映画『いなくなれ、群青』強さと透明感を併せ持つ女優“矢作穂香”に注目!矢作穂香・堀編の新映像解禁 !

映画『いなくなれ、群青』矢作穂香・堀編の新映像解禁
強さと透明感を併せ持つ注目女優“矢作穂香”とは・・・
【ニュース】
ドラマや映画でキャリアを積み重ねている矢作穂香。
凜とした表情には強さと透明感があり、今注目を集める女優の1人である。2010年デビュー以降「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(13/CXTWO)で主演を務め一躍注目される。その後、主演作『クレヴァニ、愛のトンネル』(14)や、大林宣彦監督作品『花筐/HANAGATAMI』(17)の出演などでも評価を集め、数々のドラマ、映画でのキャリアを重ねている。
そして、最新出演作となる映画『いなくなれ、群青』が、9月6日に公開を控える。シリーズ累計90万部を超えるベストセラー原作の映画化であり、主演横浜流星のほか、飯豊まりえらが出演する。矢作穂香は、横浜流星演じる、平穏な生活を望む悲観主義者・七草や、飯豊まりえ演じる、誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女・真辺由宇と同じクラスメイトで、人と話すのが極端に苦手な、おとなしい女子・堀を演じている。
そして、このたび、本作の矢作穂香にフューチャーした新映像が解禁となった。唯一無二の世界観を切ないほどに美しい映像で綴る作品の中で一際存在感を示している。
さらに現在、特製ポストカード6枚が特典となっているムビチケカードが、一部在庫切れになるほどの人気で絶賛発売中。
<矢作穂香コメント>
堀という女の子は、今まで演じたことのないタイプの役柄でした。
表には出さず、心の中でしっかりと思っている。とてもやりがいのある役でした。
心はガラスみたいに脆く、丁寧に扱わないとダメだけど、その奥では人をとても想い愛している、そんな堀が大好きです。
監督や役者の皆さんと、もっとこうしたらいいんじゃないかと、一緒に協力して作品を創り上げていた日々が、とても楽しかったです。
堀の葛藤や想いを少しでも、感じていただけたら嬉しいです。
<矢作穂香プロフィール>
1997年3月7日生まれ、千葉県出身。2010年、女優デビュー。「イタズラなKiss~Love in TOKYO」(13/CXTWO)で主演を務め、アジアでも大ヒットを記録、翌年には第2作(14/CX)も公開された。映画『クレヴァニ、愛のトンネル』(14)にも主演し、大林宣彦監督の映画『花筐/HANAGATAMI』(17)でも評価される。主な出演作は、主演「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」(18/ひかりTV等)、「僕らは奇跡でできている」(18/KTV・CX)、「僕の初恋をキミに捧ぐ」(19/EX)、「ボイス110緊急司令室」(19/NTV)等。
<作品情報>
第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター」読みたい本ランキング第1位を獲得した河野裕の青春ファンタジー小説『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)。シリーズ累計90万部の大人気シリーズが、美しい映像と世界観に彩られ青春ファンタジーの新たな金字塔として実写映画化。
謎だらけの階段島を舞台にした唯一無二の世界観と、心に深くくさびを打つような美しい文章で、広く熱く愛されている河野裕の小説「いなくなれ、群青」。そんな原作の空気感を大切に再現したのは、新鋭・柳明菜監督。「不幸じゃなければ、幸福だと言い張ることだってできる」と考える悲観的な主人公の七草には、今最も観たいと熱望される存在となった横浜流星。彼の幼馴染で「真っ直ぐで、正しく、凛々しい」真辺由宇を体現するのは、飯豊まりえ。映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、TVアニメ「化物語」など数々の作品で知られる神前暁が音楽を手掛け、さらに新しい才能たちの挑戦に刺激を受けた小林武史が主題歌のプロデュースを担当、ピュアなSalyuの歌声による「僕らの出会った場所」が、思いがけない結末への驚きを感動の高まりへと誘います。
■ 『いなくなれ、群青』矢作穂香:人と話すのが極端に苦手な、おとなしい女子・堀
■ キャスト
横浜流星 飯豊まりえ
矢作穂香 松岡広大 松本妃代 中村里帆
伊藤ゆみ 片山萌美 君沢ユウキ 岩井拳士朗/ 黒羽麻璃央
■原作:河野裕『いなくなれ、群青』(新潮文庫nex)
■監督:柳明菜
■脚本:高野水登
■ 公式ホームページ
inakunare-gunjo.com
■ コピーライト
(C)河野裕/新潮社 (C) 2019映画「いなくなれ、群青」製作委員会
9月6日(金)全国ロードショー
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