草間彌生・生誕の地、“地元の熱い声を受けて”長野県松本市にある、全映画館公開決定!映画『草間彌生∞INFINITY』

全国35劇場公開の中、長野県松本市だけで3劇場も公開!?
草間彌生・生誕の地、“地元の熱い声を受けて”
長野県松本市にある、すべての映画館で公開決定!

【ニュース】
11月22日(金)より、ドキュメンタリー映画『草間彌生∞INFINITY』が渋谷PARCO8階のミニシアター 「WHITE CINE QUINTO」(ホワイト シネクイント)ほか全国公開いたします。本作は、70年以上にわたる 芸術活動の中で、独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家の1人となった草間彌生。第2次世 界大戦下の日本で暮らした過去、芸術への情熱を理解されなかった家庭環境、芸術界における人種差別 や性差別、自身の病など、数々の困難を乗り越えながら様々な分野で輝かしい功績を残し、今もなお創作 活動に全てを捧げる人生を送る彼女。幼少期からアメリカへ単身で渡るまで、そしてニューヨーク時代に苦 悩しながら行った創作活動と、当時それらの作品が国内外でどのように評価されたのか、知られざる過去を アメリカ人女性監督、ヘザー・レンズが捉えたドキュメンタリー作品です。

本作品『草間彌生∞INFINITY』は全国35館での公開を予定しており、草間彌生の出身地、長野県松本 市では、市内すべての映画館「イオンシネマ松本」・「松本シネマライツ」「アイシティシネマ」での公開が決 定いたしました。松本城の城下町として栄えた長野県の松本は、草間彌生作品を常設している松本市美術 館もあり、地元に愛され続けております。 そんな松本市での公開に先駆け、イオンシネマ松本、松本シネマライツ、アイシティシネマの各支配人より、 熱いメッセージが届きました。

イオンシネマ松本 支配人 小原洋介
松本にとって馴染み深い草間彌生さんですが、その若き日の創作活動は、 あまり知られてないのではないでしょうか? 過去と今と繋ぐ本作、ぜひ、劇場でお楽しみください!

松本シネマライツ 支配人 北原優介
世界的なアーティスト・郷土の誇り「草間彌生」の 真の姿を地元のスクリーンでご覧ください!

アイシティシネマ 支配人 百瀬慶
挫折を味わった彼女がいかにして世界に尊敬される 芸術家として評価されたのか。是非映画館でご覧ください。

■ 『草間彌生∞INFINITY』予告編

●ヘザー・レンズ 監督・脚本・プロデューサー
脚本家、映画監督、プロデューサーとして活動し、主に類稀な人生を歩む人々に焦点を当てたドキュメンタリー映画や 自伝映画を手掛ける。ケント州立大学美術学部を卒業し、南カリフォルニア大学映画学部で美術学の修士を取得。 自転車発明家に焦点を当てた短編ドキュメンタリー映画『Back to Back』(01・日本未公開)は学生アカデミー賞 にノミネートされ、世界中の映画祭で上映された。美術学生時代に草間の作品にはじめて触れ、一目見た瞬間から魅 了される。彼女について探求していく中で、15年に渡る草間のニューヨークでの創作活動が、アメリカのアート界に及 ぼした影響が見落とされていることに気が付く。本作の企画を始めてから約10年。レンズ自身も、草間彌生が世界で 最も売れた女性アーティストになるとは思ってもいなかった。

●<イントロダクション>
70年以上にわたり独自の芸術を表現し続け、2016年にTIMES誌の「世界で最も影響力のある100 人」に選出された草間彌生氏。そんな彼女がまだ無名だった頃、芸術家としての高みを目指し、単身で渡米。 本作で捉えるのは幼少期の芸術への目覚めから、アメリカへ移住するまでの日々。そして激動の1960年代 ニューヨークで苦悩しながら行った創作活動と、当時それらの作品が国内外でどのように評価されたのか、 アメリカで活動するアーティストへ与えた影響といった、草間氏の知られざる過去が映される。

●草間彌生
1929年3月22日、長野県松本市に4人兄弟の末っ子として生まれた草間彌生は、10歳の頃から水玉や 網目を用いた幻想的な絵画を描き始める。やがて、アメリカモダニズムの母と呼ばれるジョージア・オキーフ の絵に興味を持ち、美術界で生きるための助言を求めた手紙を出し、そしてオキーフとの文通を経て1957 年に単身渡米。翌年ニューヨークへ活動の拠点を移す。渡米前には「いま以上にいい絵が描けるはずだ」と 描き溜めていた2000枚の絵を河原で焼き捨てた。 覚悟と信念を持って日本を後にした。どこまでも続く太平洋を飛行機から見て「パシフィック・オーシャン」を 創作。その作品は水玉と並んで草間彌生の代表作となる“無限の網”のきっかけとなった。 1959年にニューヨークで初の個展を行い、ソフト・スカルプチャー、空間を使った展示方法、鏡や電飾を 使った革新的なアート作品を次々発表するが、性差別と人種差別がはびこっていた時代、他のアーティスト に刺激を与えることはあっても世の中は彼女の作品を認めなかった。日本人しかも女性芸術家が生きてい くにはあまりにも厳しい時代だった。 1960年代後半はベトナム戦争に対する反戦運動を主催、美しい裸体を戦場に送る意味を問いかけた“裸 のハプニング”によって、故郷から痛烈なバッシングと迫害を受けることになる。どんなに革新的な作品を発 表しても男性芸術家のような支援を得ることはできず、1973年に日本へ帰国。しかし、日本の美術界から は完全に拒絶され、体調を崩し以前のようには絵を描くことができなくなり、自ら精神病院へ入った。その後、 病院を拠点としながらも新しい挑戦として、コラージュ作品などを制作する。 日本では誤解されニューヨークでは忘れ去られ、70年代後半から80年代にかけて美術史の表舞台からは 消えたように思われた。ニューヨークでは美術館も画廊も20年以上も展示しなかったが「これほどの天才を 何とか正当に評価させたい」というキュレーターによって、1989年ニューヨークで「草間彌生回顧展」を開 催。また1993年にはヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として参加。それをきっかけに再び美術界で尊 敬を集めるようになる。今や草間彌生の作品はあらゆる文化圏で受け入れられ、世界各地で展示されてい る。2013年以来、500万人もの観客を集めている芸術家は世界で彼女だけ、その躍進はとどまることを知 らず現在に続いている。

■ 監督
ヘザー・レンズ

■ キャスト
草間彌生ほか

■ 公式ホームページ
kusamayayoi-movie.jp

■ コピーライト
© 2018 TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2019年11月22日(金)より、
渋谷PARCO8F WHITE CINE QUINTO他全国ロードショー

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