吉川 愛、萩原みのり、今泉佑唯出演!映画『転がるビー玉』主題歌は佐藤千亜妃、予告編解禁!

佐藤千亜妃書き下ろし主題歌「転がるビー玉」が流れる
期間限定の共同生活をしながら夢を追い求める
“どこにも行けない”3人の姿が心に響く予告編が解禁!!!
【ニュース】
この度、カエルム株式会社より発行している女性ファッション誌「NYLON JAPAN」 の創刊15周年プロジェクトとして製作された長編映画『転がるビー玉』が、2019年 11月22日(金)よりグランドオープンとなる「ホワイトシネクイント」にて、2020 年1月31日(金)より先行公開・2月7日(金)より全国順次公開となります。
本作のメインキャストは、吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯、監督・脚本は、映画『黒い暴動❤』、『サラバ静寂』、そして2019年12月に『魔法少年☆ワイルドバージン』 の公開も控えている宇賀那健一が勤めています。
今回は、本作の主題歌が、佐藤千亜妃による書き下ろしの「転がるビー玉」であるこ とが発表となり、併せて予告編が解禁となります。
予告編は、夢を追い求めるモデルの愛(吉川愛)、編集者の瑞穂(萩原みのり)、ス トリートミュージシャンの恵梨香(今泉佑唯)のささやかな期間限定の共同生活の様 子からはじまります。そして、3人がさまざまな人たちと出会って刺激や言葉をもら い、想いや感情を吐き出したり、分かち合ったりしながら過ごしていく何気ない日々 が映し出されています。そして、「どこにも行けない、私たちへ。」というキャッチ コピーと共に、変わりゆく今を生きている人々に寄り添うような予告編となっており ます。
■ 『転がるビー玉 』予告編
◆楽曲情報&クレジット
【主題歌】 「転がるビー玉」
作詞/作曲 佐藤千亜妃
編曲 永澤和真(aspr)
レーベルクレジット EMI Records
◆佐藤千亜妃 コメント
生きていれば少しずつ傷が増えていくけど、同時に少しずつ重荷がとれていく。上 手く言葉に出来ない想いを抱えている全ての若者に、この作品が届きますように!3 人の感情に音楽で寄り添うことが出来たことを、とても光栄に思います。
◆佐藤千亜妃プロフィール
4人組バンド「きのこ帝国」(2019年5月27日に活動休止を発表)の Vo/Gt /作詞作曲を担当。 その類まれな表現力を纏った唯一無二の歌声は、音楽ファンのみならず数々のミュージシャ ン、タレント、 俳優等からも支持されている。 2017年12月には「佐藤千亜妃と金子ノブアキと小林武史」名義による「太陽に背いて」が、 「東京メトロ」キャンペーンの第三弾CM「日比谷 歴史と文化が色づく」篇のCMソングとし てオンエアされ、話題に。その後ソロ活動も本格化し、2018年7月には砂原良徳との共同プ ロデュースによる1st EP『SickSickSickSick』をリリース。 2019年8月には映画「CAST:(キャスト)」(WEB短編映画)主題歌『大キライ』をデジタル配信 リリース。 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019』や『BAY CAMP 2019』にも出演し、ライブ活動も精 力的に行なっている。 また、メガネブランド「Zoff(ゾフ)」の2019年夏のビジュアルモデル に選ばれるなど、多方面でも注目を集めている。 11月13日にファーストソロアルバム「PLANET」リリース、12月にはワンマンライブが盛岡 と東京の2ヶ所で決定している。
■ キャスト
吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯
笠松将、大野いと、冨手麻妙、大下ヒロト、日南響子、田辺桃子、神尾楓珠、中島歩、徳永えり、大西信満/山中崇 仁科あい、中尾有伽、手島実優、安倍乙、濱正悟、河合優実、浦山佳樹、比佐仁、高橋雄祐、青木将彦、川端康太、 内堀太郎、松川遥菜、佐々木穂高
■ 監督
宇賀那健一(うがな・けんいち)
1984年生まれ、東京都出身。青山学院経営学部卒。ブレス・チャベス所属の映画監督 / 脚本家。過去作に『黒い暴動♥』、 『サラバ静寂』他。『魔法少年☆ワイルドバージン』が2019年公開となる。
■ プロデューサー
戸川貴詞(とがわ・たかし)
1967年生まれ、長崎県出身。明治学院大学社会学部卒。2001年にカエルム株式会社を設立し、2004年に『NYLON JAPAN』創 刊。現在、同社代表取締役社長、『NYLON JAPAN』編集長を務める。
■ 公式ホームページ
https://www.nylon.jp/korogarubidama_cf
■ コピーライト
©『転がるビー玉』製作委員会
2020 年1月31日(金)より先行公開
2月7日(金)より全国順次公開
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