現代日本のリアルを捉えた挑戦的な試みが 「世界にアピール」出来る映画として評価! 「i-新聞記者ドキュメント-」日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞!

   

東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞!
現代日本のリアルを捉えた挑戦的な試みが
「世界にアピール」出来る映画として評価!

【ニュース】
現代日本に大きな衝撃を与え大ヒットを記録した、権力とメディアの“たった今”を描いた衝撃の問題作『新聞記者』のプロデューサーが、私たちが生きる“今”と“メディアの正体”に警鐘を鳴らす、新感覚ドキュメンタリー
『i-新聞記者ドキュメント-』11月15日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開となります。

本作は、オウム真理教を題材にした『A』やその続編『A2』、そしてゴーストライター騒動の渦中にあった佐村河内守を題材にした『FAKE』などで知られる映画監督で作家の森達也監督が、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して日本の報道の問題点、ジャーナリズムの地盤沈下、ひいては日本社会が抱える同調圧力や忖度の正体に迫る社会派ドキュメンタリー。

この度、第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門作品賞を受賞しました。2回のワールドプレミアには、映画ファン、内外のジャーナリストが詰めかけ、本作の期待度と注目度が伺えました。11月1日に森達也監督、河村光雄プロデューサー、4日には、森達也監督、望月衣塑子が登壇し、観客とのQ&Aに答えました。森達也監督の受賞コメントが届きました。

森達也監督
「今年は、ドキュメンタリーがおもしろい。様々な問題に対して、日本のメディアが閉塞状態になっている中で、映画のドキュメンタリーが新たな領域をみせてくれているように思う。
今、空気というか、目に見えないモノが日本を支配しているが、そんな中で、この映画を評価してくれた東京国際映画祭に感謝したい。
多分この映画を紹介したプログラミングディレクターの皆さんの将来はあぶないんじゃないかと思う(会場笑い)」

河村プロデューサー
「表現の自由が侵されていると感じることが多い現代の日本で、問題提起が映画の役割だと思ってこの映画を作った。海外の方が「日本のことをよくわからない」と言っている背景には政治的な話題がタブー視されていることも原因があると思う。日本のリアルを捉えたこの映画を世界に発信していきたい。」

望月衣塑子
「望月自身を撮って、今のメディアや社会の状況を描きたいというお話を聞いた時、凄い時代になっていまったなあと思いました。私みたいな記者は海外では当たり前なんですけど、私のような存在が浮いてしまって見えるという今の日本のメディアや社会全体の閉塞な状況を海外の人にも知るきっかけになったんじゃないかなと思っています。単に政治の責任でなく、この映画を見た人が、自分の中に問いかけるきっかけになって少しずつ社会が変わるような状況になるといいなと思います。」

■ 『i-新聞記者ドキュメント-』予告編

監督:森達也 
出演:望月衣塑子 
企画・製作・エクゼクティヴプロデューサー:河村光庸 
監督補:小松原茂幸 
編集:鈴尾啓太 

■ 公式ホームページ
i-shimbunkisha.jp

11月15日(金)より、新宿ピカデリー他、全国順次公開

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