーロッパプレミア!
第21回台北映画祭出品&箱田優子監督参加!
世界各国の映画祭へ続々と出品決定!
【ニュース】
箱田優子初監督作『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が 10 月 11 日(金)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開致します!先日の第43回香港国際映画祭ヤング・シネマ・コンペティション部門へ出品され、現地で絶賛の嵐だった本作。この度、ドイツにて開催される第 19 回日本映画祭「ニッポン・コネクション」、第 21 回台北映画祭への出品が決定致しました。
主演 夏帆×シム・ウンギョン×箱田優子監督
「本当の私とか、クソくらえだバカ野郎!」
30 歳の CM ディレクター砂田(夏帆)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っている…ように見えるが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっている。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、砂田は自由奔放な“秘密の友達” 清浦(シム・ウンギョン)と共に大嫌いな地元・茨城へ帰ることに。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう二人だが、実は清浦がついてくるのには理由があったー。
『嘘を愛する女』(18/中江和仁監督)、『ルームロンダリング』(18/片桐健滋監督)など新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて 2016 年審査員特別賞に輝き、CM 界で活躍する箱田優子の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』。
砂田を演じるのは、『天然コケッコー』『海街 diary』『友罪』など、清純派ヒロインからシリアスな役まで幅広く演じ、多くの映画ファンを魅了してきた演技派女優・夏帆。「一番やりたかった役にやっと巡り合えた」と言う夏帆は、本作でこれまでのイメージを一新させる演技を魅せる!親友・清浦には、『サニー 永遠の仲間たち』『怪しい彼女』など韓国で圧倒的な人気を誇り、日本では初主演作『新聞記者』(6/28 公開)を控え、映画・舞台などで今大注目のシム・ウンギョンが扮する。ほかにも、渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作、でんでん、南果歩といった豪華俳優陣が脇を固めている。
ドイツ日本映画祭「ニッポン・コネクション」&第 21 回台北映画祭出品決定!!
台北映画祭へは箱田優子監督も参加!
先日の第43回香港国際映画祭ヤング・シネマ・コンペティション部門へ出品され、満員御礼、観た人から絶賛の声が絶えなかった本作。日本公開前から海外で注目集めている本作が、この度 5 月 28 日よりドイツ、フランクフルトで開催される第19回日本映画祭「ニッポン・コネクション」の出品が決定!世界最大の日本映画祭と言われる同映画祭では、第 71 回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、世界から多大な注目を集めた『寝ても覚めても』や、第 75 回ヴェネチア国際映画祭出品『斬、』、第 69 回ベルリン映画祭出品『きみの鳥はうたえる』なども上映される予定。世界各国を賑わせた日本映画が参加する中、新人監督の箱田優子の『ブルーアワーにぶっ飛ばす』がニッポン・ビジョン部門での上映が決定し、同映画祭がヨーロッパプレミアとなる!
さらに 6 月 27 日から台北で開催する第 21 回台北映画祭の国際ニュータレントコンペティション部門への出品も決定した。毎年約 160 作品が上映され、約 10 万人の映画ファンが参加する台北最大の映画祭。2007 年より「国際ニュータレントコンペティション部門」が設けられ、国際審査員によって「最優秀映画」および「特別審査員賞」が選出される。新人監督の発掘に力を入れている同映画祭へ、箱田監督が『ブルーアワーにぶっ飛ばす』を引っさげ参加する予定。
初監督作品にして続々と世界各国の映画祭への出品が決まる『ブルーアワーぶっ飛ばす』。日本での公開にますます期待が高まるばかりだ。
■ 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』予告編
■ キャスト
夏帆 シム・ウンギョン 渡辺大知 / 黒田大輔 上杉美風 小野敦子 / 嶋田久作 伊藤沙莉 高山のえみ / ユースケ・サンタマリア でんでん 南果歩
■ 公式ホームページ
www.blue-hour.jp
■ コピーライト
©2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
10月11日(土)より
テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開!
※映画ログ会員の評価・感想・ネタバレ※
この映画の星の数と感想を映画ログでチェック!
コメント